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国際特許分類[H04L12/56]の内容

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国際特許分類[H04L12/56]に分類される特許

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【課題】放送局から受信する放送波の受信状況を考慮すると共に、IP通信網などの他のネットワークを介して提供されるコンテンツを適切に受信する。
【解決手段】放送局により放送される放送番組と同一または関連するコンテンツの、IP通信網10(放送局からの放送波以外の通信手段)を介した受信について、前記放送波の受信状況が所定の受信許可基準を満たすか否かに基づき許可すると共に、所定の受信許可基準を前記コンテンツの種類に応じて変更する制御部99(受信許可部および受信許可基準変更部)、制御部99により変更された所定の受信許可基準に基づいてコンテンツの受信が許可された場合、IP通信網10を介してコンテンツを受信するネットワーク接続部96(コンテンツ受信部)とを有する受信装置5(情報受信制御装置)とする。 (もっと読む)


【課題】送信元アドレスを指定してマルチキャスト配信を受ける受信端末がマルチキャストデータを継続して受信することを可能にする。
【解決手段】送信端末100からのマルチキャストデータを受信端末400に中継する中継装置200は、検出部と通知部とを有する。通知部は、マルチキャストデータのパケットを送信端末100から受信し、パケットの送信元アドレスとマルチキャストアドレスとを基にして送信端末100のアドレスの変更を検出する。通知部は、検出部が、送信端末のアドレスの変化を検出した場合に、パケットの送信端末100のアドレスを指定してパケットを受信する受信端末400に、送信端末100の変化後のアドレスを通知する。 (もっと読む)


【課題】ツリー型トポロジーを用いるネットワークの信頼性を強化する方法を提供する。
【解決手段】下位ノードが、ツリー型トポロジーでルートノードに到達するためにバックアップノードとして直接隣接するノードの1つを選択する方法で、ツリー型トポロジー中のノードはルートノードに対するそのレベルによって差別化される。たとえば、レベル1ノードは、上位ノードがルートノードであるノードのことであり、レベル2ノードは、上位ノードがレベル1ノードであるノードのことである。全ての下位ノードは、最小レベルの隣接するノード(上位ノードを除く)の1つをバックアップノードとして選択する。この方法は非常に簡単で適用しやすく、ノードまたはリンクの障害の際にツリー型トポロジーの信頼性を維持し、大きく強化する。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送端末間で会話をするためのコンテンツデータを送受信する際に、遅延が生じることのない中継装置及び伝送システムを提供する。
【解決手段】第1の事前送信情報が受信される際の第1の受信時刻及び第2の事前送信情報が受信される際の第2の受信時刻を計測し、第1の受信時刻情報を第1の伝送端末に送信すると共に第2の受信時刻情報を第2の伝送端末に送信する。これにより、第1の受信時刻と第1の送信時刻との差に基づいて第1の所要時間が算出され、第2の受信時刻と第2の送信時刻との差に基づいて第2の所要時間が算出され、第1及び第2の所要時間が合計されることで、合計所要時間が算出可能となる。そして、最短の合計所要時間に関わった中継装置が選択される。 (もっと読む)


【課題】実際の通信ネットワーク環境下で最大限に高品質のコンテンツデータを最も早く中継する中継装置を選択する伝送管理システムを提供する。
【解決手段】第1の伝送端末(宛先端末)と第2の伝送端末(要求元端末)との間で会話をするためのコンテンツデータを中継する複数の中継装置30のうち、実際に中継する中継装置を選択する伝送管理システム50において、第1及び第2の伝送端末間でコンテンツデータを実際に送受信する前に、コンテンツデータに替えて、事前送信情報を送受信させてみることで、実際に最も早く事前送信情報を中継することができる1つの中継装置30に絞り込む。 (もっと読む)


【課題】通信リンク状態を容易に確認できる通信システムを提供する。
【解決手段】有線ネットワーク内の有線通信経路を動的に構築すると共に、無線ネットワーク内の無線通信経路を動的に構築する。そして、有線ネットワークと無線ネットワークとを接続する通信装置をゲートウェイとして、自己の有線ネットワークに存在するゲートウェイから他の有線ネットワークに存在するゲートウェイまでの無線通信経路と、他の有線ネットワークに存在するゲートウェイを介して接続される有線ネットワーク上の通信端末までの有線通信経路とで現される経路図を表示する。 (もっと読む)


【課題】大規模マルチホップメッシュネットワークにおいてデータ送信元ノードから複数のデータ宛先ノードへの複数の経路を発見する方法を提供する。
【解決手段】ノードは、2回のネットワーク全体のパケットのフラッディングのみを含む初期発見段階において、2つの宛先への複数の経路を発見する。また1つの宛先で機能することもでき、通信オーバーヘッドが比例して増大するより多くの宛先を含むように拡張することができる。発見段階の完了後、ノードは、利用可能な経路のうちの任意のものを用いることにより、該ノード自体のデータまたは受信データを通信または転送することができる。 (もっと読む)


【課題】IPパケットをカプセル化して転送するIP転送網を経由する2端末間通信が可能で、さらに、宛先端末の電話番号を用いて宛先端末の通信接続制御を行うサーバのIPアドレスを特定して、大規模な公衆IP電話交換網を構築可能な通信システムを提供する。
【解決手段】IP通信網は論理端子を含み、端末T1と端末T2はそれぞれ論理端子L1及びL2に接続され、端末T1からIP通信網に送られる端末T2の電話番号を基に論理端子L1とL2の間で、仮想専用線が定まり、仮想専用線を経由して端末T1と端末T2の間でIPパケットが送受信され、端末T1又は端末T2から電話通信の解放が送られ、仮想専用線が抹消され、さらに、電話番号を基に、電話番号サーバが宛先端末の通信管理を行うサーバのIPアドレスを特定して、送信側端末の通信管理を行うサーバと宛先端末の通信管理を行うサーバが送信側端末と宛先側端末の通信接続制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電源投入後からIP放送を表示するまでの時間を短くすることができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】放送受信装置1は、起動後に、DNSサーバのアドレスの設定を含むインターネットプロトコル(IP)に関する設定を自動的に行い、指定したチャンネルのIP放送をマルチキャスト通信にて受信するものであって、DNSサーバのアドレスの設定処理の進行状況に係わらず、予め記憶した、指定したチャンネルに対応するマルチキャストアドレスを指定して、IP網4を介したIP放送サーバ53aからのIP放送の受信を開始する。 (もっと読む)


【課題】中継器と複数の通信路とを有する送受信システムにおいて、通信品質の不良が生じている通信経路でのフレーム転送効率の低下を効果的に抑制可能とする送受信システムを得ること。
【解決手段】データを送受信する二局と、二局の間にてデータの送受信を中継する中継器3と、二局のうちデータを送信する側である送信器1と、中継器3との間において、互いに並列させて設定された複数の通信路A1、A2、A3と、二局のうちデータを受信する側である受信器2と、中継器3との間において、互いに並列させて設定された複数の通信路B1、B2、B3と、を有し、送信器1は、データを複数のパケットに分割し、送信器1および中継器3の少なくとも一方は、同一のパケットから複製された複製パケットの各々について、複数の通信路のうち互いに異なる通信路を順次選択して送出する。 (もっと読む)


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