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国際特許分類[H04R1/02]の内容

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国際特許分類[H04R1/02]に分類される特許

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【課題】電子部品の配置の自由度を高めると共に静電気対策を簡便に行えるようにする。
【解決手段】フレキシブル基板113の固定部116には、カバーレイが剥がされてなる銅箔露出部119が形成され、銅箔露出部119の銅箔パターンはデジタルカメラ101のグランドに接続される。固定部116の先端部116aからは腕連結部142を介して2本の腕部120、121が延設形成され、腕部120、121の先端に半田付け部114、115が設けられる。銅箔露出部119が、スピーカ111の金属ケース117の下面117aに導電性の両面テープ118にて貼り付けられると共に、腕部120の半田付け部114、腕部121の半田付け部115が、それぞれ電気端子125、126に半田付けされる。これにより、固定部116がスピーカ111に電気的に接続されると共に物理的にも固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視聴者が最適点を外れて移動しても、適切に立体視効果及び音響効果を実現させることができる、簡易な構成の立体映像表示装置及び音声再生装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる音声再生装置は、視聴者15の位置を感知するセンサー4と、感知した視聴者15の位置情報に基づいて、制御データを生成する人感コントローラー6と、入力された映像データから3次元視差画像を生成するに際し、映像における奥行き感を規定するために用いられる3次元奥行きパラメータを、制御データに基づいて補正する補正部としての3次元奥行き調整回路8と、3次元奥行き調整回路8において3次元奥行きパラメータが補正された映像データに基づいて、映像を出力する映像出力部としてのディスプレイ2とを備える。 (もっと読む)


【課題】振動素子を改良し、使用のしやすい携帯電話を提供する。
【解決手段】圧電バイモルフ素子の金属板中央部分から引き出された電極と圧電セラミックス板中央から引き出された電極とを樹脂内部でほぼ90度屈曲させて金属板とほぼ直行する方向に樹脂表面中央部から引き出す。圧電バイモルフ素子を長手方向中央部の金属板とほぼ平行な方向から挟んで携帯電話内部に保持し、自由振動する両端にそれぞれ振動伝導体を設けて携帯電話上辺または側面で振動させる。携帯電話の角部はガード部とし、振動伝導体を角部近傍に配置して外部衝突からガードしつつ耳珠などとの接触を容易にする。上辺の圧電バイモルフと直交する長い振動伝導体を携帯電話側面に配置する。長い一対の振動素子を携帯電話両側面に配置する。片側面に縦長の振動素子を配し、他側面を保持部とする。上辺の振動素子を弾性体で覆う。 (もっと読む)


【課題】 PC付マイクロホンとタップ、及び携帯電話機能を有する録音装置においてのマイクロホンを、会議等において、音声漏洩防止目的として使用する場合、口周辺密着部分の取り外しを必要とする。
【解決手段】 PC付マイクロホン本体の出口に、内蔵マイク及び増幅器を取り付ける事により、非常に弱い音声を発しても反応して通常の大きさの音声として送信する事が可能となる、また従来と同様通常の大きさの音声への対応した使用、ワイヤレスマイクとしての使用を可能にする事ができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の大型化を抑えながら、スピーカーの音を外部に明瞭に出すことのできる電子機器を提供する。
【解決手段】スピーカー10Lは回路基板20Lの裏側に配置され、ハウジング30に形成された音を出すための放音孔33aは回路基板20Lの表側に位置している。回路基板20Lには通音孔20aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの背面側にスピーカを設けた構成で、周波数特性の劣化および音量の低下を抑えて良好な音質、音量で音を出力する。
【解決手段】表示装置は、映像を表示する表示パネル11と、表示パネル11を取り付ける筐体12と、表示パネル11の背面側で筐体12内に設けられたスピーカ13とを有する。スピーカ13は、そのスピーカ軸xが表示パネル11の表示面の法線yに対して表示パネル11の水平方向外側に向けて傾斜し、スピーカ13の指向性が表示装置1の外側斜め後方に向けて配置される。筐体12は、表示パネル11の背面側の背面壁部と側壁部とを有し、側壁部には、スピーカ軸xよりも水平方向外側に1または複数の放音孔15が設けられ、背面壁部には、放音孔15よりも水平方向内側に1または複数の補助放音孔16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハウリングを防止しつつ、収納カバーの大型化を抑制して収納カバーの客室の内壁面からの張り出しを小さくすることで、客室内の乗客の乗車スペースを大きく確保できる鉄道車両用非常通報装置および鉄道車両を提供すること。
【解決手段】収納カバー50に収納されるスピーカ30は、平面波の音波が放射される平面状の放射面31を備える板状の平面スピーカで構成される。よって、放射面31を手前にした場合における奥行き寸法を小さくできるので、その分、スピーカ30を収納する収納カバー50の奥行き寸法を小さくできる。また、平面スピーカから放射される平面波の音波は、指向性が強いので、マイク20とスピーカ30とを近接させて配設した場合であってもハウリングの発生を低減できる。よって、収納カバー50の上下方向の寸法が不用意に大きくなることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】スピーカから出力される音の質が低下することを抑制することが可能なスピーカ搭載機器を提供する。
【解決手段】このスピーカ搭載フォトフレーム100(スピーカ搭載機器)は、前側筺体10と、前面39と後面36とを有するとともに前面が前側筺体10に対向するように配置されるスピーカ30と、スピーカ30から出力される後音を透過させるための後音開口部55が形成されるとともにスピーカ30を後面36側から支持するメイン基板50とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカから出力される音が周囲の物体に反射した後に到達する反射音を良好に受聴可能とする。
【解決手段】入力音声信号Diに基づいて、キャンセル用音声信号を生成する。そして、このキャンセル用音声信号を、入力音声信号に加算して、出力音声信号Di″を得る。キャンセル用音声信号は、スピーカから出力されて受聴点に到達する反射音のうち、第1の反射音(主とする音)が到達した後に到達する所定の第2の反射音(副とする音)をキャンセルするための信号である。この出力音声信号をスピーカに供給することで、スピーカから出力されて受聴点に到達する反射音に、上述の第2の反射音をキャンセルする反射音が含まれるようになり、結果的に受聴点において第2の反射音がキャンセルされる。スピーカは、例えばテレビ受信機等の表示機器の筐体の背面側に下向きに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】映像機器用のスピーカシステムにおいて、プラズマテレビや液晶テレビ等の薄型の映像機器に搭載できる薄型のスピーカシステムの開発が課題であった。
【解決手段】中心部に直線状に2個以上連ねて配置されたスピーカと、スピーカの振動板と対向して設けられた前面パネルと、前面パネルと反対方向に設けられた背面パネルと、前面パネルと背面パネルとが結合された側面パネルとから構成され、個々のスピーカを仕切るための仕切りが設けられ、前面パネルの方向では、スピーカの振動板の振幅方向と直角方向に放音されるように前面パネルと直角方向にスリットが形成されるとともに、背面パネルの方向では、前記放音方向と反対方向に放音されるように背面パネルと直角方向にスリットが形成され、スピーカの振動板の前面パネルの方向と背面パネルの方向に、それぞれ放音された音が混ざらないように分離してスピーカシステムを構成する。 (もっと読む)


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