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国際特許分類[H04J3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 時分割多重化方式 (2,402)

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【課題】 エラー訂正処理の処理単位として適切な値を取ることにより、マルチキャリア変復調方式によりデータ通信を行う場合に、ISDN等の他の通信方式への干渉ノイズ等による影響を与えないで、かつなるべくデータ通信の際の遅延を抑えることができ、データ伝送効率を上げて、最適なエラー訂正を実現する。
【解決手段】 サブフレーム内の処理単位数が10シンボルである場合、初期化シーケンス実行時にエラー訂正処理に関する情報R−Sコードワード毎のDMTシンボル数S及びR−Sコードワード毎の冗長バイト数R、インターリーブ処理に関する情報であるインターリーブ幅Dの設定を、サブフレーム内の処理単位数10シンボルの約数単位である2シンボル及び5シンボルで行うようにしたものである。 (もっと読む)



【課題】 トレーニングを短くしようとして急激な立ち上がり/立ち下がりによるスプリアスの発生を防止しながら規定の基本スロット長を変更することなく送信データ量を増やす。
【解決手段】 切替スイッチ319をトレーニング期間中にグランド側にしてフィードバックループの位相を最適な状態に制御することが出来る。スイッチ319をグランド側にしたためにトレーニング用の電波は全反射になりサーキュレイタ307に戻ってくるが、サーキュレイタ307と方向性結合器306の働きにより、フィードバックパスへの影響は小さく抑えられるためループを不安定にする事はない。このように、外部へのトレーニング用の電波が出ない状況下では、トレーニング用の電波を発生する回路とその位相を検出し、位相シフター316を最適に制御するトレーニング制御部322が許す最短時間までトレーニング時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 出力信号をモニタすることが可能な時分割多重伝送装置およびモニタする際に使用する時分割多重信号の復調方法を提供すること。
【解決手段】 同期信号に続いて複数のPPMパルスが順次伝送される時分割多重伝送信号を例えば赤外線により伝送する時分割多重伝送装置において、出力信号をモニタする回路23を備える。このモニタ回路は、同期信号分離手段と、該同期信号によってリセットされ、PPMパルスが入力される度に順にセットされる複数のFF回路からなるPWM変換手段と、アナログ信号を出力するLPFとを備え、更に信号レベルによってLEDの輝度を制御することにより、複数チャネルの動作状態を同時に表示/モニタする手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 CMの広告としての効果を低下させずに、CMデータを選択的に再生できるCMデータ再生装置を提供する。
【解決手段】 通信衛星からの電波をアンテナ100を介して受信して、装置内部用の信号に変換するチューナ1と、ディジタル放送データに付随して送信されてくるデータ付属情報にしたがって、ディジタル放送データ中の多重化された番組データおよびCMデータを分離するデータ分離部2と、ディスプレイ101で放映する番組データにCMデータを挿入するデータ合成部3と、各番組データおよび各CMデータに施された高能率符号化処理等をデコードしてディスプレイ101へ出力するデコーダ4と、データ分離部2で分離された番組データの記録再生を行う番組データ記録再生部5と、データ分離部2で分離されたCMデータの記録再生を行うCMデータ記録再生部6と、装置内各部の動作を制御する制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 MPEG2トランスポートストリームパケット伝送システムにおいて、簡単な変更で複数のトランスポートストリームを独立性を保ったまま多重化および分離することの可能な多重化および分離装置を提供する。
【解決手段】 トランスポートストリームパケット列にトランスポートストリームパケット形式の同期語(2)を利用して周期的なフレーム構造を持たせ、かつフレーム構造中の相対的な位置(スロット)と多重化するべき複数のトランスポートストリームとの関係などの付加情報(2)を記述したトランスポートストリーム形式のデータを追加することによる、複数のトランスポートストリームを多重化伝送することの可能な多重化装置(1〜5)と、多重化伝送後のデータから個々のトランスポートストリームを分離する分離装置(6〜9)を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的短時間で効率良くエラー処理を行う得る送信方法及び送信装置を実現しようとするものである。
【解決手段】複数チャンネル分の素材データをそれぞれ第1のパケット化手段を用いて所定単位ごとにパケット化し、得られた各パケットを順次多重化することによって一連のパケット列として送信する送信方法及び送信装置において、一連のパケット列を形成する各パケットに付与された識別子が検出されなかったとき、当該指定されたチャンネルに対応する各パケットに代えて、第2のパケット化手段に用いてエラー処理用データを所定単位で当該チャンネルの識別子を付与してパケット化して得られる各パケットを出力するようにしたことにより、比較的短時間で効率良くエラー処理を行う得る送信方法及び送信装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 DVB受信機1とCASSモジュール2を仲介するコマンドデータ専用のコマンドライン5を介してリソース/アプリケーションデータを転送する場合、それらのデータ転送レートが高いとき、処理過程に支障が生ずる可能性があり、高いデータ転送レートの転送を実現する。
【解決手段】 DVB受信機1とCASSモジュール2を介するトランスポートストリームの転送用のTSライン3,4を介して、選択的にリソース/アプリケーションデータを上記装置間で送受信する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の縮減及び消費電力の低減を図るとともに、ダイナミックレンジの広いALC制御を可能とし、さらに低コスト化を図るマルチキャリア送信機の提供。
【解決手段】第1、第2の局部発振器からの第1、第2の高周波信号でそれぞれデータ変調して第1、第2の変調波を生成する第1、第2の変調器と、第1、第2の変調波を利得可変に増幅する第1、第2の可変利得増幅部と、2つの変調波を合成する合成部と、合成部の出力を分配しその一方をアンテナに供給する分配部と、分配された出力の他方を入力としALC制御のために抽出された第1、第2の変調波を第3の局部発振器からの高周波信号で第1、第2の中間周波数に周波数変換する周波数変換部と、送信出力制御信号と第1、第2の中間周波数を入力して比較演算処理し、第1、第2の制御電圧を可変利得増幅器に出力するALC回路と、備え、第1、第2の変調波の出力レベルを一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】 無線基地局からのバースト信号を受信してTDMAフレーム同期を保持し、外部からのバースト的な干渉によりバースト信号が検出不可能となった場合や周波数選択性フェージングあるいはシャドウイングがあった場合の同期断を回避する。
【解決手段】 報知する役目をもつバースト信号であるAchと、無線端末と1対1の通信を行うためのバースト信号であるCchとの双方で検出されるユニークワードを利用し、一方のチャネルが検出不能となった場合でも他方のチャネルで同期を保持する。 (もっと読む)


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