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国際特許分類[H04H20/79]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 放送通信 (1,758) | 放送または放送と協働する配信のための配置[2008.1] (669) | 放送用の伝送システムによって特徴づけられるもの[2008.1] (51) | 有線方式[2008.1] (24) | 搬送波を使用するもの[2008.1] (24) | CATV方式[2008.1] (21) | CATVのダウンリンクを使用するもの,例.CATV網を介したオーディオ放送[2008.1] (18)

国際特許分類[H04H20/79]に分類される特許

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【課題】告知放送システムの設置コストを増大させることなく、受信装置が送信装置から伝送線路を介して告知放送を適切に受信可能か否かを確認することができる、告知放送システムを提供すること。
【解決手段】送信装置70はグループアドレスを含む告知放送信号を送信し、受信装置20の制御部29は、通常受信モードの設定の入力が受け付けられた場合には、受信した告知放送信号に含まれているグループアドレスと自己に設定されたグループアドレスとが一致する場合に、当該告知放送信号による告知放送をスピーカ26から出力させ、メンテナンスモードの設定の入力が受け付けられた場合には、受信した告知放送信号にメンテナンスモード用のグループアドレスが含まれている場合に、当該告知放送信号による告知放送をスピーカ26から出力させる。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビジョン放送の放送帯域にデータ放送用コンテンツを放送するための帯域を設けることなく、番組のAVコンテンツに連動し得るデータ放送用コンテンツのサービスを実現する。
【解決手段】図6は、PCRパケットにおいてトリガ情報が格納される位置を示している。PCRパケットは、TSパケットのadaptation_fieldにPCRが格納されたものであり、トリガ情報(TriggerInfo_descriptor)は、PCRの後に続くtransport_private_deta_byteに格納される。なお、トリガ情報が格納される場合、PCRの前に設けられているVarious_flagsのtransport_private_deta_flagが1とされる。本発明は、例えば米国などにおいてデータ放送を実現する場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】作業者が当該制御装置の設置施設に出向くことなく、迅速かつ手間をかけずに、グループアドレスの設定を行うことができる、制御装置及び告知放送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御装置70は、電話機60から、受信機20を一意に識別するための個別アドレスを特定するための個別アドレス情報、及び受信機20が属するグループを一意に識別するためのグループアドレスを特定するためのグループアドレス情報を受信する電話受信部72と、電話受信部72から受信した個別アドレス情報から特定される個別アドレス、及びグループアドレス情報から特定されるグループアドレスを含んだグループ設定情報であって、受信機20に対してグループアドレスを設定するためのグループ設定情報を生成するグループ設定情報生成部75aと、グループ設定情報生成部75aにて生成されたグループ設定情報を受信機20に送信する送信部73とを備える。 (もっと読む)


【課題】告知放送信号の入力レベルの詳細な情報を、ユーザに対して提示することができる、告知放送用受信機を提供すること。
【解決手段】告知放送用受信機3は、告知放送信号を受信する受信部30と、受信部30が告知放送信号を受信した場合に、当該受信した告知放送信号のRFレベルを検出する受信部30の図示しない検波ICと、受信部30の図示しない検波ICが告知放送信号のRFレベルを検出した後、当該検出した告知放送信号の入力レベルに関する情報を記号で表示する状態表示部37dとを備える。 (もっと読む)


【課題】広帯域の信号を容易に送信することができるようにする。
【解決手段】本技術の送信装置は、第1の伝送制御情報を取得する第1の取得部と、他の送信装置に入力される情報と同じ情報である第2の伝送制御情報を取得する第2の取得部と、送信対象のデータの処理を、前記第1の伝送制御情報に含まれるパラメータに従って行い、処理を施した前記送信対象のデータと、前記第2の伝送制御情報とから構成されるデータを生成する生成部とを備える。本技術は、DVB-C2の信号を送信する送信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】NITの付け替えを行うだけで、衛星デジタル放送の信号を当該信号より伝送容量が小さいケーブルテレビジョン放送網を介してデジタルで再送信する方法を提供する。
【解決手段】1伝送チャネル当たりの帯域が40Mbpsである衛星デジタル放送の衛星帯域1,2のトランスポートストリーム(図2(a))を、番組単位かつCATV放送の1伝送チャネル当たりの帯域(29Mbps)を満足するように、それぞれ2つのCATV帯域の分割ストリーム(図2(b))に分割する。このとき、分割された各CATV帯域1〜4は、必要なNIT情報が付け替えられるだけで、衛星帯域1,2の信号に付随しているEPG1,2は、そのまま付加される。 (もっと読む)


【課題】CATVシステムにおいて、双方向通信を行うCATVシステムの加入者端末の回路構成を簡単かつ低コストにすることができることを目的とする。
【解決手段】CATV網を介して接続された加入者端末に映像情報を配信すると共にCATVセンタと加入者端末間で双方向通信を行うCATVシステムにおいて、前記CATVセンタは、前記映像情報と前記双方向通信の下りデータ情報とを多重化して同一物理チャンネルで前記加入者端末に配信し、前記加入者端末は、受信した単一の物理チャンネルから前記映像情報と前記双方向通信の下りデータ情報とを分離する。 (もっと読む)


【課題】CATV網を介してBSデジタル放送を再送信するCATVシステムにおいて、占有帯域を小さくすること、および専用のSTBを必要としないこと。
【解決手段】本発明のCATVシステムでは、TS信号をIPパケット化装置12A〜EでIPパケット信号に変換し、IPパケット信号をCATV網3を介してCMTS14からCM20へ、DOCSIS3.0のチャネルボンディングを利用して送信しており、チャネルの変調方式を伝送容量の大きい256QAMとしているので、帯域を大きく占有することなく、効率的にBSデジタル放送を再送信することができる。また、加入者側において、受信端末装置21によってBS−IF信号を再生しているので、専用のSTBを必要としない。 (もっと読む)


【課題】CATV伝送路自体の設計の見直しを行うことなく無線通信を併用可能なCATV中継器、CATV伝送システムおよび有線、無線信号送信方法を得ること。
【解決手段】第1および第2の方向性ろ波器11、12は、CATV中継器10内で伝送路を上りと下りに伝送される信号を分離する。分岐器13は下り方向の信号を分岐してその一方からバンドパスフィルタ14で無線通信用の信号を分離し、無線送信器15が電波を出力する。これにより有線と無線の双方の通信が可能になる。 (もっと読む)


【課題】同軸配線上のケーブルテレビ放送信号の伝送用として割り当てられた周波数帯域の中の空き周波数帯域を使用してネットワークを構築する際にケーブルテレビ放送信号の品質が劣化するのを抑制することが可能な放送受信装置を提供する。
【解決手段】このセットトップボックス10(放送受信装置)は、家庭内同軸配線2を介して配信されるケーブルテレビ放送信号を受信可能な受信部113と、家庭内同軸配線2を介してケーブルテレビ放送信号よりも大きい帯域幅を有するネットワーク信号を送信可能な送信部112と、家庭内同軸配線2上のケーブルテレビ放送信号の伝送用として割り当てられた周波数帯域の中にネットワーク信号の帯域幅よりも所定の帯域幅分大きい帯域幅を有する空き周波数帯域がある場合に、家庭内同軸配線2上でホームネットワーク1を構築するCPU12とを備える。 (もっと読む)


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