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国際特許分類[H04M3/53]の内容

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国際特許分類[H04M3/53]に分類される特許

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【課題】録音した以前の通話を新たな通話において引用(再生)する。
【解決手段】本発明は、主装置において端末Aのハンドセットがオフフックされたことを検知すると、通話録音管理IDを付与し、その時点の日時、及び該電話機端末の端末IDを蓄積手段に格納し、端末Aの通話相手との呼が成立すると、該通話相手の電話機端末Bの電話番号を蓄積手段に記録し、通話を録音し、その音声データを蓄積手段に格納し、通話が終了すると、音声データが格納された蓄積手段の領域のポインタを、通話録音管理データIDに対応する通話録音管理データ領域に記録する。端末から通話録音管理IDが入力されると、該通話録音管理IDに対応する音声データが格納されている通話録音データ領域のポインタを取得し、該ポインタに基づいて、該通話録音データ領域から音声データを取得して再生する。 (もっと読む)


【課題】発信側や受信側の状態の変化に応じて留守番電話のメッセージの再生や消去を行うことができる留守番電話システムを提供する。
【解決手段】電話端末50aの判定部57aは、は、再生条件情報および消去条件情報と端末状態情報に基づいて、再生可否情報および消去可否情報を生成する。サービス制御装置20の判定部24は、再生可否情報および消去可否情報に基づいてメッセージの再生および消去の少なくとも一方を許可するか否かを判定する。この判定結果により、メッセージの再生を許可すると判定された場合、電話端末50aの電話部51aにより取得されたメッセージを、電話端末50bの電話部51bから再生させる。一方、メッセージの消去を許可すると判定された場合、上記メッセージを消去する。 (もっと読む)


【課題】蓄積された留守電映像を外出先で確認することが可能なゲートウェイ装置を提供すること。
【解決手段】IP電話ゲートウェイ装置1は、IP電話網6を介してテレビ電話機の映像データを中継する。WAN通信回路14は、IP電話網6を介して映像データを送受信する。DRAM12およびフラッシュメモリ13は、WAN通信回路14によって相手側のテレビ電話機から受信された映像データを留守電映像として記憶する。制御部11は、利用者からの要求に応じてWAN通信回路14を制御して、DRAM12またはフラッシュメモリ13に記憶された留守電映像をIP電話網6を介して、利用者が使用する外部機器に送信させる。したがって、利用者は外出先から留守電映像を確認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電話の音声を録音した録音データに検索キーワードを関連付けてデータベースに登録するためのユーザの操作を軽減することができる情報処理システムを提供する。
【解決手段】システム100は、電話機能を有するMFD10とサーバ40がネットワークを介して接続されているシステムである。MFDは、電話の音声を録音する(M4)。MFDは、電話回線の切断を検知したことを条件としてユーザの音声を取得し、サーバへ送信する(M12)。サーバは、受信した音声データに基づいてキーワード候補を生成してMFDへ送信する(S8)。MFDは、受信したキーワード候補を表示する(M16)。MFDは、表示したキーワード候補の中から少なくとも一つのキーワード候補を選択してサーバへ送信する(M20)。サーバは、受信したキーワード候補を、録音データを検索するための検索キーワードとしてコンテンツデータベースに登録する(S12)。 (もっと読む)


【課題】複数の通話を同時に、かつ簡単に録音できる多チャンネル通話録音システムを提供する。
【解決手段】外線電話網と接続されたSIP対応のPBX1には、内線電話機2a,2bが接続されると共に、LANなどのIPネットワーク3を介してSIP電話機4および通話録音UA(User Agent)装置5が接続されている。SIP対応PBX1は、複数の宛先をグルーピングして、グループ内から空き端末を選んで発信したり、同報発信したりする振り分け機能部11と、三者以上の会議通話を制御する会議通話機能部12とを備えている。通話録音UA装置5は、OS上で動作する複数のSIPソフトフォンと、各SIPソフトフォンが受信した音声データを蓄積する記憶装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】通話者の合意により通話の録音を行うとともに、その合意を証拠として残す。
【解決手段】IP電話装置2Aは、通話の録音に対する通話者の合意による録音開始操作を受け付けて、合意を示す許可データを生成するとともに、録音開始通知をIP電話装置2Bに送る。その後、IP電話装置2Aおよび2Bは、RTPパケットと異なる独自パケットによる通話を行う。通話録音装置3は、キャプチャリングした録音開始通知から特定される通話の独自パケットに含まれる音声データを録音する。IP電話2Aは、録音終了操作を受け付けて、許可データを通話録音装置3に送信する。通話録音装置3は、受信した許可データを録音した音声データと対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】公衆回線網と電話機との間での送信音声と受信音声との分離録音を容易にすること。
【解決手段】通話録音装置10は、外線31〜3Nと接続される入出力端子101と、中継線81〜8Nと接続される入出力端子102と、信号変換部12と、外線31〜3Nから受信される受信信号を、信号変換部12に接続された出力端子105Bに分離するとともに、入力端子105Cから入力された信号を入出力端子101上の受信信号に合成して送出するハイブリッド回路105と、電話機41〜4M側から受信される送信信号を、信号変換部12に接続された出力端子107Bに分離するとともに、入力端子107Cから入力された信号を入出力端子102上の送信信号に合成して送出するハイブリッド回路107とを備え、入力端子105Cは出力端子107Bに接続され、入力端子107Cは出力端子105Bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】着信者側の目下の状況に依らず、発信者側の発意において、積極的にメッセージ蓄積サービスを利用可能にし、着信者側において遅滞無く自己に宛てたメッセージが蓄積されていることを知ることができるようにする。
【解決手段】発信者側の移動通信端末装置110からメッセージを発信するに際し、着信者側の移動通信端末装置120が直ちに通信可能な状態にあった場合でも、該メッセージに関して発信者としての加入者Aが契約している留守番電話サービスのメッセージ格納ボックス210に一旦格納して、発信者側Aの意思によるタイミングで、メッセージが着信者側の移動通信端末装置120に届くようなメッセージ発信者サービスを指定可能にする。 (もっと読む)


【課題】IMSネットワーク内に備えられている各種ガイダンスの正否を簡単な構成により確認可能にする。
【解決手段】IMSネットワーク10と、IMSネットワークに収容されるSIP端末20とを含み、さらにIMSネットワークは、SIP端末の呼接続処理を行うCSCFサーバ30と、自身に登録されたSIP端末のIMSネットワーク内における使用を許可するHSSサーバ40と、各種のガイダンスを発生する各音源を備えたMRSシステム50とを含むIMSネットワークシステムにおいて、ガイダンスの接続試験を指示する試験接続コマンドの投入に応じて擬似端末50Aを生成し、その擬似端末を、IMSネットワーク内で使用可能な仮想端末としてHSSサーバにガイダンス番号とともに登録し、擬似端末は、試験接続コマンドに基づいてSIP端末とガイダンス番号に応じた音源とを接続する。 (もっと読む)


通信ネットワークは、記録装置と通信機器とを備える。通信機器(特に携帯電話)は、通信ネットワーク上で、第2の通信機器にデータを送信したり、第2の通信機器からデータを受信したりする働きをする。通信機器には、通信機器と、記録装置への途上にある所望の地点と、の間で、データメッセージをルーティングする働きをする、ルーティング装置が備えられる。記録装置は、データメッセージのコピーを格納する働きをする。
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