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国際特許分類[H04M3/53]の内容

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国際特許分類[H04M3/53]に分類される特許

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【課題】保存すべき音声を特別な操作をすることなく確実に保存することができる。
【解決手段】電話機200に接続され、ネットワーク1を介して管理サーバ装置400と電話機300に接続され、判定情報記憶部110は登録人物の声紋データを記憶し、音声記憶部120は電話機200と電話機300との回線が接続されてから切断されるまでの音声データを記憶し、判定部103は、電話機300から送信された音声が登録人物の音声か否かを判定情報記憶部110に記憶された声紋データを用いて判定し、送信情報生成部104は、電話機300から送信された音声が登録人物の音声であると判定された場合に、音声記憶部120に記憶された音声データと、電話機200と電話機300との回線が接続されてから切断されるまでの日時を示す日時情報とを含む送信情報を生成し、送受信部101は送信情報を管理サーバ装置400に送信する。 (もっと読む)


【課題】使用者が不在であった場合、他電話機からの代理応答操作により既に設定してある不在設定や留守録、転送設定などの自動応答機能を自動で設定する機能を有する電話主装置を提供する。
【解決手段】電話網2からの着信を外線インターフェース301が検出すると、交換制御部302は内線インターフェース303を通して該当する着信先内線電話機4aが着信を行う。交換制御部302は、代理応答検出部313において、代理応答内線電話機4bからの応答処理指定コマンド(特番ダイヤルや代理応答ボタンの押下)を検出した場合、着信先内線電話機4aに代理応答処理を行い、同時に着信先内線電話機4aに不在モード記憶部309の設定に従い不在時設定記憶部312に着信拒否や留守録,転送の応答処理を記憶する。以降、着信があった場合は不在時設定記憶部312に記憶された着信拒否や留守録,転送の応答処理を自動起動する。 (もっと読む)


【課題】録音した通話音声を任意の電話機に送信するにあたり、コスト高を招くことなく、この通話音声に関する任意の録音情報を上記電話機に送信して表示させることができるコールセンターシステム及びコールセンターシステムにおける情報表示方法を提供する。
【解決手段】録音装置に録音されている通話音声を任意の電話機に送信するにあたり両者間の通信接続を確立させるべくサーバから電話機に送信するメッセージ(INVITE)信号のヘッダ部の記述内容を、上記通話音声の録音に関する録音情報に書き換え、電話機側においてこのヘッダ部の記述内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】IP電話端末の通話内容を、リアルタイムにモニタする。
【解決手段】リアルタイムモニタシステム101は、制御装置1と、キャプチャ装置2を備える。キャプチャ装置2は、IP電話端末5のRTPパケットを取得して出力する。制御装置1は、キャプチャ装置2において取得するRTPパケットの条件を取得して前記キャップチャ装置2に入力するとともに、キャプチャ装置2からRTPデータを取得し、取得したRTPデータから音声ストリームデータを生成して、無線通信端末7や携帯電話機9に出力する。 (もっと読む)


【課題】サブアドレス発信により電話をかける場合におけるユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】サービス装置は、インターネット網に接続され、インターネット網におけるユーザの通信を制御するデータ通信制御部と、電話網に接続され、電話網におけるユーザの通信を制御する音声通信制御部と、サブアドレス発信に必要なサブアドレス情報を格納するデータベース部とを有し、データ通信制御部は、インターネット網を介したユーザからの指示に応じて、データベース部から抽出したサブアドレス情報をユーザに送信し、音声通信制御部は、ユーザによるサブアドレス発信におけるサブアドレス情報に基づいて、ユーザに音声サービスを提供する。 (もっと読む)


【課題】自らの通話端末の操作のみで直前の通話音声を簡単に聞き直すことを可能とする。
【解決手段】網側送受信部11と端末側送受信部12と接続処理部13と発着信要求受信部14と通話音声取得部15と通話保存部16と通話音声ログDB17と通話取り出し要求受信部18と通話取り出し部19とを具備する。着信要求もしくは発信要求を受信すると発信元及び着信先の端末IDを取得し、その各端末IDと対応付けて通話音声を通話音声ログDB17に格納する。通話取り出し要求は例えば規定番号を通話端末に入力することにより行うことができ、要求発信元の端末IDの通話音声が通話音声ログDB17から取り出されて発信元の通話端末に送信される。 (もっと読む)


【課題】電話通信コンポーネントを、データサーバコンポーネントと統合する。
【解決手段】このシステムは、電話によるメッセージングサーバなどのサーバにある豊富な情報へのアクセスを容易にする。この豊富な情報は、電子メールコンテンツ、カレンダコンテンツ、連絡先情報等を含む。さらに、アプリケーションプログラミングインターフェースにアクセスすることにより、本発明は、電子メール通信を発信し、また会議を受諾あるいはキャンセルする機能を付加することができる。さらに、本発明は、異種のフォーマットのメッセージを同調させることができる。例えば、ユーザは1箇所から1回の操作で「外出中」状態を電子メールシステムとボイスメールシステムの両方に設定できる。別の態様において、本発明に従って、メッセージあるいはデータコンポーネントを解析、変換、マッチングおよび/または1つのシステムから他のシステムへ通信することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の一般ユーザによる会話の開始と終了とを正確に認識し、必要な会話のみを記録することができる会話管理システムを提供する。
【解決手段】ウェアラブル端末20が、会話相手の一般ユーザを識別する相手識別情報をカメラ40で取得する。ウェアラブル端末20と発言内容管理サーバ10との少なくとも一方が、相手識別情報から会話相手の一般ユーザを顔認識部12で識別する。ウェアラブル端末20が、少なくとも利用する一般ユーザの発言をマイク30で取得する。発言内容管理サーバ10が、相手識別情報が相互に取得されたときを会話の始端として複数の一般ユーザの発言を音声認識結果管理部13で記録する。相手識別情報が相互に取得されない状態が所定時間まで経過すると会話の記録を面会履歴管理部14で終了する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、地震や水害等の災害時にシステムに登録している登録者の安否を確認する安否確認システムに関するものである。
【解決手段】 本発明の安否確認システムは、登録者に対応付けてメールアドレスを記憶した登録者情報記憶部と、登録者の安否情報を登録する安否情報記憶部、災害発生時に登録者のメールアドレスに安否確認メールを送信する安否確認メール送信手段、安否確認メールに対する返信メールを受信する返信メール受信手段、返信メールのメッセージから安否情報を抽出し、安否情報記憶部に返信者の安否情報を登録する安否情報登録手段、および返信メールの安否情報を除いたメッセージから名詞となる文字列を抽出し、その文字列を登録者記憶部の登録者と一致した場合に、安否情報記憶部に登録者を代理確認されたことを登録する代理確認登録手段、を備えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】従来は選択的録音ができず全通話録音になり、秘密漏洩の危険や、不要通話録音による蓄積用ハードウェアの肥大を招く。これを防ぐため、電話番号に応じ選択的通話録音可能な通話録音システムを得る。
【解決手段】音声パケット通信ネットワークで伝送される音声データを記録する通話録音システムにおいて、電話番号/アドレス判定手段が通信制御パケットから発信側電話番号及び着信側電話番号の少なくとも何れか一方を抜き出すと共にその電話番号と電話機アドレスとの対応を判定し、録音対象アドレス決定手段が、この判定結果を基に保存すべき音声パケットの電話機アドレスを決定し、パケットフィルタ手段が録音対象アドレス決定手段の判定結果による電話機アドレスと一致する音声パケットを音声データ保存手段に送り保存する。 (もっと読む)


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