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国際特許分類[H04J3/16]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 時分割多重化方式 (2,402) | 一伝送サイクル内の個々のチャンネルに対する時間割り当てが可変であるもの,例.複数の信号の組合せが次々に変ってゆくのを調整するもの,伝送チャンネルの数を変化させるもの (185)

国際特許分類[H04J3/16]に分類される特許

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【課題】 複数のタイムスロットを用いてパケット通信を行っているときに音声通信の着信要求が発生した場合にも、音声品質の劣化を防ぐことが可能な携帯無線端末を提供する。
【解決手段】 基地局を介してTDMA−TDD方式で音声通信およびパケット通信を行う通信制御部150と、受信スロットと送信スロットの対からなるタイムスロットに通信を割り当てるスロット割当部122と、各受信スロットの通信品質を取得する通信品質取得部160と、通信品質を複数の受信スロットと対応づけて記憶する記憶部152と、備え、スロット割当部は、複数のタイムスロットを用いてパケット通信を行っているときに音声通信の着信要求が発生した場合に、記憶部のデータに基づき、複数のタイムスロットのうち、最も通信品質の良い受信スロットを含むタイムスロットを音声通信に割り当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信装置の稼働中に同期フレーム数が不足したときでも、通信不可状態に陥らないようにする。
【解決手段】時分割通信を行う通信装置において、通信装置は他の通信装置が送信する同期フレームを用いて時刻合わせを行う。通信制御部は時刻合わせをするための同期フレームの数が規定数に不足するか否かを判定する。同期フレームの数が規定数に満たないときは、時刻合わせをするために用いていない通信フレームを同期フレームとして取り扱う。 (もっと読む)


【課題】帯域が保証された端末装置による通信開始の遅延を防止し、要求されるQoSを達成すること。
【解決手段】端末情報取得部100aは、基地局装置100に対してプリアンブルの割り当てを要求する端末装置の優先度に関する端末情報を取得する。優先度判定部100bは、端末情報取得部100aによって取得された端末情報に基づいて、端末装置の優先度が所定基準以上であるか否かを判定する。プリアンブル割当部100cは、優先度判定部100bから通知される判定結果を参照し、端末装置の優先度が所定基準以上である場合には、この端末装置に対してプリアンブルを割り当てる。そして、プリアンブル割当部100cは、割り当てたプリアンブルを示す割当情報を送信部100dへ出力する。送信部100dは、プリアンブル割当部100cから出力された割当情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】非優先クラスの端末装置数が増加してトラヒックが増加した場合であっても優先クラスの端末装置の通信品質を所定の品質に維持する無線通信方法を提供する。
【解決手段】優先クラスの端末装置と非優先クラスの端末装置とがランダムアクセス方式によって無線基地局と通信を行う無線アクセスシステムにおける無線通信方法であって、前記無線基地局は、前記優先クラスで規定されている伝送遅延時間、優先クラスのアクセスパラメータ、実効RAスロット長とから、優先クラスで規定されている伝送遅延時間を維持可能な送信失敗確率の最大値を算出し、算出された送信失敗確率の最大値から、非優先クラスのアクセスパラメータを算出し、前記算出されたアクセスパラメータを各端末装置に報知する。 (もっと読む)


電子デバイス及び装置は、ワイヤード通信経路を経て通信する。ワイヤード通信経路は、1本以上のワイヤを含み、そしてヘッドホンケーブルに関連付けられる。データは、複数のトラフィックチャンネルを含むデジタルデータストリームの形態で搬送される。デジタルデータストリームは、複数のデータフレームを各々有するスーパーフレームを含む。データフレームは、各々、多数のデータスロットを含む。スーパーフレームにおけるスロットの幾つかは、トラフィックチャンネルの特定の1つにより排他的に使用される。境界スロットは、トラフィックチャンネル間で共有される。データインターフェイス回路は、各トラフィックチャンネルからのデータが各境界スロット内に分布されるパターンを決定するデータ分散アルゴリズムを実施する。送信データインターフェイス回路は、トラフィックチャンネルを単一データストリームへと合流させる。受信データインターフェイス回路は、トラフィックチャンネルを再構成する。 (もっと読む)


WPANなどの無線通信ネットワークにおいて通信リソースを動的に割り当てる技術が開示される。例えば、無線通信装置は、リソース割当てを取得する。このリソース割当ては、無線通信媒体内のタイムスロット(TDMAタイムスロットなど)を含む。装置は、データを送信することを意図するタイムスロットの第1部分を決定する。また、無線通信装置は、タイムスロットの第1部分の後に出現するタイムスロットの第2部分を放棄する。この放棄に基づき、中央コントローラ装置は、タイムスロットの第2部分を再割り当てする。
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【課題】再送制御を行うことにより、通信の品質を高めることができるように改良された無線通信装置を提供する。
【解決手段】本願無線通信装置は、送信対象のデータと、このデータの優先度を示す優先度番号と、このデータの送信順序を示すシーケンス番号とを含むフレームを生成するフレーム生成手段と、前記生成されたフレームを、このフレームに含まれる優先度番号に対応する複数のキューのいずれかを介して送信するフレーム送信手段と、前記送信されたフレームを記憶するフレーム記憶手段と、フレームを再送する場合に、前記記憶されたフレームを、優先度番号に対応するキューを介して、このフレームに含まれるシーケンス番号に従った送信順序で、前記フレーム送信手段に送信させる再送制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の多重化回路を利用したデバイス間の情報伝達の伝送効率を向上させる。
【解決手段】本発明による回路設計方法は、所定の期間内における複数の信号の論理値の変化の有無を検出するステップと、その検出結果に基づいて、所定の期間において2つの信号が変化する動作サイクルの数を、2つの信号による信号組の同時変化回数として算出するステップと、複数の信号における信号組毎に同時変化回数を集計し、同時変化回数表7を生成するステップと、同時変化回数表7に基づいて、複数の信号の出力先となる多重化回路を割り当てるステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】効率的なタイムスロットの割り当てを行う。
【解決手段】本方法は、送信元nodeから宛先nodeへのパケット送信に対してslotの割り当てが必要である、送信元node及び宛先nodeの各組み合わせについて、ネットワークにおけるnode間のlinkのうちの未使用linkにて送信元nodeから宛先nodeへの経路を形成し得るslotがあるか判断する工程と、未使用linkによる経路を形成し得るslotがあると判断された各組み合わせについて、未使用linkによる経路を形成し得るslot毎に、未使用linkによる経路の中から最短経路を特定し、特定された最短経路におけるホップ数と、送信元node及び宛先nodeの組み合わせに対応する割り当て優先度と、当該slotで使用済みのlinkの数とを評価関数に適用して評価値を算出し、記憶部に格納する工程と、最大評価値を特定し、最大評価値に対応する送信元node、宛先node、最短経路及びslot番号を含む割り当て情報を記憶部に格納する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】交通制御用の情報を送受信する複数の通信装置間の通信において、システム構成が変更されるときに、設定の変更を装置間の無線通信により自動化し、メンテナンスの更なる容易化を図ることができる通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】時分割多重通信による無線通信システムにおける複数の通信装置間の通信において、各通信装置は通信装置間の接続構成に応じて送受信の経路を示す経路情報及びタイムスロットの割り付けを示す割付情報を記憶しておき、接続構成の変更の際には、主局の通信装置にて新たな接続構成に対応する経路情報を受け付け、従局である他の通信装置は、主装置からのタイムスロットの変更通知を受け付けた場合、経路情報により特定される接続構成に対応する割り付けへ変更し、リセットして送受信を再開する。 (もっと読む)


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