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国際特許分類[H04R1/02]の内容

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【課題】 全高が低い薄型の動電型スピーカーであって、第1振動板と略直交する方向に振動する第2振動板を備える動電型スピーカーに関し、音声再生能力に優れ、ディスプレイ等の機器に取り付けるのに適する薄型の動電型スピーカーおよびこれを用いるディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】
動電型スピーカーは、第1振動板および第1ボイスコイルと、第1の軸方向と略直交する第2の軸方向に振動する第2振動板および第2ボイスコイルと、マグネットと、第1ヨークと、第2ヨークと、を含み、第1磁気空隙、および、第2磁気空隙を有する磁気回路と、を備え、磁気回路が、第1ヨークと第2ヨークとの間に第1磁気空隙を形成し、第1ヨークの底部から外周側に延設されて形成される第1延設部と第2ヨークの外周側に延設されて形成される第2延設部との間に第2磁気空隙を形成する。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話および振動ユニットを提供する。
【課題を解決するための手段】
軟骨伝導振動部の一部を筐体角部近傍の筐体内側で支持するとともに他の一部を自由振動させる。 軟骨伝導振動部は、角部近傍における筐体の上面内側、側面内側、面内側のいずれかまたはいくつかに支持される。電気端子を有する軟骨伝導振動部は、電気端子近傍が自由振動するよう支持される。軟骨伝導振動部は、その主振動方向が筐体の上面、側面または正面に垂直もしくは傾斜して支持される。軟骨伝導振動部回路が電気端子近傍に配置された回路が軟骨伝導振動部と一体化された振動ユニットとして筐体内側に支持される。振動ユニットは、電気端子側が支持される。軟骨伝導振動部駆動用の回路はアンプと軟骨伝導振動部のバラツキを電気的に補償する調整部を有する。 (もっと読む)


【課題】目隠しシートの取付けをカシメ加工を施すことなく簡単に行う。
【解決手段】3つの差込み片31がパネル本体17の裏面と隙間をあけ、かつ先端を放音部25の外側方に向けて放音部25を囲むようにパネル本体17の裏面に突設されている。切込み部s2が目隠しシートSに差込み片31に対応して形成されている。目隠しシートSは、放音部25の裏面に対応配置された状態で、差込み片31を切込み部s2に差し込むことでパパネル本体17の裏面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】支持ベースとマウント部材に衝撃力が加わり、弾性紐とマウント部材との間でスリップが発生し、マイクロホンとマウント部材が互いにずれても、マイクロホンの出力信号への振動雑音の混入を効果的に抑制できるマイクロホンのショックマウントを得る。
【解決手段】マイクロホンケース41を受け入れてマイクロホン40を保持するマウント部材10と、マウント部材10の外径よりも大きい内径の円弧状に形成されている支持ベース20と、マウント部材10の軸方向中間部に位置する支持ベース20とマウント部材10の軸方向両側との間に張力が与えられた状態で架け渡されることによりマウント部材10を支持ベース20から離間させて保持する弾性紐30と、を有し、マイクロホンケース41と接するマウント部材10の内周面には植毛が施されている。 (もっと読む)


【課題】薄型化でき、容易に製造することができるスピーカシステムを提供する。
【解決手段】スピーカシステム1は、スピーカ部2と、スピーカ部2が正面に取り付けられたバッフルボード10とを備えている。バッフルボード10のスピーカ取付部11には、4つの突起部12,13,14,15と、ダンパー取付部18と、エッジ取付部21とが形成されている。スピーカ部2は、振動板30と、エッジ35と、磁気回路保持部材40と、ダンパー80とを備えている。振動板30は、バッフルボード10の正面側に露出する。エッジ35は、振動板30の外周に配置され、エッジ取付部21に固定されて振動板30を支持する。磁気回路保持部材40は、磁気回路50を保持し、突起部12〜15に固定されている。ダンパー80は、ダンパー取付部18に固定されて振動板30の背面側に取り付けられ、振動板30を支持する。 (もっと読む)


【課題】 スペアータイヤの取扱い及び音声の出力に支障を来たすことなくスピーカーユニットとスペアータイヤをタイヤ収納部に収納する。
【解決手段】 開口を有するフレームと、フレームの内部に配置された音声出力部と、フレームに取り付けられフレームから外方へ張り出され環状に形成された弾性変形可能なパッキンとを設け、上方に開口された収納凹部を有しスペアータイヤが収納されるタイヤ収納部に、スペアータイヤのホイールのディスク部の下方においてパッキンがホイールのリム部に押し付けられた状態で収納されるようにした。これにより、パッキンとホイールの各部とタイヤ収納部によって囲まれた二つの空間が形成され、スピーカーユニットからの良好な音声の出力を行うことができると共にスペアータイヤのタイヤ収納部に対する収納時又は取出時にタイヤ収納部からスピーカーユニットを取り出す必要がない。 (もっと読む)


【課題】単一指向性のマイクロホンを無指向性に切り替えることができるマイクロホン用アダプタを得る。
【解決手段】マイクロホンユニット25と、前部音響端子21および後部音響端子22を有する筐体と、を備えたマイクロホン2に着脱可能なマイクロホン用アダプタ1。マイクロホン用アダプタ1は有底円筒状の形状をしていて、底部12に孔14を備え、マイクロホン2の筐体を孔14に貫通させてマイクロホン用アダプタ1をマイクロホン2に取り付けた状態では、マイクロホン用アダプタ1の内周面11と筐体の外周面との間に所定の間隔13が設けられ、前部音響端子21および後部音響端子22の音波導入位置が集音軸方向において同一となる。 (もっと読む)


【課題】軽量で取り扱いの容易なスピーカー装置であって大量生産にも適したスピーカー装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るスピーカー装置1は、内部に少なくとも一端が開放端である略円柱状穴22が形成されるように、軟質樹脂から一体成型により製造されるエンクロージャー20と、略円柱状穴22の開放端の部分を閉鎖するように外向きにエンクロージャー20に設置されたスピーカーユニット10と、を備える。エンクロージャー20の原料である軟質樹脂としては、低密度ポリエチレン、軟質ポリ塩化ビニル又はエチレン−酢酸ビニル共重合体の発泡体を用いる。 (もっと読む)


【課題】モバイル電子デバイスおよび電磁遮蔽システムを提供すること。
【解決手段】モバイル電子デバイス(10)の回路基板(80、100、120、142)は、該回路基板に搭載されたマイクロホン(96、110、126)、および関係する増幅器および信号調整回路を有する。無線周波数(RF)遮蔽物(94、108、122)は、マイクロホンを取り囲み、電磁干渉(EMI)から隔離する。RF遮蔽物は、回路基板と一緒に、マイクロホンを取り囲む音響室(81、101)を形成する。RF遮蔽物の開口部(99)は、音響エネルギーが、音響室に入り、マイクロホンに到達することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ユーザにおける利便性を向上させつつ部材コストを低減することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】第1前面、第1背面および第1側面を有する本体部と、1または複数のスピーカーユニットとスピーカーユニットを収容する筺体とを有し、本体部における第1側面および第1背面のうちの一方に対して選択的に着脱可能な1または複数のスピーカーボックスと、スピーカーボックスの第1側面への取付時および第1背面への取付時の双方において共通して用いられる取付部材とを備えた表示装置。 (もっと読む)


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