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国際特許分類[H04J3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 時分割多重化方式 (2,402)

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【課題】 複数のビットストリームの多重化を、デコード時のバッファの破綻なく簡単に行えるようにする。
【解決手段】 ステップS1で、入力された複数のビットストリームから、それぞれのビットストリームごとに規定される処理単位としての各アクセスユニットAUを、対応するデコーダのバッファから引き抜く時刻を算出する。次のステップS2では、上記各アクセスユニットAUの引き抜き時刻のデータを用いて時間的に逆方向から処理を行い、デコーダのバッファからのアクセスユニットの引き抜きをバッファへのアクセスユニットの充填に読み変えて、各アクセスユニットのバッファへの供給開始時間等に関する制約時刻を逆算する。次のステップS3では、ステップS2で求められた制約時刻等を元にして、アクセスユニットのパケット化のスケジュールの決定、すなわちスケジューリングを行う。このスケジュールに従って、複数のビットストリームの多重化を行う。 (もっと読む)



【課題】 従来の方法では、回線数が少ない場合には問題ないが、信号装置で扱う加入者回線の多重数が多くなると、収容されている全方路に対して情報フレーム受信不可信号、あるいは、情報フレーム受信可信号を送信するために必要となる処理の負荷の増大、及び状態遷移処理に要する時間の増加が問題となる。
【解決手段】 通信装置内の各状態遷移時に、収容している回線のうち、情報フレームを受信した相手装置にのみ、情報フレーム受信不可信号または、情報フレーム受信可信号を送信する。 (もっと読む)


【構成】 CCITT勧告によるSTMフレームで構成された信号に対してハミング符号を用いる伝送路誤り訂正符号回路であって、STMフレームの管理単位であるAU単位の信号をkビットインターリーブ(kは自然数)して、このkビットインターリーブされた信号に対して誤り訂正符号化を行う符号演算回路3と、誤り訂正符号化された符号のチェックビットをSTMフレームの多重セクション・オーバー・ヘッドの未定義バイトに書き込むチェックビット挿入回路4とを設ける。
【効果】 超高速伝送路にとって最も厳しい制限条件となるビットレートの上昇なく誤りを訂正でき、高品質な伝送路を提供できる。各種の速度のSTM多重化信号に対して共通に適用できる誤り訂正符号を提供でき、符号回路および復号回路の一般性により、回路の開発および製作コストの削減を図れる。 (もっと読む)



【目的】 交換機から遠く離れた加入者の増減に柔軟に対応できる経済的な無線通信システムを提供する。
【構成】 集中制御局2と複数の基地局4とが少なくとも1つの中継局3を介して無線接続され、集中制御局2と中継局3との間はTDM方式で、中継局2と複数の基地局4との間は下り伝送がTDM方式、上り伝送がTDMA方式でそれぞれ接続される。中継局3を設置したことにより、交換機1から遠方に散在する加入者5に対しても通信サービスを提供することができ、更に中継局3と複数の基地局4とを接続する無線伝送路106及び各基地局4とそれに収容される複数の加入者端末5とを接続する無線伝送路107の双方を多元接続方式としたことで、加入者の増減に対して容易に対処できる経済的な通信システムを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 LSIパッケージの端子ピン数の増加を最小限に抑え、しかも多くの機能の選択と組合わせが行なえるようにしたCIMを提供すること。
【解決手段】 シフトレジスタ(104)と、このシフトレジスタのデータをシリアル信号(TXD)としてデータ伝送路(20)に送り出し、且つ前記データ伝送路からシリアル信号(RXD)を受信して前記シフトレジスタに格納する制御回路とから構成された通信処理用回路素子において、データ伝送路と制御回路との間でデータを送受する少なくとも一対の入出力端子(64、66)と、シフトレジスタ(104)とパラレルに接続された複数の端子(71〜84)とを備え、複数の端子の入出力方向を切り換える切り換え回路(306又は331)を内蔵させたもの。 (もっと読む)


【目的】制御チャネル受信時にバーストの捕捉を高速化して、携帯機と基地局との接続に要する時間を短縮し、携帯機の消費電力を少なくして、制御チャネルでの受信誤りを少なくすることを目的とする。
【構成】制御チャネル受信時と通信チャネル受信時で受信用減衰器(4)の制御方法を変え、制御チャネル受信時には受信バーストのプリアンブル中に受信レベルを基準レベルと比較手段(24)によって比較し、通信チャネル受信時には前回受信した信号の受信レベルをCPU(14)によって比較し、いずれの場合も、受信レベルが基準レベルを上回る場合は受信回路の利得を下げるよう受信用減衰器(4)を制御する。 (もっと読む)


【目的】 基地局が自らシステム運用中に周辺レベルを監視し、その監視情報をもとに無線環境の変化に対する干渉回避動作を行うことで、専用のレベル監視装置、統括局、および統括局と基地局との制御情報送受信手段を不要とし、廉価で、かつ周辺の無線環境に依存しない安定したサービス品質を提供する。
【構成】 移動通信システムBの基地局C4は、時分割多重方式により移動局と無線通信を行うと共に、移動局との通信を行わないタイムスロットを利用して周辺の電波レベルを測定している。そして、同一周波数帯f3を使用する他の移動通信システムAのゾーンZ3とオーバーラップした場合には、基地局C4が自らその送信周波数をf4に切り替え、ゾーンZ3との干渉を回避する。 (もっと読む)


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