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国際特許分類[H04L12/56]の内容

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国際特許分類[H04L12/56]に分類される特許

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【課題】 アプリケーション接続数の周期観測に基づき、観測周期毎の平均値からサービス時間の分布のパラメータを推定し、最大接続数の分布のα確率点(0<α<1) もしくはその近似値を算出する。
【解決手段】 周期観測により得られた複数の平均接続数から到着率およびサービス時間分布のパラメータを推定し、同定結果に基づき、アプリケーション接続数をモデル化するM/G/∞のパラメータにより構成されたM/G/∞モデルを構成し、M/G/∞モデルにおける任意の有限時間内の最大接続数の累積分布を算出し、そのα(0 <α< 1) 確率点推定を行う。また、同定結果に基づき、M/G/∞モデルを構成し、各観測周期内の最大接続数と平均接続数の比率の累積分布を算出し、α(0 <α< 1) 確率点推定を行う。さらに、推定されたサービス時間の分布に対し、観測値の適合度検定を行い、棄却されなかった複数のパラメトリックなサービス時間の分布から、最も適切と思われる分布を選択する。 (もっと読む)


【課題】 ホームネットワークに接続された多種多様なホーム機器に対して、外部ネットワークから確実かつ安全にアクセスすることが可能なアクセス制御システム、およびアクセス制御方法を提供する。
【解決手段】 リモート端末15からホーム機器14へのアクセス要求が送信されたときに、当該ホーム危機14に対応するHGW13が、VPNで利用するポートを開けるようにFW設定を行ってリモート端末15とHGW13との間にVPNを確立させ、VPN上のアドレスに到達したアクセス要求を対象ホーム機器に転送するようにNAT設定ないしはリバースプロキシ設定を行い、リモート端末15からのアクセス要求を、管理ページから対象ホーム機器14に、確立されたVPNを経由して遷移させる。 (もっと読む)


【課題】音声信号が伝送されていない時にパケット信号の伝送帯域を広げることにより、伝送帯域を効率的に利用することができる。
【解決手段】音声信号とシグナリング信号とを入力する音声入力処理部と、パケット信号を入力するパケット入力処理部と、シグナリング信号が無い場合に音声信号のタイムスロットにパケット信号を割り当てる送信帯域制御部と、音声信号にシグナリング信号を多重した信号とパケット信号とをタイムスロットを割り当てて多重化する多重部と、多重化された信号を受信して、音声信号とシグナリング信号とパケット信号とに分離する分離部と、シグナリング信号が音声無しの場合の音声信号のタイムスロットで受信した信号をパケット信号として分離する受信帯域制御部と、分離した音声信号とシグナリング信号とを出力する音声出力処理部と、分離したパケット信号を出力するパケット出力処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上の通信をパッシブに観測し、複数経路の応答遅延の監視を行う際に、適切な監視点を設定する。
【解決手段】 本発明は、通信パケットをキャプチャして、時刻、応答時間、相手先アドレスを取得して第1の記憶手段に格納し、第1の記憶手段から相手先アドレスごとの応答時間の統計情報を算出して第2の記憶手段に格納し、第2の記憶手段から取得した全ての前記統計情報に対してk-medoid法によるクラスタ分類を行い、分類されたクラスタ(アドレスの組)の計数の累積値を求め第3の記憶手段に格納し、各クラスタ毎に各アドレスの中心的な点(medoid)となった回数を算出して第4の記憶手段に格納し、第3の記憶手段に格納された前記クラスタの計数の累積値及び第4の記憶手段に格納された前記各アドレスのmedoidとなった回数に基づいて、監視対象となる代表アドレスを決定する。 (もっと読む)


【課題】共有セグメントに複数のマルチキャスト配信ルータが接続される構成において、クエリアの障害回復時にもフロー配信を安定させること。
【解決手段】配信サーバ1から配信ルータ4を介してホスト6にマルチキャストのフローを配信するマルチキャスト配信システムであって、複数台の配信ルータ4と1台以上のホスト6とが共有セグメント5に接続され、配信ルータ4(R2)の転送制御部は、配信ルータ4(R1)の障害復旧を検出するまでは、配信ルータ4(R1)に代行して、所定フローを配信する処理を実行し、配信ルータ4(R1)の障害復旧を検出した後で、所定フローを配信要求するホスト6が共有セグメント5上で0台になったときに、所定フローを配信する処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】装置全体を検証対象とし、装置の検証を効率的に行う。
【解決手段】ネットワーク装置1は、ネットワーク3を介して接続された他のネットワーク装置2A及び2Bとの間で各種機能を実行するネットワーク装置部11と、ネットワーク装置部11、ネットワーク3及び他のネットワーク装置2A及び2Bからなるシステムをモデル化した仮想システムを用いてネットワーク装置部11の各種機能を仮想的に実行するシミュレーション機能部12と、ネットワーク装置部11の実行結果と、シミュレーション機能部12の実行結果とに基づき、ネットワーク装置部11の機能による動作が正常であるか否かを判断する連携機能部13とを備え、ネットワーク装置部11で実行する各種機能による動作の検証を行う。 (もっと読む)


【課題】パケット転送全体の処理時間を短縮すること。
【解決手段】実施形態に係る拠点間接続システムにおいて、送信元転送部は、送信元拠点配下の端末から送信されたパケットを受信すると、該パケットに含まれるアドレスに基づく経路制御によって、該パケットを転送する。アドレス変換部は、送信元転送部によって転送されたパケットを受信すると、パケットに含まれるアドレスであって送信元拠点内で送信元拠点配下の端末及び宛先拠点配下の端末が一意に識別されるアドレスを、宛先拠点内で送信元拠点配下の端末及び宛先拠点配下の端末が一意に識別されるアドレスに変換する。宛先転送部は、アドレス変換部によってアドレスが変換されたパケットを受信すると、該パケットに含まれるアドレスに基づく経路制御によって、該パケットを転送する。 (もっと読む)


【課題】高速にフィルタリングすること。
【解決手段】受信した要求アイテム群名及び要求フィルタ名に対応する重み関数を対応関係格納テーブルから取得し、受信した要求アイテム数に対して当該重み関数を積算した値をフィルタの処理対象アイテム数とする。 (もっと読む)


【課題】伝送路の特性値の調整を行う際に、光信号の特性劣化を抑えるように経路を決定することができる伝送路決定システム、ネットワーク管理装置及び伝送路決定方法を提供すること
【解決手段】本発明の伝送路決定システムは、光信号の送信端点及び受信端点のノードの間における複数の伝送路候補を抽出する伝送路候補抽出部11と、伝送路候補の伝送路特性値を計測する伝送路特性計測部12と、抽出された複数の伝送路候補それぞれの伝送路特性補正値を算出し、伝送路特性補正値を抽出された複数の伝送路候補を形成するノードに適用する伝送路特性補正部22と、伝送特性補正値を適用された伝送路の伝送路特性値を測定する品質測定部24と、伝送特性補正値を適用された伝送路候補における伝送路特性値の測定結果に応じて、送信端点と受信端点との間の前記光信号の伝送路を決定する伝送路決定部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】試験フレームなどを用いることなく、ネットワークの伝送品質を定常的に監視ができる技術を提供する。
【解決手段】ユーザ端末を収容する複数の切替装置および少なくとも1つの中継装置がネットワーク上に配置され、切替装置は、ユーザ端末から送信されたデータを有したフレーム信号を受信し、フレーム信号に付加された第1の誤り検出符号をタグ情報としてフレーム信号に格納し、フレーム信号をネットワークに送信し、また、ネットワークからフレーム信号を受信し、受信されたフレーム信号に格納された第1の誤り符号とフレーム信号に基づいて算出される第2の誤り検出符号とに基づいて、送信元の切替装置との間で伝送異常が発生したか否かを検出し、伝送異常を検出した場合、フレーム信号を破棄し、伝送異常が検出されなかった場合、フレーム信号を収容する送信先のユーザ端末に送信する。 (もっと読む)


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