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国際特許分類[H04L29/04]の内容

国際特許分類[H04L29/04]に分類される特許

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ネットワーク間のプロセス制御情報の交換を促進するために、インターフェイスモジュールが、Fieldbusプロセス制御ネットワークおよび少なくとも1つの非Fieldbusプロセス制御ネットワークに作用可能に接続されている。インターフェイスモジュールは、Fieldbusプロセス制御ネットワークのフィールドデバイス中の機能ブロックのプロセス制御パラメータが非Fieldbusプロセス制御ネットワークの対応するプロセス制御パラメータにマッピングされるデータベースを格納している。一旦Fieldbusプロセス制御パラメータが非Fieldbusプロセス制御パラメータにマッピングされると、インターフェイスモジュールは、プロセス制御パラメータの現在値を求める要求メッセージをFieldbusプロセス制御ネットワーク上をFieldbusフィールドデバイスに向けて送信し、Fieldbusフィールドデバイスから応答メッセージを受信し、プロセス制御パラメータの現在値をデータベースに格納するように構成されている。また、インターフェイスモジュールは、非Fieldbusプロセス制御パラメータを対応するFieldbusプロセス制御パラメータにマッピングするために、逆方向にさらに機能しうる。 (もっと読む)


【課題】通信アプリケーションの要求条件を満たす1以上のネットワークメディアを選択して通信を行う。
【解決手段】 受信側装置との間に存する複数のネットワークメディアを同時に利用して前記受信側装置と通信可能な通信装置であって、通信に使用される通信アプリケーションの要求条件を満たす少なくとも1つのネットワークメディアを前記複数のネットワークメディアの中から決定する決定手段と、前記少なくとも1つのネットワークメディアを用いて受信側装置と通信を行う通信手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】MPLS−VPNサービスを構成する複数のプロトコルで構成されたMPLS−VPNネットワーク全体を管理および監視できること。
【解決手段】複数の個別ネットワークを識別子を用いて相互に関連付けするサービス構成情報管理部21と、複数の個別ネットワークの情報を格納するサービス構成情報データベース21aと、複数の個別ネットワークにそれぞれ配置されたルータの識別情報、接続情報およびプロトコルの情報を管理する構成情報データベース22a,23a,24aと、個別ネットワークに配置されたルータに対する設定を行う複数の構成情報管理部22,23,24とを備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】SDU廃棄機能における潜在的デッドロックを回避する数個の方法を開示する。第1に、SDU廃棄機能における廃棄SDU判断の判断ルールを修正する。SDU廃棄機能における廃棄SDUの判断に、長さインジケータという材料を加えることにより、廃棄されるべき全てのSDUの集合がカバーされるようにする。第2に、パディングPDUが必要な場合には、ステータスフォーマットパディングPDUが選ばれるようにする。さらには、従来のMRW SUFIでは対処できなかったシナリオもカバーする改良された明示的SDU廃棄SUFIを利用する。 (もっと読む)


【課題】 チャネル番号情報の重複するAVデータが発生して、AVデータの停止を余儀なくされるような場合でも、受信装置が継続して受信を行うことができるデジタルデータ送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 同期データ送信手段1とチャネル情報管理手段3とチャネル番号変更通知手段およびチャネル番号情報変更認識手段4cとを設け、バスリセット発生後のチャネルの再取得に失敗した場合、他の未使用チャネル番号を検索し、未使用チャネルが検出された場合には、他の装置にチャネル番号情報の変更を通知するとともに、検出された新たなチャネル番号によってAVデータの送信を再開する。 (もっと読む)


【課題】 送信端末と受信端末が直接通信せずに、通信コストが低いISPの端末型ダイヤルアップIPサービスを通じたダイヤルアップルータ間の通信システムおよびダイヤルアップルータ間の通信方法を提供する。
【解決手段】 本発明のダイヤルアップルータ間の通信システムは、ISDNの2つのBチャンネルのうち、1つのBチャンネル11を使用してルータ装置同士が直接通信し、もう一方のBチャンネルの制御と、両ルータ装置のISP14、15から取得したIPアドレスと通信端末のIPアドレス情報についての情報を交換する手段を有する。また、もう一方のBチャンネル12は、データを送受信するための専用チャンネルとしてISPを経由した通信を行う手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 データ伝送速度を変換して、伝送速度の違う回線を接続できるようにするとともに、データ伝送速度の変換によって生じる伝送時間の延長をも短縮させる。
【解決手段】 データ伝送速度が大きい第1回線1とデータ伝送速度が小さい第2回線2とを接続し、第1回線1から受信したデータを伝送速度を変換して第2回線2へと送信するデータ変換装置で、受信手段Rが第1回線1からデータを受信すると、記憶手段Mが受信したデータを格納する。この格納に際して、比較更新手段Cが受信した現データと、受信手段Rによって受信されて記憶手段Mに既に格納されている同種の前データとを比較して、両データの内容が重複する部分について前データ中の該当部分を現データの該当部分によって更新する。記憶手段Mに格納されているデータは送信手段Sによって第2回線2へと送信される。 (もっと読む)


【目的】 相手端末からの確認応答受信による回線制御装置からの割り込み回数を最小限に抑えつつ、回線利用率を低下させることなく特定の回線へのトラフィックの偏りを防止する。
【構成】 回線制御装置内のバッファ残数が所定数、例えば20%になるまでは、通信管理プログラム3は、確認応答なしのデータ送信要求を回線制御装置5に対して発行する。回線制御装置5は、装置内のバッファ6の残数が所定数未満になったとき、通信管理プログラム3に通知する。通信管理プログラム3は、フロー制御開始フラグ31をONにして、フロー制御を行う。フロー制御時において、回線制御装置5に対する確認応答なしのデータ送信要求の発行数を一定数に抑える。 (もっと読む)



【目的】 複数回線を利用した同報送信中においても、着呼の機会を十分に確保することのできるファクシミリ装置を提供する。
【構成】 回線1および回線2のいずれもが空き状態にあると、回線1により第1宛先目への送信が開始され、回線2により第2宛先目への送信が開始される。その後、回線2による送信が完了するとTd タイマがスタートし、回線1による送信が完了すると、次の宛先への送信が回線1により開始される。Td タイマがタイムアウトすると、回線2が空き状態であるか否かが判断され、空き状態であれば、次の宛先への送信が回線2により開始され、以後、回線2ではTd 間隔で同報送信が間欠的に行われ、回線1では連続的に行われる。 (もっと読む)


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