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国際特許分類[H04B7/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | 二つ以上の地点間の通信のためのもの (9,545)

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【課題】無線通信の限られたリソースを有効に利用しながらも、既存のセンサネットシステムで新たな種類のセンサノードの加入や新たな通信規格の採用を容易に行う。
【解決手段】センサノードSN1は、センサSSが検出した測定値とセンサノードの識別子とをバイナリ形式のセンシングデータとして送信する無線通信部SRFを有し、基地局BSTは、センサノードSN1からセンシングデータを受信する無線通信制御部BRFと、受信したセンシングデータをサーバSNSに送信する有線通信制御部BNICと、予め設定した複数の変換定義情報からセンシングデータに含まれる識別子に対応する変換定義情報を選択する変換定義情報選択部と、バイナリ形式のセンシングデータを選択した変換定義情報に基づいてテキスト形式のセンシングデータに変換する変換エンジンと、を備え、サーバSNSは、有線ネットワークから受信したテキスト形式のセンシングデータを格納するデータベースDBを有する。 (もっと読む)


【課題】従来は、無線センサーノード間の電波状態や距離を考慮していないため、安定して経路が構築できず、また、データ収集時に同じ内容のフレームが何度もネットワーク上に流れてしまい、全体のスループットが大きく落ちる。
【解決手段】基地局ノード5は、経路構築手段55と、データ収集手段56と、経路再構築手段57とを備えている。経路構築手段55は、無線センサーノード3の位置情報と、お互いの電波強度を基に安定した経路をツリー状に構築し、それをグループ分割する。データ収集手段56は、グループ分割された無線センサーノード単位にデータ収集を行い、グループ親無線センサーノード4からセンサーデータを取得する。無線センサーノード間の電波状態が悪くデ−タ収集に失敗した場合は、直ぐに経路再構築手段57は経路再構築は行わず、M回を超えて失敗した場合は、経路再構築手段57の処理に移る。 (もっと読む)


【課題】データを送出する電波の周波数変更が不要な受信強度測定システムを提供する。【解決手段】センサ1は、基地局Aからの電波を受信するアンテナ11と、受信した電波を増幅する増幅器12と、増幅後の電波の強度(受信強度)を測定する測定部13と、測定値を含むデータを赤外線により他のセンサ1や制御機2に送信する光送信機14と、他のセンサ1や制御機2から赤外線により送信されたデータなどを受信する光受信機15とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信インフラの整っていない災害地域などでの情報収集において、情報を取得することは容易になってきているが、取得した情報を分析するために、通信インフラの整っていない場所でいかに効率よく情報を収集するかが課題となっている。
【解決手段】本発明は、通信に無線LANのアドホック通信を用いる事で、情報インフラに依存せず、また、特定のフォルダを監視し、そのフォルダに作成されたファイルを情報として扱うことで、情報の種類にも依存しない情報収集システムとなっている。
装置としては、情報収集装置と複数の情報取得・中継装置からなり、該情報取得・中継装置は、特定フォルダにファイルが作成されれば、決められた転送先の装置に対してアドホック通信を用いて該ファイルを転送する。該ファイルを受け取った情報取得・中継装置もまた、同様に転送する。それを繰り返し、最終的に、情報収集装置へとファイルは送られる。 (もっと読む)


【課題】子機を増設又は取替えをする場合、親機における操作を必要とすることなく、無線子機側から追加縁組作業を可能にする無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】縁組を追加する場合に無線子機に設けられた追加縁組専用スイッチが操作され〔S700〕、縁組が完了〔S701〕すると、縁組済みの無線子機は縁組相手の無線親機に対して追加縁組電文を送信し〔S702〕、縁組関係が追加される。また、無線子機に設けられた追加縁組終了専用スイッチが操作される〔S703〕と、縁組済みの無線子機が縁組相手の無線親機に対して追加縁組終了電文を送信して〔S704〕、縁組関係がなくなり、通常状態に戻る。増設や取替えの無線子機の親機に対する縁組操作が、センターネットワーク装置や親機の操作の必要なしに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】現用装置に故障が生じた場合に予備装置への切替を行う他、対向装置との間の伝搬状況が変化した場合にも、現用装置から予備装置への切替を行う
【解決手段】変調多値数の異なる第1、第2の変調多値数の多値変調を行う現用送信機及び予備送信機と、第1、第2の変調多値数で変調が行われた変調信号について復調を行う現用受信機及び予備受信機と、現用送信機と現用受信機との少なくとも一方が故障した場合にそれらを使用する状態から予備送信機及び予備受信機を使用する状態に切替える切替え手段とを含み、対向して通信を行う無線中継装置において、切替え手段は、伝搬状況が劣化した場合にも、予備送信機及び予備受信機を使用する状態に切替える。また、伝搬状況の変化に応じて、対向する他の無線中継装置への送信電力、又は、対向する他の無線中継装置の送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】充電器に接続して現に充電中の端末を親機とすることにより、親機となる端末のバッテリー消費を低減できるとともに、充電中の複数の端末同士でも優位性を与え、充電器からの電源供給の持続性がより長い端末を親機とすることで、アドホックネットワーク通信の長時間維持及び安定性を一層向上させる。
【解決手段】バッテリーに受電中であるかを監視する充電監視部4と、一日を複数の充電時間帯に区分し、所定日数分の充電時間帯を統計して充電回数の多寡により充電時間帯の優先度を決定する充電時間帯優先度設定部6と、その優先度情報を記憶する充電時間帯優先度情報記憶部7と、充電監視部にて現に受電中とされ、しかも、充電時間帯優先度情報記憶部7に記憶されている優先度情報を参照して優先度の高い携帯無線端末を親機とする親機/子機変更制御部2aとを、各端末に具備する。 (もっと読む)


【課題】各無線端末間のリンク品質を簡易に得ることができるマルチホップネットワークを構成する無線端末を提供する。
【解決手段】通信フレームを、無線端末が実行する処理を格納するコマンドフィールド、受信電波強度測定を指示した無線端末の番号を格納する発行元フィールド、通信フレームの送付先の無線端末の番号を格納する宛先フィールド、通信フレームを送信する無線端末の番号を格納する送信元フィールド、受信電波強度測定を行うために要する通信段数を格納する総段数フィールド、受信電波強度測定が行われた通信段数を格納する現段数フィールド、受信電波強度測定を行う無線端末の番号リストを格納する通信ルート格納部フィールド、受信電波強度の測定結果を格納する受信電波強度格納部フィールドで構成し、通信フレーム生成部4は、通信ルートを指定し、各無線端末間の受信電波強度を測定・保存・伝送するように通信フレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】子局が多い場合に従来より短時間で情報収集を可能とする。
【解決手段】所定周波数の無線回線を時分割多重により使用する親局10及び子局20−1〜20−nから構成される。親局10には、複数の子局それぞれに対する情報収集の要求情報と共に収集した情報について返送するタイムスロットを指示するタイムスロット情報を複数の子局へ一斉に送出する情報要求部15が備えられ、複数の子局20−1〜20−nには、自局宛の要求情報を受け取った場合に、到来したタイムスロット情報に応じて対応するタイムスロットへ収集情報を配置して送信する送信制御部25が備えられている。 (もっと読む)


【課題】特定経路Route2にのみ配信情報を定位させる。
【解決手段】救急車両などに搭載された移動端末CAR1は、救急車両の接近情報などの配信したいデータ本体(配信情報)と共に、データ本体を定位させたい特定経路Route2(例えば、移動端末CAR1の移動経路)を無線で発信する。無線到達範囲内に位置する移動端末はデータ本体と特定経路Route2とを含んだローカル情報「2」を受信する。ローカル情報「2」を受信した各移動端末は、自車位置と特定経路Route2とを比較し、自車位置が特定経路Route2上に位置する場合にローカル情報「2」を他の移動端末に無線転送する。これにより、移動端末CAR1は特定経路Route2上に位置する移動端末CAR4と移動端末CAR6とにのみローカル情報「2」を配信することができる。 (もっと読む)


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