説明

国際特許分類[H04J14/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 光学的多重化方式 (4,002) | 時分割多重化方式 (215)

国際特許分類[H04J14/08]に分類される特許

1 - 10 / 215


【課題】本発明は、シリアル化による信号の高速化および高速な変調に伴って信号の波形が劣化し、伝送帯域が制限されるという課題を解決する、パラレル−シリアル変換装置及びパラレル−シリアル変換方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態におけるパラレル−シリアル変換装置は、第一の伝送速度を有する複数の第一光信号を、複数の第二光信号に変調する複数の第一の光変調器と、複数の第二光信号の間に時間差を生じさせる遅延部と、時間差を有する複数の第二光信号を合波して、第三光信号を出力する合波器と、を有し、複数の第一の光変調器は、第一の伝送速度よりも大きい第二の伝送速度を有する一定周期信号によって複数の第一光信号を変調する、パラレル−シリアル変換装置。 (もっと読む)


【解決手段】下り光信号を生成するためのレーザダイオード42と、光路を複数本に分岐する光スプリッタ45と、上り/下り光信号を分離する複数のWDM46と、PONシステムの光ファイバに接続される光コネクタポート47と、上り光信号を受光する複数光のフォトダイオード51と、複数のフォトダイオード51から出力される各上り電気信号を混合する混合回路53とを備える。
【効果】子局ONUから伝送される上り光信号は、WDM46で分離され、WDM46の上り信号の出口から直接、フォトダイオード51にそれぞれ入り、電気信号に変換されて混合される。すなわち、光スプリッタ45を通らないので、上り光信号が光カプラで挿入損失等を受けて、光接続装置40に届くときには、光強度が減衰して受信感度に余裕がなくなっていても、光接続装置40の光コネクタポート47に入ってからフォトダイオード51に到達するまで、それ以上の減衰は免れる。 (もっと読む)


【課題】スリープ制御によって下位装置から誤発光信号が発生した場合において、下位装置から上位装置への正確なデータ送信を確保する。
【解決手段】上位装置と、これに光信号で通信する少なくとも第一と第二の下位装置と、を含む光通信システムにおいて、前記上位装置は、各下位装置に対して送信許可通知を送信する処理部と、スリープ設定通知及びスリープ解除通知を前記第二の下位装置に送信するスリープ制御部と、前記第一の下位装置から受信したデータにおいて誤り区間を検出する誤り検出部と、を備える。前記スリープ制御部がスリープ設定通知又はスリープ解除通知を送信した後に前記誤り区間が検出された場合に、前記上位装置の前記処理部は、前記第一の下位装置に、少なくとも前記誤り区間に対応するデータを再度送信させるための再送信許可通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユビキタスアンテナシステムを用いたブロードバンド・ユビキタスネットワークにおいて、EVMを劣化させる要因の1つである光領域での同一波長による時分割多重信号を生成するため信号のマーク/スペースレベルでのパルス間干渉を抑圧できる光通信方法、送信器、受信器、及び光通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光通信方法、送信器、受信器、及び光通信システムは、無線信号で光信号を変調する際に、従来の強度変調ではなく位相変調を用いた上で、位相変調波の上側帯波と下側帯波を利用して光パルス間干渉のみを打ち消すことで受信感度を改善することとした。 (もっと読む)


【課題】WDM光パケット信号の回線専有時間を短縮し、該WDM光パケット信号の効率的なバースト伝送を実現する。
【解決手段】クライアント信号を分解して得た複数のデータ信号を、波長の異なる発光器に与えて光パケット信号に変換し、該各波長の光パケット信号を波長多重してネットワーク側に送信する送信ユニットについて、各発光器に与えられるデータ信号を個別に遅延させる複数のデータ遅延回路を設けておき、運用開始前に、テスト信号を各データ遅延回路に順番に与え、該データ遅延回路の遅延量を段階的に変化させながら対応する発光器から出力される光パケット信号の一部をモニタ光として取り出し、該モニタ光と参照光パルスの位相比較を行って、光位相差が上限値より小さくなる遅延量を当該データ遅延回路に設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の実行可能なノード種別のうちの1つにおいて機能するようにネットワークノードアーキテクチャをモジュール式に適応させるシステム、装置および方法を提供する。
【解決手段】アーキテクチャは、構成可能スイッチング素子、集積光学素子、およびノードの「種別」をベースアーキテクチャ内で適応並びに構成させる複数のモジュールを含む。本モジュールインターフェースは、光または電気インターフェースであってもよく、再生器、アッド/ドロップノード、終端ノード、および同一のベースアーキテクチャを使用する多重ノード等、種々の様々なノード種別を構築するために使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】親装置と複数の子装置との間の通信を行うCWDMシステムに関し、子装置の増設、撤去処理の容易化を図る。
【解決手段】親装置1のCWDM装置と複数の子装置2のCWDM装置とを光伝送路3により縦続接続したCWDMシステムに於ける親装置1は、光カプラ6を介して子装置2対応に、光波長λaの光信号の送信部4と、子装置2対応の設定タイミングで受信光波長λb〜λnの光信号を、光カプラ6により分波して入力する受信部5と、送信部4から子装置2対応の設定タイミングによる情報送信制御及び受信部による子装置2対応の受信情報の処理を行う監視制御部7とを含み、子装置2は、複数の送受信部15と、送受信制御を行う監視制御部17と、親装置1からの光信号を複数の送受信部15と次段の子装置とに分波して転送し、且つ複数の送受信部15からの光波長λb〜λnの光信号及び次段の子装置からの光波長多重化光信号を親装置1側へ送出する光カプラ16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】マックスポンダを用いてクライアントインタフェースを多重収容する場合に、1波の冗長波長による冗長切替を実施することができる光ネットワークシステムを得ること。
【解決手段】N:1プロテクション伝送を行う光ネットワークシステムであって、M系統の信号束ごとにクライアント信号を多重し、多重化信号ごとに異なる波長の光信号に変換する送信側現用系マックスポンダ3−1〜3−Nと、クライアント信号を現用系と冗長の2系統に分岐する送信側光カプラ2−1〜2−4Nと、冗長系の信号から各々1系統を予備系クライアント信号として選択する送信側光スイッチ5−1〜5−4と、予備系クライアント信号に対して設定された収容モードに応じた所定の送信側を行った後に多重化し、多重化信号を現用系と異なる波長の光信号に変換し、収容モードを系統ごとに独立に設定可能とする送信側予備系マックスポンダ6と、を備えるノード101を備える。 (もっと読む)


【課題】光トリガ型パラレルシリアル変換回路単体で多値出力化を実現するために、その構成単位である光トリガ型サンプリング回路の出力の多値化の手法を提供する。
【解決手段】 受光素子104と電気出力端子105とを備えた光電変換器109と、制御端子106−1〜106−Mと入力端子107−1〜107−Mと出力端子108−1〜108−Mを備えたサンプリング用トランジスタ102−1〜102−Mと、信号出力ライン103とを有し、電気出力端子105が各制御端子に接続され各出力端子が信号出力ラインに接続されており、各入力端子に入力信号S1−1〜S−Mを入力し且つ受光素子に光トリガパルス109が照射されて電気出力端子から出力する電気パルスを各制御端子に入力することにより、各出力端子に出力信号S2−1〜S2−Mが発生し、これらの出力信号の電流値を信号出力ラインで合成することにより多値の出力信号S3を得る構成とする。 (もっと読む)


【課題】時分割多重方式を採用する通信システムにおいて、スループットの向上を図る。
【解決手段】駆動回路68は、光信号を送信するための発光素子LDに供給すべきバイアス電流を生成するためのバイアス電流源83と、バイアス電流源83によって生成されるバイアス電流を発光素子LDに供給するためのバイアス電流供給回路82と、バイアス電流供給回路82によるバイアス電流の供給に遅延時間を与えるための遅延回路71とを備える。バイアス電流供給回路82は、バイアス電流の生成が開始されてから上記遅延時間が経過すると、バイアス電流を発光素子LDに供給する。 (もっと読む)


1 - 10 / 215