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国際特許分類[H04L29/04]の内容

国際特許分類[H04L29/04]に分類される特許

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【課題】複数経路に信号を並列伝送することなく、更に、伝送装置の回路を大規模化させることなく無瞬断で切り替えを行う技術を提供する。
【解決手段】選択系の1つの伝送路を経由して受信側の伝送装置にパケットを送信する伝送装置において、上流側の装置から受信するパケットを一時的に保持するための遅延制御手段と、前記遅延制御手段から読み出されたパケットを、第1の伝送路と第2の伝送路のうちの1つの選択系の伝送路に送り出す出力制御手段と、前記第1の伝送路の遅延と、当該遅延よりも小さな遅延を有する前記第2の伝送路の遅延との間の遅延差を保持する記憶手段と、選択系の伝送路を、前記第1の伝送路から前記第2の伝送路に切り替える場合において、前記出力制御手段に対する選択系の切り替えを実施した後、前記遅延差に基づく所定の時間が経過した時点で、前記遅延制御手段に保持されているパケットを読み出し、送り出す制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信量に応じて使用する回線を動的に選択する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るデータ伝送アダプタA100は、複数の通信経路を具備する衛星通信を介したIPパケットのバルク伝送に対応するデータ伝送アダプタであって、IPパケットの単位時間当たりの通信量を算出する通信量監視部104と、通信量監視部104が算出した通信量と複数の通信経路の伝送レートに基づいて複数の通信経路のうち有効化する経路を判定する有効経路判定部111と、有効経路判定部111によって有効化すると判定された経路に、IPパケットを転送するパケット転送部105を具備する。 (もっと読む)


【課題】二重化システムにおけるデータ処理装置の切り替えを行わない間におけるデータ処理装置間のデータ送信ならびに切り替えの際のデータ送信をともに短時間で行うことを可能にする。
【解決手段】データ送信実行制御部では、まず、待ちキュー量測定部が、待ちキュー記憶部における待ちキュー量を測定する(S1)。次に、待ちキュー量判定部が、待ちキュー量測定部で測定された待ちキュー量がしきい値TH以下か否かを判定する(S3)。NOと判定されたなら、ステップS1に制御が戻り、一方、YESと判定されたなら、データ送信指示部は、データ送信実行部にデータの送信を指示し(S5)、処理が終わる。 (もっと読む)


【課題】アップリンクキャリア集合に対する論理チャネル優先度付与のための方法を提供すること。
【解決手段】複数のアップリンクキャリアをサポートするシステム内でのユーザ機器における論理チャネル優先度付与のための方法であって、該ユーザ機器において論理チャネル優先度のセットを受信することであって、該論理チャネル優先は、キャリアベースごとに割り当てられている、ことと、キャリア選択のために該論理チャネル優先度のセットを各論理チャネルに適用することとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】周期的なデータ送信を複数の伝送路を用いて行う通信ネットワークシステムにおいて、通信帯域を落とさずに、かつ通信障害に耐性のあるデータ送受信を行う。
【解決手段】複数のノード(10−1,10−n)と、その各ノード間においてデータ伝送を行う複数の伝送路を有する通信ネットワーク(100)と、を有し、各ノードが複数の伝送路のスロットにて周期的なデータ送信を行う通信システムにおいて、各ノードは、送信するデータのデータ項目と通信サイクル数に基づいて、データ送信に用いる伝送路およびスロットを選択する送信データスロット割当部(15−1)と、受信した伝送路とスロットと通信サイクル数に基づいて、受信データのデータ項目を判定する受信データ格納部(15−2)と、を有し、1つのデータ項目が通信サイクルに応じて異なる伝送路およびスロットにて送受信される。 (もっと読む)


2重送信ネットワークが、無線および固定などの2種類のリンクが制御情報およびデータを伝えるために並列式に機能するハイブリッドアーキテクチャを使用することができる。少なくとも1つの例示的な実施形態において、装置110が、少なくとも2つのローカルトランシーバ130、140、およびコントローラ120を含む。コントローラ120は、2つのローカルトランシーバ130、140を制御するために接続され、ローカルトランシーバ130、140のうちの少なくとも1つを介してリモート端末150との並列な第1の通信リンクおよび第2の通信リンクを確立するように構成される。第1の通信リンクは、第1の物理層通信プロトコルを使用し、第2の通信リンクは、第2の物理層通信プロトコルを使用する。第2の物理層通信プロトコルが、第1の物理層通信プロトコルと異なる可能性があるか、または第1のトランシーバおよび第2のトランシーバが、異なる周波数で動作するように構成される可能性がある。
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本発明は、第1のステーションと第2のステーションとの間にコミュニケーションを確立する方法および装置に関する。ここで第1のステーションと第2のステーションとの間の第1の部分接続上で識別子が伝送される。この識別子は、第1のステーションと第2のステーションを、コミュニケーションのコミュニケーションパートナーとして同定する。この識別子を得た後、コミュニケーション接続を介して、第1のステーションと第2のステーションとの間でコミュニケーションが開始される。ここで第1の部分接続を介した識別子の伝送とコミュニケーション接続は、物理的に異なる接続に基づく。本発明は、電気車両の充電過程または放電過程時に使用可能である。これは例えば病院の領域における独立したシステムである。または個人搬送用の車両である。本発明の利点は、第1のステーションと第2のステーションとの間の確実かつ低コストなコミュニケーションが保証される、ということである。
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多重無線ワイヤレス装置に関連した各無線器間の分解を促進するシステムと方法論がここに記述される。ここに記述されるように様々な技術が、多重無線共存マネージャ及び/又はワイヤレス装置に関連した他の適切な機構により利用され、複数の関連する無線器の共同分析を実行し、それにより、従来のピースワイズな(picewise)無線分析方法に対してパフォーマンス向上を提供する。様々な徹底的で分割された進歩的無線分析アルゴリズムがここに提供され、それにより、パラメータの各組(例えば送信電力、干渉対象、周波数サブバンド、無線周波数knob設定等)が、それぞれ潜在的に衝突する無線器のために選択され、それら無線器を共存して動作させることを可能にする。更に、進歩的な無線分析のグラフ理論的なアルゴリズムを利用する技術が提供される。又、総括的な電力分析アルゴリズムは、共同電力分析及び/又は1回あるいは反復する干渉分割のような修正を適用することで修正され、多重送信干渉機構を支援する。
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【課題】 送信期限が設定された優先度の低いデータのデータ送信により、優先度の高い送信データの送信待のち時間が増えることを避けるデータ送信装置を提供する。
【解決手段】 本発明のデータ送信装置は、データを送信する複数の送信部と、データの送信開始時に、当該データを送信するために前記複数の送信部のうちの少なくとも一つを当該データの送信のために割り当て、データの送信開始後に、所定の条件を満たした場合に、前記送信開始時に当該データの送信のために割り当てられた送信部の個数よりも多くの個数の送信部を当該データの送信のために割り当てる制御部とを備えることにより実現している。 (もっと読む)


【課題】通信仕様の異なる複数の外部無線機間の通信を中継可能な通信システムを提供する。
【解決手段】通信システム3は、管理端末30、通信ソフトウェアサーバ24およびソフトウェア無線機26−1,26−2を有する。管理端末30は、中継対象となる外部無線機102−1および外部無線機102−2を特定する。また、管理端末30は、中継対象の外部無線機102に設定された通信仕様を、ソフトウェア無線機26の通信チャネルに設定するための処理を行う。外部無線機102−1と外部無線機102−2とは、通信システム3を中継して、互いに通信を行う。 (もっと読む)


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