説明

国際特許分類[H04J3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 時分割多重化方式 (2,402)

国際特許分類[H04J3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04J3/00]に分類される特許

171 - 180 / 1,832


【課題】チャネル多重伝送装置及びチャネル多重伝送制御方法に関し、複数のチャネル盤に対する実装位置や占有帯域等の構成情報設定を容易とする。
【解決手段】多重化部1と複数のチャネル盤2とを含むチャネル多重伝送装置であって、多重化部1は、多重処理部3と、制御処理部4とを含み、チャネル盤2はチャネル制御部6を含む構成を有し、多重化部1の制御処理部4は、チャネル盤2の実装情報を基にクロック供給とデータの受信指示のイネーブル信号の送信と、チャネル盤2のチャネル制御部6からのデータ受信帯域を示すアクノリッジ信号の受信とを、実装情報送出のチャネル盤に対して順次繰り返して、多重処理部3と実装した複数のチャネル盤との間で、受信データ及び送信データの転送制御を行う。 (もっと読む)


【課題】可変レート伝送ができるCDMAデータ通信システムにおいて、ビーム形成手法の利用により、隣接するセルにおける加入者局への基地局の送信によって引起こされる平均の干渉を減少させる方法を提供する。
【解決手段】基地局102、104は、多種多様の送信アンテナ106A〜106N、108A〜108Nを利用し、各々は、個々の加入者局112、116、120に相応する送信信号ビーム110、118、122を形成するために、制御された位相で信号を送信する。データおよび参照信号は、加入者局112、116、120で測定される搬送波対干渉比(C/I)を最小化するために、一定のタイムスロットおよびサブスロットに従って変化するビーム110、118、122に沿って送信される。 (もっと読む)


【課題】低遅延かつ高品質でデータを受信する。
【解決手段】符号化データと画像ヘッダとを含む通信パケットが、画像の先頭に対応する符号化データから順に送信され、通信部41は、その通信パケットを受信する。蓄積部53には、通信パケットに含まれる符号化データおよび画像ヘッダが蓄積される。ヘッダ検出部51は、ピクチャヘッダ観測区間おいて、通信部41が受信した通信パケットの画像ヘッダからピクチャヘッダを検出し、ピクチャヘッダ蓄積部54には、ピクチャヘッダが蓄積される。そして、蓄積制御部52は、観測区間内に、ヘッダ検出部51によりピクチャヘッダが検出されなかった場合、ピクチャヘッダ蓄積部54に蓄積されているピクチャヘッダを読み出して、蓄積部53に蓄積させる。本発明は、例えば、ラインベース・コーデックにより符号化された符号化データを通信する通信システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介した一つあるいはそれ以上のサービスレベルを含むトランスポート多重を生成し伝送する方法および装置を提供する。
【解決手段】一実施例において、サービスのレベルは、高品位(HD)コンテンツあるいは番組を含み、伝送された多重は、ケーブルネットワーク内の複数のダウンストリームRF搬送波を介して、同時に配信される。複数のHD番組を複数の搬送波を介して(すなわち、“広帯域”構成で)多重化し配信するための中継局構成が開示されている。一つあるいはそれ以上の数の同調器を有するCPEも、開示されており、このCPEは、多重化されたHDコンテンツを多くのRF搬送波から受信し、それをデマルチプレクシングし、ユーザ側でのデコードと視聴を可能とするように構成されている。複数のHD源番組を多重で用いる利点は、より大容量の構成入力と利用可能な搬送波に関する“プール”を設けることにより、拡張された統計的多重が実現できる点にある。 (もっと読む)


【課題】一つの基準クロックを有する送信側から配信された複数の種類の信号を受信側で受信する際に、単一のクロック復元部で受信側の複数の復号器が送信側の各符号器のSTCと同期可能である基準クロック復元方法、パケット多重装置、パケット分離装置及び伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る基準クロック復元方法は、伝送フレームにおけるIFGの挿抜により、装置間の処理クロックの違いを吸収しようとするIP網において、パケット分離装置251のパケット揺らぎ検出部32により得たIFGの挿抜情報に基づき、パケット分離装置251内のクロック周波数を変更することによって、パケット多重装置201の処理クロックとパケット分離装置251の処理クロックを同期させることとした。 (もっと読む)


【課題】装置内各部の障害発生を監視する警報収集監視システムに関し、警報発生、瞬時警報発生、回復を含む的確な障害判定を行う。
【解決手段】各部の警報情報を収集する定周期警報収集部5と、データベース10−1,10−2と、定周期警報収集部5により収集した警報情報をデータベースに記録すると共に、この警報情報とデータベースに記録した警報情報とを評定処理部へ転送する詳細情報収集処理部6と、評定処理部7による評定結果を、データベースに記録すると共に外部の監視装置3へ転送する通知処理部8とを含み、評定処理部8は、今回収集の警報情報と前回収集の警報情報とを基に、所定の周期内に連続した警報発生の時は警報発生、所定の周期より短い期間の警報発生は瞬時警報発生、所定の周期内に連続して警報発生無しの時は警報回復と判定して、通知処理部8へ転送する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送路を組み合わせることにより、大容量の情報伝送を実現することが可能なデジタルデータの送信装置及び受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置1は、TMCC情報に、「フレームカウンタ」及び接続部分ストリームの有無、チャンネル番号等を示す「他チャンネルストリーム接続情報」を記述して部分ストリームを伝送する。受信装置2は、TMCC情報のうちの「フレームカウンタ」「他チャンネルストリーム接続情報」を用いて、主部分ストリーム、前接続部分ストリーム及び後接続部分ストリームに対して同期合成し、元のデジタルストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて設定可能なパイロットを送信するための技術の提供。
【解決手段】パイロットの配置はリソースの割り当てに基づいて決定される。パイロットの異なる配置は、リソースの異なる割り当てのために使用され、割り当ては、1以上のフレーム、1以上のH−ARQインターレースのためのものである。各フレームまたはH−ARQインターレースにおけるパイロットの配置は、先のフレームまたはH−ARQインターレースにおけるパイロットの配置に基づいて決定される。パイロットは、パイロットの配置によって決定される時間および周波数位置において送られ、1以上のシンボル周期における1以上のサブキャリア上を送られる。パイロットは、IFDMA、LFDMA、EFDMA、OFDMAまたは幾つかの他の多重化スキームを使用して送られてよい。 (もっと読む)


【課題】特別な事前プロセスを必要とすることなく無線基地局の受信レベルを一定の範囲内とすることができる無線端末を提供すること。
【解決手段】無線端末110は、1つの無線基地局に対して複数の無線端末110が送信を行う無線通信システムにおける無線端末110であって、受信レベルの範囲に予め対応付けられた複数の上りタイムスロットのうち、無線端末110が送信した上り無線信号の無線基地局100における上り受信レベルに対応する上りタイムスロットを、上り無線信号の送信に使用する上りタイムスロットに決定するタイムスロット決定部116と、決定された上りタイムスロットを使用して上り無線信号の送信を行う端末送信部117とを有する。 (もっと読む)


【課題】伝送品質の向上を図る。
【解決手段】第1のパリティ演算制御部は、第1のフレーム列に対して、フレーム単位にパリティ演算を行い、演算結果を次フレームに挿入する。第2のパリティ演算制御部は、第2のフレーム列に対して、フレーム単位にパリティ演算を行い、演算結果を次フレームに挿入する。第2のパリティ演算制御部は、第2のフレーム列の中のパリティ演算の対象フレームに対し、第1のパリティ演算制御部でパリティ演算された演算結果であって、対象フレームに挿入されるべきパリティ演算結果と同じ値の第1のパリティデータを第1のパリティ演算制御部から受信する。そして、第1のパリティデータと、対象フレームの1フレーム前の第2のフレーム列の中の前フレームのパリティ演算結果である第2のパリティデータとを含めて、対象フレームのパリティ演算を行う。 (もっと読む)


171 - 180 / 1,832