説明

国際特許分類[H04R1/02]の内容

国際特許分類[H04R1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H04R1/02]に分類される特許

41 - 50 / 2,090


【課題】 コンパクトさを維持しつつ走行中の聴取環境の過酷な中においても運転者たる聴取者に良好な音質の音声を提供できる二輪車用バックミラーを提供する。
【解決手段】 筐体の外周面の一部に取り付けられた反射板(5)により運転者に後方視界を与えるとともに音声を再生可能な二輪車用バックミラー(1)である。反射板(5)は、筐体の内部に固定された振動子(11)の振動端部にその背面を押しつけるようにされつつ筐体に柔支持され、振動子を駆動させることで反射板を振動させ平面波を生成し音声を再生し得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置の取付構造を改良した表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態の表示装置は、複数の角部を有する表示パネルと、前記表示パネルの前部を覆う枠状の第1の部分と、前記表示パネルの後部を覆う第2の部分と、を有する筐体と、前記表示パネルの外周部と前記筐体との間で前記各角部の近傍に設けられるとともに、その厚み寸法が奥行き寸法よりも小さくなるように設置される複数のスピーカ装置と、前記第1の部分および前記第2の部分のいずれか一方に設けられ前記複数のスピーカ装置のそれぞれが装着される複数の装着部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従前のバスレフ型スピーカーに比べて低中音域の音質を向上させ、さらに無指向性を示すバスレフ型無指向性スピーカーが望まれていた。
【解決手段】本発明に係るバスレフ型無指向性スピーカーは、スピーカーと、両端に開口部を有する筒状の筐体と、筐体の内寸よりも小さい寸法の柱状部材を備え、筐体の一方の開口部にはスピーカーが取り付けられ、筐体の他方の開口部には柱状部材が筐体との間に筒状の隙間を形成するように取り付けられることによって、筒状の隙間をダクトとして機能させ、他方の開口部をポートとして機能させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動電型エキサイタの大型化およびコストアップを回避した上で、その最低共振周波数F0を低い値に設定するとともにその振動特性を高める。
【解決手段】略矩形状のケース40に対して磁気回路ユニット30を上下方向に変位可能に支持するサスペンション50として、磁気回路ユニット30とケース40とを連結する4つの可撓性アーム54A、54Bを備えた構成とする。その際、各可撓性アーム54A、54Bの先端部54A1、54B1を、ケース40の周面壁44における各コーナ部44Aの下端面44Aaに固定する。また、周面壁44における各側面部44B1、44B2の下端面を、段上がり面44B1a、44B2aとして形成する。そして、各可撓性アーム54A、54Bを、その先端部54A1、54B1から各段上がり面44B1a、44B2aの下方において各側面部44B1、44B2に沿って互いに同一周方向に延びるように形成する。 (もっと読む)


【課題】響板の加振にボイスコイル型の加振部を用いる場合に、響板の加振のための駆動力を有効に得つつも、高周波数での応答性を良好にすること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるグランドピアノは、弱音モードにおいては、鍵の操作に応じて演奏情報が出力され、演奏情報に基づく音を示す駆動信号が響板7に設けられた加振部に出力される。加振部は、駆動信号が入力されるボイスコイル512を有している。ボイスコイル512の長さは、磁路空間525の磁路幅と、響板7に接続された状態の振動部の最大変位量swの2倍の長さとの合計以下になっている。ボイスコイル512の長さをこのように決めることにより、響板7の加振のための駆動力を有効に得つつも、高周波数での応答性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】奥行き長さを抑えながらもエンクロージャ容積を確保するスピーカボックスを提供する。
【解決手段】スピーカ装置1は、八角錐台形状の筐体11と、筐体11の正面側の底面(一方の底面)に設けられたスピーカユニット12と、を備えている。筐体11の背面側の底面(他方の底面)には、開口部19および端子類20が設けられている。筐体11は、正面側の底面の面積が背面側の底面の面積よりも広くなっている。このような角錐台形状の筐体11は、同じ奥行き長さの角錐形状のスピーカボックスに比べ、エンクロージャとしての容積が大きく、一般的な直方体形状の筐体構造に近い容積を有する。また、水平面に載置したとき、スピーカユニットが水平方向からわずかに斜め上方に向くことになる。 (もっと読む)


【課題】 スピーカーの指向性を制御するための指向性制御部を備える音響再生装置であって、独立した2つの音声信号を再生する場合に、一方の音声信号を再生するスピーカーの正面位置では他方の音声信号の再生レベルが極めて低くなり、一方の音声信号による情報を聴き取りやすくできる音響再生装置を提供する。
【解決手段】 音響再生装置は、指向性制御部が、第1フィルタ回路と、第2フィルタ回路と、第1音声信号と第2フィルタ回路の位相反転出力とを加算する第1加算器と、第2音声信号と第1フィルタ回路の位相反転出力とを加算する第2加算器と、を含み、第1加算器の出力信号を第1スピーカーに出力し、第2加算器の出力信号を第2スピーカーに出力し、第1および第2フィルタ回路が、第1ならびに第2スピーカーの軸上正面方向音圧特性を基準とする90度方向指向特性と略同一な伝達関数特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 使用状況に応じて音響空間を良好に確保して音響特性を向上させることができる音響装置を提供する。
【解決手段】 放音用の開口部にスピーカ6が設けられた楽器ケース1と、この楽器ケース1内に上下方向に移動可能に設けられ、且つ楽器ケース1の下部ケース3に設けられた開口部12を開閉可能に塞ぐ電池収納蓋13と、この電池収納蓋13に着脱可能に取り付けられ、且つ楽器ケース1の開口部12を通して楽器ケース1内に挿脱可能に収納される電池ボックス11とを備えている。従って、電池ボックス11を電源として使用する際に、電池ボックス11を楽器ケース1内に収納することができ、電池ボックス11を使用しないときに、電池ボックス11を楽器ケース1内から取り出すことができる。これにより、電池ボックス11を使用しないときに、楽器ケース1内の音響空間を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】空間内において発生する定在波を開管の管共鳴を利用して抑制する。
【解決手段】このスピーカ9は、キャビネット1と、キャビネット1の外側に固定されたスピーカユニット2と、キャビネット1内の空間Sに収められた開管10とを有する。空間Sの中の開管10は、空間Sにおいて発生する1次の定在波SWの半波長分の管長を有している。この開管10は、J字状をなしている。この開管10は、空間Sにおける定在波SWの腹LPの位置に開口端11が配置され、定在波SWの節NDの位置に開口端12が配置されるような姿勢で空間S内に収められている。 (もっと読む)


【課題】スピーカにおいて、被取付体への取付けに必要なスペースを小さくする。
【解決手段】スピーカ1は、スピーカ本体10と、スピーカ本体10を被取付体(例えばテレビジョン受像機等の電子機器装置の筐体)に取付けるための取付部30とを備える。スピーカ1は、取付部30の嵌込孔30oが被取付体の突出部に嵌込まれて、被取付体に取付けられる。取付部30は、金属板によりスピーカ本体10のフレーム14と一体的に形成されており、フレーム14の側端(スピーカ本体10の側端)からスピーカ本体10の背後側に折り曲げられた後方延出部31と、後方延出部31からスピーカ本体10の内側に折り曲げられた内方延出部32とを有する。内方延出部32の一部が、スピーカ本体10の背後側において、スピーカ本体10に重なっている。内方延出部32に、嵌込孔30oが設けられている。 (もっと読む)


41 - 50 / 2,090