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国際特許分類[H04L25/03]の内容

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受動整形回路網

国際特許分類[H04L25/03]に分類される特許

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【課題】環境温度が急に変化した場合等にも伝送エラーが発生しないプリント回路板を提供する。
【解決手段】プリント回路板1のプリント配線板を、伝送路20の近傍に、キャパシタンス測定用の測定パターン25が形成されているものとすると共に、プリント回路板1のプリント配線板上に、測定パターン25によるキャパシタンスの測定結果に基づき、良好な信号伝送が行えるように、送信回路21及び/又は受信回路22の送信タイミング、受信タイミング等を制御する監視回路10を搭載する。 (もっと読む)


【課題】差動信号と単一信号をともに受信できる信号入力回路を提供する。
【解決手段】信号入力回路は、第1入力信号を受信して出力ノードに出力信号を出力する入力部と、出力ノードと連結され、第2入力信号に応じて出力ノードをディスチャージする第1補償回路と、出力ノードと連結され、第2入力信号に応じて出力ノードに電流を供給する第2補償回路と、少なくとも1つの動作モード選択信号に応じて入力部、第1補償回路及び第2補償回路を動作状態に転換するためのイネーブル回路とを含む。 (もっと読む)


それぞれ、量子化ステップより実質的に大きい、公称インピーダンスを有し、量子化ステップより実質的に小さい、インピーダンスステップだけ、相互にインクリメント的に異なる、比較的に少数のサブドライバブランチまたはスライスを有する、高分解能出力ドライバ。一実装では、かかる「差動」または「非一様」サブドライバスライスは、n choose k等化器の個別の要素を実装し、各かかる差動サブドライバスライスは、一様要素インピーダンス較正DACによって実装される。別の実装では、一様スライス等化器の各構成要素は、差動スライスインピーダンス較正DACによって実装され、さらに別の実装では、差動スライス等化器の各構成要素は、差動スライスインピーダンス較正DACによって実装される。付加的セットの実装の実装では、等化およびインピーダンス較正機能は、階層的実装のネスト化された「DAC内のDAC」配設においてではなく、個別の並列セットのドライバブランチにおいて、双方向に実装される。かかる双方向配設を通して、等化器および較正器量子化の倍増が回避され、それによって、規定の範囲および分解能を満たすために要求されるサブドライバスライスの総数を減少させる。 (もっと読む)


【課題】差動のTMDS信号に、差動レーン上の信号間にスキューが生じたのと同様な差動スキュー効果を与える。
【解決手段】ユーザ定義のTMDSデータ・パターン又は入力ビット・ストリーム波形をアップサンプリングする(10)。FIRスキュー・フィルタを形成する(12)。フィルタの係数配列を初期化する(14)。アップサンプリングしたデータをフィルタ係数配列により畳み込んで(28)、差動スキュー効果を発生する。 (もっと読む)


【課題】波形等化回路の低消費電力化を実現する。
【解決手段】例えば、過去の入力データDin_P,Din_Nに基づいてパルス幅調整レベルVCNTを生成するパルス幅調整レベル生成回路PWCLC1a,PWCLC2aと、VCNTに応じてパルス幅を調整するパルス幅調整回路PWCC1a,PWCC2aと、パルス幅調整回路の出力信号波形を整形する波形整形回路WACを備える。パルス幅調整回路は、過去の入力データの連続ビット数に応じて駆動力が制御され、出力データDo2_P,Do2_Nの遷移時間を変更することでパルス幅を調整する。このような波形等化方式を用いることで、回路構成の簡素化に伴う低消費電力化が可能となり、また、CMOS回路により電力を小さく抑えることもできる。 (もっと読む)


【課題】被調整信号のEyeが開いていない場合であっても、イコライザ強度を誤って下げることなく自動調節を行う
【解決手段】本発明にかかるアダプティブイコライザは、イコライザ101と、サンプラ102と、符号比較器103と、Eye開閉判定器106とを備える。Eye開閉判定器106は、入力信号波形が開口部を有するか否かを判定する。符号比較器103は、開口部を有するか否かの判定と、サンプラ102によりサンプリングされたサンプリングデータの符号値からイコライザ101の特性の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】伝送路での損失により伝送路を伝送される信号波形が変化する場合でも伝送速度を低下させずに通信を確立できる情報伝送システム、情報伝送装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1情報伝送装置は、通信の確立を行う際に、連続する複数ビットずつ当該複数ビットの値を同じとした予め定められた第1情報をシリアルに伝送路に送信し、第2情報伝送装置は、伝送路を介して第1情報が受信された場合に当該第1情報に基づいて通信を確立する。 (もっと読む)


【課題】 SSOノイズの低減を図ることができる符号化方式を提供することである。
【解決手段】 一回路から別の回路へデータを送信するためのデータ符号化方式は、DBI符号化および非DBI符号化を組み合わせ、かつ用いられる符号化のタイプを示すためにデータマスク信号を用いる。第1の状態におけるデータマスク信号は、一回路から前記別の回路に送信されたデータを無視すべきことを示し、第2の状態におけるデータマスク信号は、一回路から前記別の回路に送信されたデータを無視すべきでないことを示す。データマスク信号が第2の状態である場合に、データの第1のサブセットが、データバス反転を用いて符号化され、データの第2のサブセットが、データバス反転とは異なって符号化される。かかる符号化は、符号化データが一回路から別の回路に送信される場合に、SSOノイズが劇的に低減されるという利点を有する。 (もっと読む)


【課題】アイダイアグラム中のサンプリングポイントを抽出するサンプリングポイント抽出回路、ロジックアナライザ、伝送システム、プリエンファシス強度調整方法、および伝送路の評価方法を実現する。
【解決手段】サンプリングポイント検出回路1は、アイダイアグラムの時間軸方向に沿った振幅分割線および振幅軸方向に沿った時間分割線を設定する手段11と、アイダイアグラムのビットエラーレート等高線と振幅分割線との交点およびビットエラーレート等高線と時間分割線との交点を結ぶ線分により画定され、振幅分割線と時間分割線との交点を内包する領域を、振幅分割線および時間分割線で分割して得られる分割領域のうち最小の面積を有する分割領域に内接する仮想円を算出する手段12と、仮想円のうち大きさが最大となる仮想円が算出されたときに設定された時間分割線と振幅分割線との交点をサンプリングポイントとして決定する手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送路間のクロストークによる信号伝播遅延を改善する。
【解決手段】集積回路装置3は、並走する伝送路の各々について外部とのインターフェース接続のためのI/Oセル40〜40を有する。集積回路装置3は、I/Oセルの各々へ入力されるデータ信号DQ0〜DQ7の間の位相関係を検出し、その検出された位相関係に基づく制御信号を生成する制御信号生成部30〜30、70〜70と、制御信号生成部で生成される制御信号に応答して、I/Oセルのスイッチング駆動を制御するスイッチング駆動制御部とを有する。 (もっと読む)


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