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国際特許分類[H04M3/53]の内容

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国際特許分類[H04M3/53]に分類される特許

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【課題】
通話録音システムにおいて各通話録音サーバに保存された音声データを無駄なく大容量ストレージに保存すること。
【解決手段】
通話録音サーバになる音声データをストレージに転送のために、それぞれの転送グループ毎にストレージの領域を割り当てるにあたり、実際に保存した容量の比率でストレージ内にボリューム割当を行うことによりフレキシブルに割当を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】音声を録音する際に記憶容量や消費電力の無駄を低減することができる端末装置、判断装置、音声録音システム、音声録音方法を提供する。
【解決手段】端末装置10Aと端末装置10Bとの間で同じ音声を重複して録音される場合に、判断装置20は、各端末装置の録音状況、例えば、どちらがより鮮明に音声を録音することのできる状況にあるか、どちらの電池の残量が多いかなどの様々な状況に基づいて、一の端末装置のみを録音端末とする。従って、録音に最適な録音端末のみで共有音声データを録音することで、各々の端末装置が共有することのできる音声データを取得する一方で、録音端末以外の端末装置については、録音を停止することによって記憶容量や電力を消費することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 より安全かつ効率的に、例えば会議における参加者の発言などを録音し、サーバにて保存可能な録音システム等を提案する。
【解決手段】 例えば会議等における参加者の発言は、クライアント3iの音取得部7iにより所定の時間毎に収集され、リアルタイムにサーバ5に送信される。各録音データのフッタには検証情報として例えばハッシュ値が含まれており、このハッシュ値は、直前にサーバ5に送信された録音データのハッシュ値と新たに送信する録音データとにより計算されるものである。また、各録音データの名前には、録音の順番が含まれている。録音が終了したときには、クライアント3iは、サーバ5に対して、録音データを含まず、最後に送信したハッシュ値により計算されたハッシュ値を含む終了指示データを送信する。サーバ5では、ハッシュ値を用いて受信した録音データを検証し、一連の録音データを結合して録音データ記憶部23に保存する。 (もっと読む)


【課題】サーバが停止しても、受信したデータの内容をクライアント端末で確認できる端末装置、端末装置のデータ転送方法、端末制御プログラム、データ転送システムを提供する。
【解決手段】データ転送システム1では、受信装置3で受信したFAXデータ等が、外部装置4によってサーバ6にアップロードされる。サーバ6が何らかの理由で停止してしまった場合、外部装置4は、受信装置3で受信したFAXデータ等をサーバ6にアップロードできない。そこで、インスタントメッセージ(又は電子メール)にFAXデータ等が添付されて、外部装置4からクライアント端末7に向けて送信される。即ち、サーバ6が停止してしまった場合でも、クライアント端末7においてFAXデータ等を確認できる。 (もっと読む)


【目的】録音された音声データの効率的な検索を可能とすると共に、ネットワーク帯域の考慮する等のシステム設計上の制約を回避し得る通話録音方法及びコールセンタを提供する。
【構成】新たな通信セッションの設定に応じて、当該通信セッションの設定に要した呼制御メッセージから呼制御情報を取得し、当該通信セッションを介して送受信される音声データに、当該通信セッションの呼制御情報を付加情報として付加する。そして、該通話録音装置における録音時に、当該通信セッションの音声データに付加された付加情報を、当該音声データの録音データに関連付けて保存する。 (もっと読む)


【課題】 非通話機能が起動している電話端末への着信に対して主装置が自動応答し、電話端末の非通話機能を中止させない機能を有する主装置と電話端末を提供する。
【解決手段】 主装置20に帰属する電話端末の非通話機能が動作している間に着信があった場合に、着信動作制御部221は、当該端末の状態が自動応答機能登録手段に登録された機能が動作している状態であるか否かを判定し、登録された機能が動作している状態であると判定したならば、自動応答制御部を自動的に起動し、自動応答制御部は、当該着信に自動応答すると共に、予め登録されている音声メッセージを送信または相手からの音声を録音する。 (もっと読む)


【課題】録音データの話者判別の容易化を図る。
【解決手段】呼出メッセージの発行端末からの音声パケットはLチャネル、非発行端末からの音声パケットはRチャネルとして録音される。検索をおこなう場合、呼情報ファイルCa,Cbにアクセスして、指定話者のGWアドレスが、L側GWアドレスなのかR側GWアドレスなのかを判別する。呼情報ファイルCaでは、サービス提供者のGWアドレスはL側GWアドレスであるため、サービス提供者の音声はLチャネルで録音されたことがわかる。したがって、中間ファイルTaのうち、Lチャネルの単語の中から、検索キーワードに一致する単語を抽出する。これにより、話者別にキーワード検索をおこなうことができるため、サービス提供者と顧客のうちいずれが発信者でいずれが着信者であるかを意識することなく、通話内容の確認作業の効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 コストなどの負担増を抑えて、電話による犯罪被害を防ぐことを可能にする電話サービスシステムおよび電話サービス方法を提供する。
【解決手段】 電話の所有者の名前と電話番号とを記憶している電話帳データベース13と、保護者の連絡先と被保護者の電話番号とを記憶している管理サーバ12とを備える。さらに、管理サーバ12は、あらかじめ記憶している被保護者に対して着信があると、電話帳データベース13を参照して発信元の名前を調べ、名前が不明な発信元であるときに、この発信元と被保護者との通話内容と、発信元の電話番号とを記録すると共に、あらかじめ記憶している保護者の連絡先に対して、被保護者への着信を通知する。 (もっと読む)


【課題】被災者の安否に関する情報をより正確に伝える。
【解決手段】安否確認システム10に含まれる災害伝言板システム30は、第1の通信端末50Aから移動体通信網を介して送信された伝言メッセージを伝言メッセージ登録部31により受信し、他の通信端末からの伝言メッセージ配信要求により当該他の端末に対して伝言メッセージを送信する。また、当該伝言メッセージに関する情報を、安否確認システム10に含まれるネットワーク制御装置20に送信し、当該第1の通信端末50Aの安否情報として保持する。第2の通信端末50Bから第1の通信端末50Aへの通信要求を受信した場合には、この安否情報に基づいて通知安否情報作成部25において作成された通知安否情報が第2の通信端末50Bに送信される。したがって、第1の通信端末50Aの所有者の被災状況等が含まれる精度の高い情報が、第2の通信端末50Bに対して伝えられる。 (もっと読む)


【課題】災害発生後に通話を行っていない通信端末を所有する被災者についても安否確認を行う。
【解決手段】災害情報を受信した第1の通信端末50Aでは、自機の動作が動作記録部52により記録され、第1の通信端末50Aの動作に関する情報として安否確認システム10に含まれるネットワーク制御装置20に送信される。第1の通信端末50Aから送信される動作に関する情報は安否情報として安否情報保持部22において保持され、第2の通信端末50Bから第1の通信端末50Aへの通信要求を受信した場合には、この安否情報に基づいて通知安否情報作成部25において作成された通知安否情報が第2の通信端末50Bに送信される。したがって、第1の通信端末50Aの所有者が災害発生後に一度も通話を行っていない場合でも、第2の通信端末50Bに対して通知安否情報が送信される。 (もっと読む)


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