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国際特許分類[H04L29/04]の内容

国際特許分類[H04L29/04]に分類される特許

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【課題】2つの無線通信端末間の無線通信によるリンクを明確に表示することができる無線通信端末及び無線通信端末の制御方法を提供する。
【解決手段】スマートパッド1において、スマートフォン3とWLAN及びブルートゥースによってペアリング処理を実行し、ペアリングの完了後、リンク確立処理を実行する。そして、リンク確立後に、スマートフォン3との間で協調動作可能状態を示すピクト52bを表示部14に表示する。その後、スマートフォン3とブルートゥースによる接続が切断され、且つWLANによる接続が維持されている場合はピクト52bの表示を停止し、また、スマートフォン3とブルートゥースによる接続が維持され、且つWLANによる接続が切断された場合はピクト52bの表示を継続する。 (もっと読む)


【課題】HART通信による処理待ちを解消し、システムの遅延を低減する。
【解決手段】チャンネル15ごとに設けられ、チャンネル15を介して受信したHART通信信号から交流信号を取り出し、交流信号に対応するデジタル信号を機器監視装置4宛に送信するHART通信部10と、干渉し合う関係にあるHART通信部10に通信制限通知を送信し、当該HART通信部10にHART通信対応機器2との間で行う通信の期間が重複しない範囲で順次通信許可通知を送信する第1制御部11と、を備え、HART通信部10は、通信制限通知を受信した場合にHART通信対応機器2との間の通信を停止し、通信許可通知を受信した場合にHART通信対応機器2との間の通信を再開し、HART通信対応機器2からレスポンスを受信したときにHART通信対応機器2との間の通信を再び停止する。 (もっと読む)


【課題】 第1の通信方式による他の通信装置との接続が切断された場合、第2の通信方式によるデータ通信により提供している通信サービスに応じて、第2の通信方式によるデータ通信を停止することを目的とする。
【解決手段】 本発明の通信装置は、第1の通信方式により他の通信装置と接続し、他の通信装置と第2の通信方式によりデータ通信し、第1の通信方式による他の通信装置との接続が切断された場合、第2の通信方式によるデータ通信により提供している通信サービスに応じて、第2の通信方式によるデータ通信を停止する。 (もっと読む)


【課題】通信装置において,少ないメモリ容量でレンジングコードを生成する。
【解決手段】RC生成部50は,第1のシードデータに論理演算を繰り返し行って第1のレンジングコードを生成し,第1のレンジングコードを生成した際に生成された第2のシードデータに論理演算を繰り返し行って第2のレンジングコードを生成する処理を第Nのレンジングコードの生成まで順次繰り返し,第1〜第Nのレンジングコードに対応する第1〜第Nのシードデータをメモリ54に格納する。そして,RC生成部50は,基地局から送信される送信用レンジングコードの指定データの受信に応答して,指定データに対応するシードデータに,論理演算を繰り返し行うことで,送信用レンジングコードを生成し基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの状態に応じてルータプレファレンス値を設定して非効率な通信を削減することのできる技術を提供する。
【解決手段】プレファレンス値に基づいて複数のルータの中からデフォルトルータを選択する端末4にプレファレンス値を送信するルータ1において、宛先ネットワークと中継ルータとを対応付けて記録したルーティングテーブルを参照し、同一セグメント内の中継ルータに対応する宛先ネットワーク数及び同一セグメント外の中継ルータに対応する宛先ネットワーク数をそれぞれ集計して、両者の大小関係を判定する。同一セグメント内の中継ルータに対応する宛先ネットワーク数が多いと判定された場合にはプレファレンス値に低い値を設定し、同一セグメント外の中継ルータに対応する宛先ネットワーク数が多いと判定された場合にはプレファレンス値に高い値を設定する。設定されたプレファレンス値を端末4に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信インタフェースによる送受信データを1つのデータバッファにバッファリングすることが可能な記憶装置を提供すること。
【解決手段】TMINレジスタは、複数の通信インタフェースのデータ送受信周期の中の最小周期のサイクル数が設定される。RMAXレジスタは、最小周期のサイクル数から複数の通信インタフェースの中の動作中のチャネル数を差し引いた値が設定される。制御部11は、最小周期中において、複数の通信インタフェースによるSRAM12への受信データの書込み要求およびSRAM12からの送信データの読出し要求を受け付けて順次実行し、バスマスタに対する受信データの読出し要求および送信データの書込み要求の回数がRMAXレジスタに設定される値以下となるようにバスマスタに対する要求を行なう。したがって、TMIN期間内に各チャネルのアクセスを処理することができ、リアルタイム性を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置間の伝送路が長くなった場合でもデータを正しく伝送できるようにする。
【解決手段】通信ポート21,22のそれぞれにおいて第1の伝送速度でデータが送受信される第1の送受信動作と、通信ポート21,22のそれぞれにおいて第1の伝送速度より低い第2の伝送速度でデータがパラレルに送受信される第2の送受信動作とが、送受信制御部23によって選択される。データ分割部24は、第2の送受信動作が選択された場合に、送信データD1を分割して通信ポート21,22の数と同数の分割データD11,D12を生成し、生成した分割データD11,D12を、それぞれ通信ポート21,22を通じて送信させる。 (もっと読む)


【課題】第1の通信規格での通信に用いられる第1の通信経路と第2の通信規格での通信に用いられる第2の通信経路とで中継装置と接続されている通信装置と第2の通信規格での通信を行っている装置の数が予め定められた数に達している状況で、通信装置が第2の通信規格での通信開始要求を第1の通信経路経由で受け付けても、接続拒否を示す応答が中継装置から出力されることを防ぐ。
【解決手段】第2の通信装置18−2はLANケーブル22経由で第1の通信装置18−1に第2の通信規格での通信開始要求を出力する。第1の通信装置18−1はLANケーブル22経由で第2の通信装置18−2からの通信開始要求を受け付ける。第1の通信装置18−1は第3の通信装置18−3との第2の通信規格での通信中に第2の通信装置18−2からの通信開始要求を受け付けた場合に通信中であることを示す応答通知をLANケーブル22経由で中継装置20に出力する。 (もっと読む)


【課題】搭載するコントローラの台数にかかわらず全てのコントローラに対しインシステムプログラミングが行える通信モジュールを提供する。
【解決手段】光通信モジュール1は複数のコントローラ、コントローラ31〜34を備える。外部のホスト装置等との通信用に用いる光通信モジュール1の端子T1と、光通信モジュール1の各コントローラ31〜34と、の接続は、各コントローラ31〜34に設けられたスイッチ素子51〜54によってオン・オフされる。従って、光通信モジュール1が複数のコントローラを備えていても、インシステムプログラミングを行うプログラミング装置が端子T1に接続されていれば、スイッチ素子51〜54の動作を制御することによって、それぞれのコントローラに対して、インシステムプログラミングが可能となる。 (もっと読む)


【課題】HTTP(HyperText Transfer Protocol)によるデータ通信を高速化することが可能なデータ通信方法を提供する。
【解決手段】サーバ装置300とクライアント装置200との間で複数のTCP(Transmission Control Protocol)コネクションを確立し、所定の単位毎に分割された各データを確立された複数のTCPコネクションを用いて通信する。サーバ装置300は、クライアント装置200との間で確立すべきTCPコネクションの数の上限を示すコネクション上限情報をクライアント装置200に通知し、通知するコネクション上限情報を変更して、クライアント装置200との間でのTCPコネクションの数を動的に変更する。 (もっと読む)


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