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国際特許分類[H04R1/02]の内容

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【課題】優れた耐熱性を有する新規な音響素子を提供する。
【解決手段】音響素子1は、振動膜11と、圧電層12と、一対の電極13a、13bとを備える。圧電層12は、振動膜11の上に配されている。一対の電極13a、13bは、圧電層12を挟持している。圧電層12は窒化アルミニウム及び窒化スカンジウム・アルミニウムの少なくとも一方を含む。圧電層12の一方側を覆うケーシングをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】車室内の状態に応じてハウリングを防止しつつ適切な音圧の制御が可能な車両用音輪郭強調装置を提供する。
【解決手段】車体前後方向に複数列のシート2を有する車両において、車両前方から2列目以後の何れかのシート2に設けられ少なくともシートフレーム5を加振させて音信号を伝達する振動デバイス4と、車室内の状態変化に応じて振動デバイス4から出力される音圧を補正する音圧補正機構50と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
窓、及び天窓に設置されているヘッドボックスを使用したブラインドのボックスに二次加工を施し、人感センサーで感知した人の動きで音再生スピーカーより流れる音、音声等を提供するものである。
【解決手段】
ブラインドのヘッドボックスの中央に人感センサーを取り付け、ボックスの両側に音声再生スピーカーを埋め込み、人の動きに感知し音声再生スピーカーから好みの音楽、音声等を流す事が出来る。
本発明の重要な構想は、ブラインド本体の幅20mmという狭い空間を利用して制御装置を内蔵し人感センサーで感知し、音・音楽を提供することに大きな意味があるものである。 (もっと読む)


【課題】不正又は不正確に分解されることを防止できる電子装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電子装置は、第一カバーと、第一カバーと互いに係合して閉鎖空間を形成する第二カバーと、この閉鎖空間の中に収容されるロッキングアセンブリと、を備える。前記ロッキングアセンブリは、第一カバーに固定される第一ロック部品及び第二カバーに移動可能な状態で装着される第二ロック部品を備え、第一ロック部品と第二ロック部品とが互いに係合することで、第一カバー及び第二カバーは一体にロックされ、第二カバーには多数の貫通孔が設けられ、第二ロック部品の前記貫通孔に対応する位置には抵抗部が設けられ、前記貫通孔にリムーバーを通して、第二カバー内の前記抵抗部を押し進めると、第二ロック部品は、第一ロック部品から離れる方向へ移動して、第一ロック部品との係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】マイクを配置できるスペースが限られている電子機器に対しても、効果的な集音機能を実現しマイクに対する安定した音声入力を実現できる集音装置を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、集音装置は、開口部から導入される音波の通路を有し前記開口部を除いて密閉されている筐体と、前記筐体の内部に設けられて前記通路を伝わる音波を所定の位置で入力するマイクロフォンを保持するマイクロフォン保持部材とを具備する。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料からなる有底筒状ケースの底面に圧電素子を貼り合わせた超音波送受信器において、樹脂材料の強度が従来から使用されてきたアルミニウム合金に比べて劣るために、意匠面に加わる外力によって有底筒状ケースまたは貼り合わせてある圧電素子が破壊されやすくなりという問題があった。
【解決手段】圧電素子を貼り合わせたケース底面に、ケース材料に使用した樹脂よりも弾性率の高い金属の板を貼り合わせることで、ケース天面に外力が加わった際のケース天面の歪みを抑制し、強度の高い樹脂ケースを使用した超音波送受信器を実現する。 (もっと読む)


【課題】スピーカにより発せられる振動がハードディスクへ伝達されるのを抑制するスピーカ取付装置及び情報処理装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置のスピーカ取付装置において、上記情報処理装置内部に収納空間を形成する筐体の中で主に前面側を形成し、少なくとも上記スピーカ及びハードディスクが搭載される筐体前面部210と、上記スピーカ110と当該スピーカを保持するスピーカ保持部とを有して、上記筐体前面部に取り付けられるスピーカユニット100と、を備え、上記スピーカ保持部は、上記保持するスピーカの背面側から当該スピーカの発音方向とは逆方向に伸びる位置に、当該スピーカ保持部を締結部材を介して上記筐体前面部への取り付けるための平板状の固定部160を有し、上記締結部材の締結方向が当該スピーカの発音方向に対して直交する方向になるように、上記固定部は上記筐体前面部に固定されて、上記スピーカユニットが上記筐体前面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】組み立て時の手間を軽減しながら、一方の音道の音波を他方に対して遅延させて音を検知可能な範囲(指向性の範囲)を広げることが可能なマイクロホン装置を提供する。
【解決手段】このMEMSマイク10(マイクロホン装置)は、音波により振動するダイアフラム141を含み、ダイアフラム141の振動に基づいて音波を電気信号に変換する振動部14と、内部に振動部14を収容するとともに、ダイアフラム141の下面に音波を導く第1音道171と、ダイアフラム141の上面に音波を導く第2音道172とを含むマイクロホン筐体17とを備え、第1音道171には、音波の進行方向に略直交する音道の断面を小さくして第2音道172に対して音波を遅延させる音波遅延部121aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】低音特性を向上させ、バッフル板が特定の周波数で集中して共振することを防いでバッフル板の特定の周波数による共振を目立たなくすることができるバッフル型スピーカ装置およびその組立セットを提供する。
【解決手段】バッフル板11と、振動板121を有するスピーカユニット12とを備え、バッフル板11は、振動板121の振動に追従して振動するものであって、面方向に異なる大きさの張力が付与されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置を限定することなく臨場感を得ることができるプロジェクタ装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるプロジェクタ装置100は、入力された映像信号に応じた映像21を投射すると共に、当該映像21の水平方向に対する投射角度を変更可能な映像投射部110と、入力された音声信号に応じた音声22を出力するスピーカ122と、を備える。スピーカ122は、スピーカ122から出力された音声22が所定の反射面で反射された後に視聴者に到達するように設けられている。 (もっと読む)


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