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国際特許分類[H04L12/40]の内容

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国際特許分類[H04L12/40]に分類される特許

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【課題】バス型のマルチポイント接続により、複数の通信装置がポイントツーポイントで順次に接続線により接続された通信システムにおいて、設置工事を行った時に、自動的に、総線路長を確認することができる方法を提供する。
【解決手段】複数の通信装置は、自装置の位置を測定する位置測定手段を備える。複数の通信装置の一つを親装置、他を子装置とする。子装置のそれぞれは、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報を、接続線を通じて親装置に通知する。親装置は、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報と、子装置のそれぞれから受信した位置の情報を用いて、隣り合う2個の通信装置間の線路長の全てを算出し、算出した通信装置間の線路長の総和に基づいて総線路長を算出する。総線路長が、予め定められている閾値を越えたと判断したときに、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】双方向シリアル信号を単方向信号に変換し所定のタイミングで方向を切り替えることができる双方向シリアルバスの通信制御方法および双方向シリアルバススイッチを提供する。
【解決手段】双方向シリアルバススイッチ(100)は、マスタデバイス(101)とスレーブデバイス(102)との間の双方向信号を単方向信号に変換するスイッチ(103,104)と、マスタデバイスが出力する信号に従って単方向信号の方向を決定しスイッチを制御するデコード部(105)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】伝送信号を用いて通信する第1端末と、伝送信号に重畳される重畳信号を用いて通信する第2端末との間でデータを授受可能にする。
【解決手段】伝送ユニット1は、伝送信号の割込帯に第1監視端末211で発生した割込信号を検出すると、次の送信帯で第1監視端末211に対して返送要求部12から返送要求データを送信する。返送受信部13は、割込信号を発生した第1監視端末211が返送要求データに応答して次の返信帯で送信する返送データを受信する。帯域確保部17は、特定の返送データをトリガにして、送信帯において次の返信帯での返送データの送信を禁止することによりこの返信帯を重畳信号の重畳用に確保する確保データを送信する。伝送ユニット1は、確保データにて確保された返信帯に第2制御端末222に対して重畳通信部16から重畳信号により制御データを送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させることができる機器制御システムを提供する。
【解決手段】物理的に区切られた複数の空間5毎に設置され、それぞれ設置された空間5に存在する人を感知することにより人感信号を出力する複数の人感センサ4と、空間5に設置された複数の機器6と、複数の人感センサ4と空間5とを関連付ける人感センサ情報、複数の機器6と空間5とを関連付ける機器情報を記憶する記憶部23を備えるシステムコントローラ2と、加速度を感知することにより加速度感知信号を出力するセンサ部14、機器6の一覧を表示する表示部15、センサ部14が加速度感知信号を出力し、人感センサ4が人感信号を出力した場合において、人感信号を出力した人感センサ4が設置された空間5に設置された機器6に対して、表示部15に表示させる優先度を高く設定する処理部12を備えるリモートコントローラ1とを備える。 (もっと読む)


【課題】バス構成上で効率的なデータ伝送を達成する。
【解決手段】加入者としてマスタとk個のスレーブとを含むバス構成を駆動する方法であって、k個の情報フィールド96、98、100、102を含む問い合わせフレーム84のヘッダ85が、マスタによってスレーブへと伝達され、各m番目のスレーブに、m番目の情報フィールド96、98、100、102が割り当てられ、どのくらいの量のデータがm番目のスレーブによってマスタへと送信されるのかについての情報が、m番目のスレーブによって、当該m番目のスレーブに割り当てられたm番目の情報フィールド96、98、100、102に書き込まれ、問い合わせフレーム84がマスタへと伝達され、データの伝達のために、マスタによって、送信されるデータの量に考慮したタイムスケジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】異なる通信速度の通信装置群が共通の通信線を介してそれぞれ通信を行うことができる通信システム、通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】通信システム中の各ECUが、ドミナントの情報送信に対して、1ビットの情報送信時間Tbより短いパルス幅Tpのパルス信号を出力した後に信号を出力しない。速度が異なる第1グループ及び第2グループのECUを共通の通信線に接続し、一方のグループのECUがパルス信号を出力していない期間に他方のグループのECUがパルス信号を出力するように、タイミングをずらして情報送信を行う。第1グループの送信周期Tb1に対して第2グループの送信周期Tb2を自然数倍に設定する。また第1グループのECU及び第2グループのECUは、異なるパルス幅のパルス信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】人手による作業を不要とし、短時間で正確にネットワーク中の複数の装置の位置関係を判定する。
【解決手段】ネットワーク装置2は、伝送線路1との接続関係を切り替えることでインピーダンスの不連続点を発生させるスイッチ22を備え、位置判定装置3は、ネットワーク装置2に対して、スイッチ22を切り替えて不連続点を一定期間発生させる指示を行う切替指示部332と、切替指示部332の指示に従ってネットワーク装置2がスイッチ22を切り替えている期間に、伝送線路1に信号を送出して不連続点からの反射波が到達するまでの時間から、自機3から当該ネットワーク装置2までの距離を測定する距離測定部34と、距離測定部34により測定された各ネットワーク装置2までの距離に基づいて、当該各ネットワーク装置2の接続順序を判定する順序判定部335とを備えた。 (もっと読む)


【課題】同期信号が衝突した場合でも同期を取ることができる通信装置及び通信方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のノードが接続されるネットワークにおいてメッセージを送受信する通信装置2であって、同期メッセージを受信した際に同期メッセージと他のメッセージとの衝突を判定する衝突判定手段22と、同期時刻を推定する同期時刻推定手段24とを備え、同期メッセージの他メッセージとの衝突を判定した場合に推定した同期時刻に基づいて同期を取ることを特徴とし、同期時刻推定手段24では、衝突が無いときに受信した今回の同期メッセージに基づく同期時刻と衝突が無いときに受信した過去の同期メッセージに基づく同期時刻との差を今回と過去の同期メッセージの間の同期メッセージの受信回数で除算して送信周期を推定し、今回の同期メッセージに基づく同期時刻に推定した送信周期を加算した時刻を次回の同期時刻として推定する。 (もっと読む)


【課題】外部からバス使用量を制御できない管理外モジュールを有する場合であっても、バス上のデータ転送量がバス帯域を超えることを抑制可能なバス制御装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかるバス制御装置は、情報処理装置に対してバス制御を行うバス制御装置であり、バス監視部と、制御部を有する。情報処理装置は、バスと、外部によりバスの使用量が制御できない管理外モジュールを1つ以上含む管理外ブロックと、外部によりバスの使用量が制御できる管理内モジュールを1つ以上含む管理内ブロックとを備える。制御部は、バス監視部が得たデータ転送量と、管理内ブロックによるバスの使用量とから管理外ブロックによるバスの使用量を算出すると共に、算出した管理外ブロックのバスの使用量と、管理内ブロックによるバスの使用量との和が第1の閾値以下になるように、管理内ブロックによるバスの使用量を制御する。 (もっと読む)


【課題】個々のノードを選択的に起動状態(ウェイクアップモード)又は停止状態(スリープモード)にすることが可能な通信システムにおいて、スリープモードにあるノードでの消費電力を低減する。
【解決手段】マスタが起動パタンをバス通信路に出力すると、動作モードがスリープモードにあるスレーブは、自ノードに予め割り当てられた起動長Nに対応する期間(TS+N×TF)だけロウレベルが継続する起動パルスを検出した場合に、動作モードをウェイクアップモードに遷移させる。しかも、スリープモードのスレーブは、バス通信路上の信号レベルがハイレベルの時に満充電され、ロウレベルの時に一定の割合で放電されるコンデンサの受電電圧VCを利用することにより、クロックを必要とせずに動作する起動パタン検出部を用いて、自スレーブ宛の起動パルスを検出する。 (もっと読む)


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