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国際特許分類[H04M3/53]の内容

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国際特許分類[H04M3/53]に分類される特許

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【課題】ツリー型の音声掲示板システムにおいて、ある音声メッセージに複数のフォロー音声メッセージがついている場合に、音声メッセージを再生した後、いずれのフォロー音声メッセージを選択するかを決定する。
【解決手段】音声メッセージサーバ10は、複数の音声メッセージを蓄積する番組情報蓄積部12と、通信部11を介して情報処理端末より音声メッセージ要求を受信する音声メッセージ要求受信部14と、音声メッセージ要求に基づき音声メッセージを取り出すフォローメッセージ決定処理部15と、取り出した音声メッセージを通信部11を介して送信する音声メッセージ送信処理部16とを備える。フォローメッセージ決定処理部15は、音声メッセージ要求に含まれる音声メッセージの識別子により指定された音声メッセージに対する複数のフォロー音声メッセージの中から、所定のルールに基づき次の音声メッセージを選択し番組情報蓄積部12から取り出す。 (もっと読む)


【課題】メモ用紙を用いることなく手書きメモデータを生成し転送することができる技術を提供する。
【解決手段】内線電話機2が、外付けもしくは内蔵のタブレット24を介してユーザより受け付けた座標情報を基に、手書きメモデータを生成する。そして、この手書きメモデータを主装置1に送信する。主装置は、内線電話機2から受信した手書きメモデータを蓄積するとともに、手書きメモデータの送信元以外の内線4あるいは外線3に、この蓄積された手書きメモデータを送信する。そして、当該内線4に接続された内線電話機2あるいは当該外線3に接続された通信端末に、この手書きメモデータを出力させる。 (もっと読む)


【課題】通話中のIP電話装置間で行われているIPパケットの送受信の経路を変更することなく通話の録音を行うことが出来るIP電話通話録音システムを提供する。
【解決手段】IPネットワークを介して相互に通話を行う複数のIP電話装置と、IPネットワークに接続されてIP電話装置間の通話を録音する録音装置と、を含むIP電話通話録音システムであって、録音装置は、録音依頼に応じて、通話に係る音声情報を担うIPパケットを録音対象とすることを要求する録音対象識別要求を送出し、録音対象とされたIPパケットを取り込み、取り込んだIPパケットが担う音声を録音し、IP電話装置は、録音対象識別要求に応じて、現在通話中の音声を担うIPパケットを録音対象とする処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】録音した入来メッセージのうち、利用者が聴いたことのない入来メッセージの存在を他の通信装置側で提示可能とすることで、利用者にとって使い勝手のよい通信装置を提供すること。
【解決手段】MFPは、他の電話機から送信されてくる入来メッセージを、記憶部に録音メッセージとして記憶し、その録音メッセージに対応するフラグを未聴とする。また、MFPは、DLNA(登録商標)機器からの要求に応じてデータ一覧を送信し、データ一覧中に含まれる録音メッセージの送信を要求されたら、録音メッセージを送信し(S310)、送信した録音メッセージに対応するフラグを既聴とする(S315)。データ一覧を送信する際には、フラグが未聴となっている録音メッセージのみを対象にしてデータ一覧を送信するので、既聴となっている録音メッセージが選択されるおそれがない。 (もっと読む)


【課題】利用者が各ストレージの記憶容量の残量を意識せずに、ネットワーク等を介してデータをいずれかのストレージに格納することができるネットワーク記憶システムを提供する。
【解決手段】社内LANを介して、収音装置10、ストレージ21〜23が接続されている。収音装置10が配置された会議室には、複数の会議者40が在席している。収音装置10は、会議者40の発言を収音し、音声データとメタデータから送信データを生成する。収音装置10は、ストレージ群(ストレージ21〜23)からストレージ情報を取得し、ストレージ情報に基づいて送信データを記憶するストレージを選定する。収音装置は、ストレージ群のストレージ情報を監視しており、必要に応じて送信データを記録するストレージを切り替える。 (もっと読む)


【課題】モバイル装置に適用可能な、大容量のメモリや電力消費を必要としない、音声メッセージのテキスト表示をモバイル装置へ提供する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】通信ステーションは、ユーザが通信装置によりコールを発し、コールを受けた通信装置がサイレントモードで作動していることを検出した場合、コールを発した通信装置のユーザにボイスメッセージを入力するように促す。通信ステーションは入力されたボイスメッセージは音素に変換することによりボイスメッセージのテキスト表示を生成し、それを前記コールを受けた通信装置へ送信する。前記ボイスメッセージのテキスト表示は音素に基づいたキャラクターを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、留守番電話に加入していない相手に対し、相手の都合が良い時間に音声メッセージを届ける手段を提供することである。
【解決手段】本発明では、保存した音声メッセージを伝える音声メッセージ配信装置であって、発信元からの音声メッセージを記憶する記憶手段と、着信先を呼び出し、前記着信先の応答に基づいて前記記憶した音声メッセージを送信し、前記着信先の受信状態を前記発信元へ通知する制御手段と、前記着信先の呼び出しと、前記音声メッセージの送信と、前記受信状態の通知を行う通信手段とを備えたことを特徴とする音声メッセージ配信装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 電話端末からオペレータ端末に着信の割り付けができない場合でも、所望の留守録情報を記憶することができる。
【解決手段】 電話端末から通信回線を介して着信を受け付け、複数のオペレータ端末の何れか1つに当該着信を割り付けるコールセンタサーバと、当該着信をオペレータ端末に割り付けできない場合に、当該着信の電話端末から留守録情報を受信して記憶する留守録情報記憶装置とを備えたコールセンタシステムにおいて、コールセンタサーバは、留守録情報のメディア種別情報に関する選択依頼を当該着信の電話端末に送信し、この電話端末からメディア種別情報を受信し、この受信したメディア種別情報に応じて、この電話端末から受信する留守録情報を留守録情報記憶装置に記憶する。 (もっと読む)


【課題】呼出中に発信側の通信端末装置の操作が行われた場合をトリガーとし、サービス提供を行う。
【解決手段】サービス提供装置40によるサービスの提供を受けることのできる発側電話端末11から着側電話端末12への呼の接続処理中に、サービス提供装置40へ接続するための接続操作が検出された場合にサービス提供装置へ呼を接続する。これにより、着側電話端末呼び出し中における発側電話端末のユーザによる操作をトリガーとしてサービス提供装置に接続し、留守番電話サービスなどのサービスの提供を実現できる。 (もっと読む)


電気通信デバイス及び/又はサービスは、ユーザが、ユーザ又はユーザの通信デバイス(発呼デバイス)に関連づけられるプロファイルを作成し保守することを可能にする。プロファイルは、電気通信サービス提供業者との通信内にあるプロファイルサーバに格納される。受信デバイスは発呼デバイスから呼を受信し、受信デバイスには呼準備中にプロファイルが提供される。プロファイルの一部又は全部は、受信デバイス上の着呼に関連して使用される。この特徴は強化型発呼者ID又はRCLID(リッチ発呼回線識別)として知られている。説明は、モバイルネットワーク並びにモバイルデバイスである発呼デバイス及び被呼デバイスに焦点を当てている。プロファイルサーバはWAN(インターネット)を通じて無線ネットワークへ接続される。
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