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国際特許分類[H04N7/15]の内容

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国際特許分類[H04N7/15]に分類される特許

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【課題】 会議の議論で新たに発生した必要な知識の情報で、会議参加者が知らない情報だけを選択して、会議参加者に当該情報を配信することを目的とする。
【解決手段】 複数の参加者からの情報を入力可能な情報配信装置であって、複数の参加者によって入力された情報を記録し、記録された記録情報から重要語を抽出し、第一の重要語の集合を作成し、複数の参加者の内、情報の配信先の参加者によって入力された重要語を記録された情報から抽出し、第二の重要語の集合を作成し、作成された情報と前記第二の重要語作成手段によって作成された情報からクエリーを作成し、作成されたクエリーに基づいて検索を行い、検索結果を前記配信先に配信する配信する。 (もっと読む)


【課題】利用者間のコミュニケーション量に基づき関係性の強さを判断し、自動的に音像定位を変化させる。
【解決手段】利用者端末20は、データ、送信元・送信先利用者端末の識別子をコミュニケーション用サーバ10に送信するコミュニケーション部21と、音声データを多地点接続装置30に送信する音声送信部22と、多地点接続装置30から受信した音声データに基づきサラウンド音声を再生する音声再生部23とを備える。コミュニケーション用サーバ10は、2つの利用者端末の識別子に重みを対応付けた関係グラフ13と、重みを制御する関係グラフ管理部14とを備える。多地点接続装置30は、音声データを受信する音声受信部31と、関係グラフ13の重みの大きさに応じて音像定位を決定する音像定位管理部32と、決定された音像定位に基づき音声データ音像定位処理を施し、利用者端末20に送信する音像定位処理部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】いずれの受信端末においても表示されない映像領域のエンコードを停止することで、表示される映像に影響を与えずに端末及び多拠点接続装置の負荷を減少させる。
【解決手段】遠隔通信端末装置10は、映像データの受信可能解像度を中継装置30に通知する能力通知部306と、映像データのエンコード領域の解像度を決定する解像度決定部303と、決定された解像度の映像データ領域を圧縮するエンコード部304と、を備え、中継装置30は、各能力通知部より通知された各受信可能解像度に基づく解像度通知情報を、映像データ送信端末となる遠隔通信端末装置に通知する解像度通知部315を備え、解像度決定部は、解像度通知部より通知された解像度通知情報に基づいて、映像データ受信端末となる各遠隔通信端末装置の全てにおいて表示されない映像データの領域が非エンコード領域となるようにエンコード領域の解像度を決定する。 (もっと読む)


【課題】画面を共有する際に要求される即時性と共有画面の品質とを両立する。
【解決手段】発表者側PC110の制御部111は、画面共有処理を実行する。当該処理においては、発表者側表示装置120の表示画面121において画面更新が継続してなされているか否かが判別される。画面更新が継続している期間中は、発表者側表示装置120の表示画面121に表示されたオリジナル画像ORGよりも解像度の低い高速表示用画像HSに対応した高速表示用データPIChsが生成され、参加者側PC210に送信されることによって、参加者側表示装置220に高速表示用画像HSが表示される。一方、表示画面121が安定した旨が判別された場合、高画質表示用データPIChcが生成及び送信されることによって、高速表示用画像HSに替わってオリジナル画像ORGと同等の画質を備えた高画質表示用画像HCが表示される。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議において適切にカメラを選択する。
【解決手段】ビデオ会議用のカメラに関連した複数の音声入力の各々が、第1および第2の周波数範囲のそれぞれについての第1および第2の音声エネルギに処理(加工)される。カメラ選択は、前記音声入力のうちのどれが、前記第2の音声エネルギに対する前記第1の音声エネルギの比率が最も高いかが判定し、ビデオ会議のための映像を出力するための関連したカメラ視野を選択する。さらに、前記選択は、単独でまたは音声処理との組合せで、前記カメラからの映像入力を処理することができる。いずれにしても、前記選択は、少なくとも1つの顔の特性について各前記映像入力を処理し、前記映像入力のうちのどれが人の顔を映している可能性が最も高いかを判定する。結局、前記選択は、少なくとも部分的にこの映像に基づく判定に基づいて、ビデオ会議のための映像を出力するための関連したカメラ視野を選択する。 (もっと読む)


【課題】多地点接続テレビ会議をフレキシブルに実施することを可能とすること。
【解決手段】本多地点接続テレビ会議装置は、SDP、RTPの各プロトコルを用いて、各装置が自装置の接続状態を接続先装置へ通知することで、親機を決定する。本発明によれば、親機、子機の情報がなくともフレキシブルに多地点接続テレビ会議を実施することができる。また、子機が多地点接続テレビ会議システム内に、親機が競合してしまうような誤った接続をしてしまった場合、SIP−URIを元に着信があった子機が親機に転送指示することで、親機、子機を利用者が意識することなく多数の装置と多地点接続テレビ会議を実施可能とする。 (もっと読む)


【課題】記録(録画)中に秘話機能を使用し、その録画データを再生した際に会議の中のどの部分で秘話機能を使用したかを分かり易く表示する。
【解決手段】利用者操作による通常通話状態と秘話状態とを切り替える状態切替部と、音声情報、映像情報、状態の切り替え時間及び当該切り替え時間前後で通常通話状態か秘話状態かを表す秘話状態情報(図6(2))、を記録ファイルとして記録する記憶部と、メモリ上に展開した各種プログラムに対応した機能を実現させるように制御する制御部と、を有し、制御部は、記録ファイルを再生する(図6(1))場合、記録ファイルの秘話状態情報に基づいて、秘話状態であること、または、秘話状態若しくは通常通話状態のいずれかの状態であることをモニターに表示する。さらに、記録ファイルの再生時に、記録ファイルの秘話状態情報をもとに利用者に認証を求め、当該認証の結果によって秘話状態の音声の再生可否を決定すること。 (もっと読む)


【課題】マイクのミュート機能を有するコミュニケーション端末において、専用のデバイスドライバを有しない場合においても相手側にミュート状態を通知することができるようにするために、ミュート状態が通知可能か否か、またミュート状態把握のための音量の計測に関する情報等を予め登録することができるコミュニケーション端末、音声入力部の登録方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】モード切替部により前記登録モードに切り替えた場合に、前記音声入力部がミュート状態を通知可能なものであると判断した場合は音声入力部の識別情報を登録し、ミュート状態を通知不可能なものであると判断した場合は音声入力部から入力されたミュート状態のデータの音量を計測して前記識別情報と前記音量とを登録する登録部とを有する。 (もっと読む)


【課題】マイクのミュート機能を有するコミュニケーション端末において、音声出力の音量レベルの変更状態にもとづいてミュートに関する処理を行なうようにしたコミュニケーション端末およびプログラムを提供する。
【解決手段】監視部は、音声出力部に出力される音量レベルの変更を操作する音量変更操作手段の操作により変更された音量レベルが最小値であったときに、音声入力部の入力をミュート状態にし、相手方である送信先端末情報と当該ミュート状態の情報を付加したメッセージを作成して、前記送受信部を介して当該メッセージを送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】会議の途中で話し手が変わる場合であっても、話し手の負担を従来よりも軽減しつつ、話し手が参照している資料の部分を聞き手に伝えることができる会議支援システムを提供する。
【解決手段】会議支援システム100は、会議支援装置1および複数台の端末装置2を有し、会議支援装置1には、複数台の端末装置2のうちの話し手に使用される端末装置2を特定する発表者特定部が設けられ、端末装置2には、資料の中の、話し手が注目している位置である注目位置を、会議支援装置1に通知する注目位置回答部が設けられ、会議支援装置1には、注目位置回答部から通知された注目位置を、複数台の端末装置2のうちの話し手以外に使用される端末装置2に通知する注目位置通知部が設けられている。 (もっと読む)


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