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国際特許分類[H04N5/04]の内容

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国際特許分類[H04N5/04]に分類される特許

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【課題】小規模の回路追加により、既存の回路を有効に活用しながら映像信号のクロックの周期とサンプリングクロックの周期との齟齬を解消する発振回路、及び映像表示装置を提供することを課題とする
【解決手段】分周器33と位相比較器31とを有する生成回路3へ、所定の発振信号を供する発振回路4であって、位相比較器31における比較結果に応じた周期のクロック信号を生成するクロック信号生成部42と、クロック信号生成部42が生成したクロック信号の一部をマスクした信号を分周器33へ供するクロック信号マスク部43と、を備え、クロック信号マスク部43は、生成回路3が生成するサンプリング信号の周期が、映像信号を生成する際に用いられるクロックの周期と同じになるようにクロック信号の一部をマスクする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で迅速に水平同期信号の有無を検出する。
【解決手段】無信号検出回路は、水平同期信号の無信号状態を検出する。無信号検出回路は、期間設定部と、検出部とを備える。期間設定部は、水平同期信号がオン期間であると予測される期間を少なくとも含む検出期間を、水晶クロック信号を用いて水平同期信号の1周期毎に設定する。検出部は、検出期間において水平同期信号がオンとなっていない場合、水平同期信号が無信号状態であると検出する。 (もっと読む)


【課題】映像データや音声データのPTSがずれた場合に適切にずれを吸収できる同期方式を提供することを目的とする。
【解決手段】受信装置は、システムクロックを生成するシステムクロック発生装置と、映像データと該映像データに対応する表示時刻情報とを受け取りシステムクロックに基づいて表示時刻情報が示す時刻に映像データを出力する映像同期装置とを含み、映像同期装置は、映像データの表示時刻情報と出力タイミングを示すシステムクロック値とのずれが所定値未満であればシステムクロック値により表示時刻情報を書き替えて、書き替え後の表示時刻情報が示す時刻にシステムクロックに基づいて映像データを出力し、ずれが所定値以上であれば表示時刻情報に基づきシステムクロックを修正して、修正後のシステムクロックに基づいて表示時刻情報が示す時刻に映像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】入力されたクロックが適切なものであるか常時監視することができ、クロックの切り替えを常時適切に行うことができるようにする。
【解決手段】判定回路10に固定クロックCLK1を常時入力する。判定回路10では、その常時入力される固定クロックCLK1に基づいて対象クロックCLK2の状態を監視し、対象クロックCLK2が入力停止状態にあるか、もしくは対象クロックCLK2の周波数が所定の周波数の範囲外にあるか否かを判断する。固定クロックCLK1を常時入力としているため、常にクロックの判定を行うことが可能であり、固定クロックCLK1から対象クロックCLK2へ、または対象クロックCLK2から固定クロックCLK1への切り替えが常時可能となる。また、対象クロックCLK2の入力停止状態から所望とするクロックの周波数範囲の判定まで、切れ目のない判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】表示同期信号と入力同期信号の位相差を検出し、その位相差を見込んだ表示同期信号処理を行うことで同期化を瞬時に行い、映像のスキップ及びリピートを防ぐ。
【解決手段】同期信号制御回路1は、表示同期信号と入力同期信号との位相差を検出する位相検出部12と、同期補償期間を設定するための設定値と、検出した位相差とを加算する加算回路24及び25と、入力同期信号の位相を加算回路24及び25の出力信号に基づいて補正する加算回路31とを有する。また、同期信号制御回路1は、表示同期信号を基準として、同期補償期間を示すゲート信号を生成するゲート信号生成部29と、同期補償期間内に入力同期信号が存在するか否かを検出し、同期化できるか否かを判定する同期化可否判定部15と、同期化可否判定部15の判定結果に基づいて、補正された入力同期信号へ切り換える選択部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】メモリの追い越しを回避できるとともに、動きが不自然となる画質劣化を可及的に抑制できる技術を提供する。
【解決手段】メモリ制御装置は、複数の領域を有するメモリと、第1の同期信号に同期してメモリの各領域に画像データを順次書き込み、第1の同期信号とは非同期に生成される第2の同期信号に同期して画像データをメモリから読み出すメモリ制御部と、第1の同期信号を基準にして参照タイミングを決定するタイミング決定部と、参照タイミングと第2の同期信号の順序に基づいて、メモリ制御部により読み出す領域を決定する領域決定部と、参照タイミングと第2の同期信号の順序の入れ替わりが発生すると予測される期間である交替期間を検出する交替期間検出部と、を備える。タイミング決定部は、交替期間内の参照タイミングを、順序の入れ替わりが発生しやすくなる方向に、変更する。 (もっと読む)


【課題】ソース機器とシンク機器との間でクロック同期をとる。
【解決手段】
パケット生成回路3は、映像データを含む映像パケットを生成し、映像パケットをシンク機器11に送出するタイミングにおける画素データのクロックCLKp1の計数値Csource(t)を、タイムスタンプ値として映像パケットのヘッダ部に付加してシンク機器11に送信する。パケット処理回路14は、受信された映像パケットのヘッダ部から計数値Csource(t)を抽出してクロック発生回路18に出力する。クロック発生回路18は、計数値Csource(t)と画素データのクロックCLKp3の計数値Ccount(t)との差分値が実質的にゼロに収束するように、映像データの有効画素領域以外のタイミングで、PLL回路26からのクロックCLkp2に対して挿入処理又は間引き処理を行うことにより、シンク機器11における画素データのクロックCLKp3を発生して出力する。 (もっと読む)


【課題】
デジタル映像信号処理で必要となる所定周波数の基準クロック信号を得る手法として、ジッター発生要因を有する手法を用いた場合でも、このジッターに起因する画質劣化や音質劣化を出来る限り目立たなくすることを可能とする装置を提供する。
【解決手段】
映像信号や音声信号の信号レベルが低い期間か否かを検出し、信号レベルが低くない期間は、クロック信号を生成するPLL回路の構成要素である帰還分周器5の分周比率を固定値とし、信号レベルが低い期間は、帰還分周器5の分周比率を可変して、これら各期間よりも十分に長い期間で積分すると、全体的にみれば所定周波数となる基準クロック信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】正しく同期処理を行うことができると共に正しくPCR値の取得可能な記録再生装置及び記録再生方法を提供すること。
【解決手段】記録再生装置1は、2以上のチューナ11、12と、再生用クロック又は記録用クロックのカウント値を、受信パケットが受信された際にタイム打刻するストリーム処理部20と、送信側と同期が取れるよう、少なくとも再生用クロックの同期制御をする同期制御部とを有する。ストリーム処理部20は、受信パケットから送信側の時刻情報PCRを検出すると、そのタイムスタンプが、再生用クロックのカウント値又は記録用クロックのカウント値のいずれで行われたかを示すタイムカウンタ識別情報をその受信パケットに付与し、同期制御部は、ストリーム処理部20からPCR及びタイムスタンプと共にタイムカウンタ識別情報を受け取り、これらの情報に基づき同期制御を行う。 (もっと読む)


【課題】映像ソースの切替時の同期信号の不連続性を解消して、表示映像の乱れを軽減することができる映像切替器と映像切替方法を得る。
【解決手段】映像表示器20に送出する映像信号を、第1映像入力器10Aから供給される第1映像信号から第2映像入力器10Bから供給される第2映像信号に切り替える映像信号切替手段と、映像表示器20に送出する同期信号を、第1映像入力器10Aから供給される第1同期信号から第2映像入力器10Bから供給される第2同期信号に切り替える同期信号切替手段と、を有してなり、同期信号切替手段は、第1同期信号の映像表示器20への送出を停止した後に、第2同期信号の映像表示器20への送出を開始し、映像信号切替手段は、第1映像信号の映像表示器20への送出の停止後で、かつ、第2同期信号の映像表示器20への送出の開始以後に、第2映像信号を映像表示器20に送出する。 (もっと読む)


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