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国際特許分類[H04B7/12]の内容

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国際特許分類[H04B7/12]に分類される特許

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ユーザ機器(UE)の2つ以上のグループに対応するアンテナポートを作成することを容易にするシステムおよび方法について説明する。本発明は、ユーザ機器の2つ以上のグループを編成し、2つ以上のグループの各々にそれぞれのアンテナポートをシグナリングすることができる。本発明は、さらに、アンテナポートを識別するために、マッピング情報、基準信号、または線形結合に関係する遅延を通信することができる。そのような通信された情報に基づいて、各アンテナポートを識別するために基準信号を復号することができる。
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本発明は、マルチキャリア・ベースの無線アクセス・ネットワークのネットワーク装置内で、アクセス装置側にアップリンク・データを送信するための新しい方法および装置、ならびそのアップリンク相手方装置内のチャネル推定のための対応する方法および装置を提供し、複数のネットワーク装置が、1つまたは複数のマルチアンテナ・ネットワーク装置を備え、マルチアンテナ・ネットワーク装置のうちの少なくとも1つが、それに合わせて構成された複数の送信アンテナを介してマルチパス・サブキャリア変調シンボルを送信し、少なくとも2つの送信アンテナが、それぞれ異なるサブキャリア・セットを使用するが、1つのパイロット・パターンを共有し、各ネットワーク装置によって使用されるパイロット・パターンが、他のいずれかのネットワーク装置によって使用されるパイロット・パターンと異なる。本発明は、複数の送信アンテナによってもたらされた周波数ダイバーシチを完全に利用できるだけでなく、比較的高いアンテナ電力利得を生成し、パイロット信号によって引き起こされた時間周波数リソース・コストをできるだけ節約することもできる。
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【課題】 1データシンボルごとに周波数ホッピングを行うOFDM信号を用いて通信を行う際に、他チャネルによる干渉がある場合であっても、通信が可能になる可能性を高くする。
【解決手段】 OFDM信号で同じデータシンボルを違う周波数または同じ周波数で別の時間に2回送る通信方式における無線通信機100において、CPU101は、2回の同じデータシンボルのOFDM信号のうち、時間的に前の部分で干渉を受けている信号と時間的に後ろの部分で干渉を受けている信号とが得られた場合、これらの信号の干渉を受けていない部分を時間的に合成し、合成した信号をFFTして復調する処理を行う。 (もっと読む)


帯域幅配置されたイオン・チャンクを有し、少なくとも1つのガード・バンドを形成するために割り振られたさらなる副搬送波を伴う通信チャネルを介して複数の搬送波を送信するためのOFDM変調プロセスおよび手段であって、前記ガード・バンドをオーバーラップさせ、空間ダイバーシティを高めるために、チャンクを自動的に周期的に左または側にシフトすることを備える、OFDM変調プロセスおよび手段。
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【課題】車庫扉開閉装置等を制御するためのコードを複写し、当該車庫扉開閉装置等を遠隔制御するための高周波無線信号を送信する高信頼な車載用無線装置を提供する。
【解決手段】少なくとも複写モード及び送信モードで動作することができる車載用無線装置であって、遠隔制御送信機2から送信される無線信号を受信して制御コードの信号を復調する1以上の受信手段20等と、複数の搬送周波数によって無線信号を送信する1以上の送信手段40等を備え、複写モードにおいて受信された信号から制御コードを取得・記憶し、送信モードにおいて、記憶された制御コードによって変調された無線信号の送信を、複数の車庫扉開閉装置等に各固有の搬送周波数のすべてによって行うように制御する制御手段10を備えることを特徴とする。受信手段は受信アンテナ21に直接に接続された検波回路22を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】上りリンクデータが存在しない場合にも、受信品質情報を送信でき、より効率的な基地局装置、移動局装置間の通信制御(スケジューリング)を実現する。
【解決手段】移動局装置が、基地局装置から受信した信号の品質を示す受信品質情報を前記基地局装置へ送信する移動通信システムであって、前記基地局装置は、上りリンクデータ送信許可信号に上りリンクデータを伴わない受信品質情報の送信を指示する情報を含めて前記移動局装置へ送信し、前記移動局装置は、前記上りリンクデータ送信許可信号に前記上りリンクデータを伴わない受信品質情報の送信を指示する情報が含まれている場合には、上りリンクデータを伴わずに受信品質情報を前記基地局装置へ送信し、この時、下りリンクデータに対するACKまたはNACKを送信する必要がある場合には、上りリンクデータを伴わずに受信品質情報とACKまたはNACKとを前記基地局装置へ送信する。 (もっと読む)


進化型リソース構造は、高い移動速度での高データレートサービスをサポートする。進化型リソース構造は、高速に経時変化する周波数選択性フェージングチャンネル環境に対する効率的なダイバーシティ利用ユーザリソース構造である。一実施例では、進化型リソース構造は、帯域形式及びインターリーブ形式の両構造の利点を取り入れ、高速に経時変化するチャンネルにおいてマルチユーザダイバーシティ及び周波数ダイバーシティの両方を利用するものである。進化型リソース構造は、集中型、半分散型及び分散型のアクセススキーム適用でき、セルラーシステムにおいてダウンリンク(DL)及びアップリンク(UL)の両方に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】MIMO−OFDM伝送方式において、周波数ダイバーシティ・時間ダイバーシティを向上させ、データ再送時の再送効率を上げる。
【解決手段】循環ダイバーシティを用いたMIMO−OFDM通信システムにおける送信装置において、循環遅延制御器209は、アンテナ213毎に異なる複数の遅延量を、所定のタイミング毎に循環遅延器207に設定する。循環遅延器207は、直交周波数分割多重され、複数のアンテナが割り当てられたアンテナ毎のシンボルを入力する。また、循環遅延器207は、設定された複数の遅延量に従い、アンテナ毎の各シンボルに対して循環遅延を与える。循環遅延されたシンボルはアンテナから出力される。上記遅延量は、ひとつのアンテナに対して、第1の送信タイミングにおける第1の遅延量と第2の送信タイミングにおける第2の遅延量とが異なり、かつ、ひとつの送信タイミングに対してアンテナ毎に遅延量が異なる。 (もっと読む)


セル内のモバイル端末通信の第1のグループと第2のグループとが定義される。両方のグループについての基本周波数ホッピングシーケンスが識別される。基本周波数ホッピングシーケンスからのオフセットが、第1のグループおよび第2のグループの中の各モバイル端末通信について決定される。当該オフセットが基本周波数ホッピングシーケンスとともに使用されて、各モバイル端末についての割り当てられる周波数ホッピングシーケンスが生成される。第1のグループのうちの第1の通信および第2のグループのうちの第2の通信が、当該通信に対応する割り当てられる周波数ホッピングシーケンスの中の1つのホップの間に同一の時間周波数無線リソースを同時に使用するように、割り当てられる周波数ホッピングシーケンスのうちの一部は重複する。第1のモバイル端末通信および第2のモバイル端末通信は、当該モバイル端末通信の各々の割り当てられる周波数ホッピングシーケンスの中の別のホップの間に、異なる時間周波数無線リソースを使用する。それにより、第2のグループ内の各モバイル端末通信についてのオフセットを変化させ、各ホップについて2つのグループ間の干渉ダイバーシティを改善する。 (もっと読む)


【課題】伝搬路の状態に影響されることなく、周波数ダイバーシチ効果を得る。
【解決手段】複数の送信アンテナに出力信号を送出するにあたり、複数の送信アンテナの出力信号のそれぞれに遅延を生じさせ、チャンクの周波数帯域幅をFcとしたとき、特定の物理チャネルに対して複数の送信アンテナ間の最大遅延時間が1/Fcより大きい所定の値になるように、遅延を制御する。 (もっと読む)


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