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国際特許分類[H04M3/53]の内容

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国際特許分類[H04M3/53]に分類される特許

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【課題】携帯端末の機能設定等を必要とせず、使用制限地域での携帯端末への着信を阻止しかつ留守録音を可能とする着信規制システム、基地局及び移動通信制御局を提供する。
【解決手段】基地局3又は移動通信制御局7は携帯電話機1から受信した位置情報に基づいて、該携帯電話機1が使用が制限されている場所に位置する場合に携帯電話機1に対する他の端末からの着信を、自動的に留守番電話機又は留守番電話サービスシステム5へ転送して当該場所での携帯電話機1への着信を規制する。基地局3又は移動通信制御局7は位置情報を携帯電話機1に搭載されたGPS機能により取得する。携帯電話機1への発信を留守番電話機能を有する電話機等へ自動的に転送することにより当該場所での着信、応答を抑止でき、着信音や通話音等による迷惑電話を防止でき、ユーザは後で発信者及び伝言等を確認でき、かけ直しが可能となる。 (もっと読む)


車両通信システムは、車両または他所にてモバイルデバイスとのハンズフリー相互交信を促進する。ユーザは、システムに話しかけることによってこれと交信する。システムはテキストを処理し、コマンドを処理する。システムは、ハンズフリー使用のためBluetooth無線技術をサポートする。システムは、電話呼、eメール、及びSMSテキストメッセージを取り扱う。ユーザは、インターネットウェブサーバに格納されたユーザプロファイルを通じてデバイスをカスタマイズできる。
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【課題】地震や津波などの災害発生時に、災害の規模や同時多発度に影響されずに、各種情報端末機器を用い、容易で安全かつ確実により多くの被災者の安否を確認できるシステムの提供。

【解決手段】大規模災害発生時において、被災者が少なくともデータ格納者個人を撮影したデータを、電話番号等を検索用キーワードとして保存するシステムに電子メール送信することで自動的にデータベース化し、安否情報を求める被災者の関係者が各種情報端末機器を用い、検索キーワードをURLに直接入力して電子ブラウズする事により、セッションレスで安全かつ確実にデータ格納者の安否を確認することが可能であって、上記データへのアクセス量に応じて閲覧できるデータの種類を制限し、より多くの非被災者に情報を提供することが可能であり、未だ存在しないデータへのリンクが可能な安否確認システムの提供。 (もっと読む)


【課題】 実際の通話の状態を完全に再現できるように通話に係る音声の記録を行う。
【解決手段】 緊急時に、ネットワークを介して所定の通報センタ端末と双方向の通話を行うための街頭緊急通報装置11において、オーディオエンコーダ504が、通報者がマイクロホン304から入力した通話音声と、通報センタ端末からネットワークを介して受信した通話音声とをそれぞれ異なるチャンネルに含む2チャンネル音声信号を生成する。この2チャンネル音声信号は、ネットワークを介して通報センタ端末に送信され、通報センタ端末では、通報者の通話音声が含まれているチャンネルのみが再生される。また、この2チャンネル音声信号は、ネットワークを介して所定の通話記録装置にも送信され、所定の通話記録装置では、この2チャンネル音声信号の記録が行われる。 (もっと読む)


【課題】Webサイト上に、音声提供者が電話で音声をアップロードする際に係るコストを、事業者が容易に回収することができる方法。
【解決手段】音声提供者が電話機10からIP電話端末40に発信を行うと、通話が開始されると同時に、課金ログモジュール43では通話開始時刻が記録を、音声ファイル化モジュール41では音声の入力を、それぞれ開始する。音声提供者がIP電話端末40との通信を終了すると、課金ログモジュール43では通話終了時刻が記録され、通話時間を割り出して、IP網使用料の算出・記録を行う。音声ファイル化モジュール41では、入力された音声を電子ファイル化した後、記憶装置42へ保存する。記憶装置42に保存された電子ファイルは、Webサイト51からの呼出要求に応じてWebサイト51へと読み出される。ネットワーク事業者は、課金ログモジュール43に記録された料金を参照して課金を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、PoC Boxを利用したセッション連結の呼処理を行う場合、従来のPoC技術との互換性を維持するように標準SIPプロトコル、SDPプロトコル、XCAP(XML Configuration Access Protocol)及びPAP(Push Access Protocol)を用いてPoC Boxサービスを設定し、サービス識別子情報を伝達する方法である。また、PoCマルチメディアセッションの特性を考慮して転送されるメディアのタイプによって事前に指定されたメディアだけをPoCBoxに格納する方法である。 (もっと読む)


【課題】ボタン電話システムの子機を、簡単な操作で一時的な留守番状態にする。
【解決手段】ボタン電話システムでは、通常の留守番状態においては、外線を介する発呼者のメッセージを録音再生部19に録音し、子機5からの指示に応じて、録音再生部19に録音したメッセージを再生して子機へ送出する。着信呼出中に一時的留守番状態ボタン58Bが押されると、一時的な留守番状態になり、着信に応答して録音動作を開始する。通話が終了すると録音を終了して通常の待機状態にする。一時的な留守番状態では、通常の留守番録音とは別の揮発性メモリエリアに録音する。どのボタン電話機(子機)5からでも、録音したメッセージの再生ができる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に、迅速、確実に安否情報の把握が可能なシステムであり、また、加入者のプライバシーを保証するような安否情報送信ができるシステムを提供する。
【解決手段】中央処理装置と、複数の基地局および複数の端末装置からなり、上記中央処理装置は、地域毎の災害状況を登録する被災状況データベースと、上記複数の基地局または上記複数の端末装置が位置する地区を登録した端末位置情報データベースおよび上記複数の端末装置の所有者が安否情報を送信する相手を設定する安否情報開示許可データベースを具え、災害発生時に上記中央処理装置は、上記被災状況データベースと上記端末位置情報データベースに基いて送るべき安否情報の所有者の上記端末装置を選定し、上記選定された端末装置の該当地域の安否情報を上記安否情報開示許可データベースに基いて上記安否情報の送信が許可されている相手に送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】端末機のメッセージ予約送信方法及び予約送信装置を提供する。
【解決手段】ユーザが端末機においてメッセージを作成するとともに予約送信時間を設定し(S110〜130)、端末機がヘッダに予約送信情報を挿入して前記メッセージをメッセージセンタに送信すると(S140、S150)、該メッセージセンタが前記ヘッダから予約送信情報を分離及び分析して前記メッセージを格納装置に格納し(S210〜S230)、予約送信時間に前記メッセージを呼設定された相手の端末機に送信する(S250〜270)。 (もっと読む)


【目的】 IP網を介するメディア通信でも高い通信品質を維持可能なことを課題とする。
【構成】 複数の端末が半二重通信方式によりデータ蓄積型転送装置を介してメディアデータの通信を行うデータ蓄積型転送方法であって、話者端末10Aが話者のメディアデータをファイル化してデータ蓄積型転送装置40にファイル転送し、データ蓄積型転送装置40が該転送された受信ファイルを蓄積してその旨を予め自装置を介する呼を接続された受話端末10Bに通知し、受話端末10Bが該通知を受けたことによりデータ蓄積型転送装置40から当該蓄積ファイルを取得してメディア再生する。 (もっと読む)


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