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国際特許分類[H04R23/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | スピーカ,マイクロホン,蓄音機ピックアップまたは類似の音響電気機械変換器;補聴器;パブリックアドレスシステム (21,935) | グループ9/00から21/00に包含されない変換器 (188)

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【課題】駆動部の機械強度が高く、発熱による焼損や破壊などの虞が解消された、放音側に音響管を備えるスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカ10は、放音側に音響管15を備えるスピーカであって、筐体11と、超磁歪部材12と、磁界生成部14と、を備える。筐体は、音響管内に配置される位相等化器16を備える。超磁歪部材は、筐体内に配置され、磁界の変動に応じて変位し、その変位端部により空気を直接振動させる。磁界生成部は、超磁歪部材の周囲に間隔を設けて配置され、音声信号に基づく駆動電流の供給に応じて磁界を発生する。音声信号に基づく駆動電流が磁界生成部に供給されると、この磁界生成部が磁界を発生する。発生した磁界は超磁歪部材に付与され、超磁歪部材はこれに基づいて伸張変位することで駆動部となって振動する。 (もっと読む)


【課題】光学的にディジタル振動検出を行う際にステレオ検知することが可能な振動検出装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源10からのレーザ光Loutを、干渉計において3つの光路(第1ないし第3の光路)に分離して進行させる。この際、第1の光路において振動膜151により反射されたS偏光成分s1と、第3の光路を通る参照光(参照光のP偏光成分p02)とを互いに干渉させて第1の干渉縞を形成する。また、第2の光路において振動膜152により反射されたP偏光成分p1と、参照光(参照光のS偏光成分s02)とを互いに干渉させて第2の干渉縞を形成する。そして第1および第2の干渉縞に基づき、振動膜151,152の振動をそれぞれ量子化して検出する。2つの振動膜151,152の振動が、それぞれ独立して光学的にディジタル検出される。 (もっと読む)


【課題】光学的にディジタル振動検出を行う振動検出装置において装置の小型化を図ることが可能な振動検出装置を提供する。
【解決手段】光源10からのレーザ光Loutを、偏光ビームスプリッタ130によって2つの光路(第1および第2の光路)に分離して進行させる。この際、第1の光路(反射光路)においてλ/4板161を介して振動膜151により反射されたS波成分s1(反射光)と、第2の光路(参照光路)においてλ/4板162を介して反射板152により反射されたP波成分p1(参照光)とを、互いに干渉させて干渉縞を形成する。そしてこの干渉縞に基づき、振動膜151の振動を量子化して検出する。従来と比べてよりコンパクトな構成によって、振動膜151の振動が光学的にディジタル検出される。 (もっと読む)


【課題】イオン冷却装置を小型イオンスピーカとすることは、既存の技術の組合せることにより可能である。しかしながら、この方法によるイオンスピーカは、音響を発することが出来ても、単一方向への放射に限られ、従来の機械式スピーカのように音楽鑑賞に耐えうる音場を作ることが出来ない。また、十分な音量とすることもできない。
【解決手段】 高電圧放電により空気の流れを発生する複数のイオン風流発生器を音場と音量再生ができるよう熱伝導体のベース上に円弧状に配置し、さらに、それらを音響信号出力増幅器デバイスの放熱表面に置いて課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】
高品位の音声を発生させる気流スピーカを提供することを課題とする。
【解決手段】
本願発明にかかる気流スピーカ1は、気流を発生させる気流発生手段2と、気流発生手段2によって発生した気流が通過する気流通路3と、気流通路3の断面積を変化させる通路断面積変更手段4と、を備えている。そして、通路断面積変更手段4の駆動源を超音波モータ10とし、超音波モータ10が音声信号に基づいて制御されるようにする。 (もっと読む)


【課題】精度の高い振動検出が可能な振動検出装置を提供する。
【解決手段】第1のコイル36は、第1の磁石36の周囲に巻き付けられるとともに、第1の連結部材35を介して振動膜34の変位に従って位置が変化する。第2のコイル39は、第2の磁石38の周囲に巻き付けられるとともに、第2の連結部材40を介して連結棒41と連結される。光フィルタ膜32は、上述したように連結棒41により回転し、回転角に従ってコリメータレンズ43から入射された光信号がコリメータレンズ44に射出する際の透過光路長が変化する。外部から受けた音波振動の変位に従って第1のコイル37に電力が生じ、第1のコイル37で生じた電力に基づいて第2の磁石38と第2のコイル39との間で生じる電磁力により連結棒42が左右に振動する。この連結棒42の変位に従って光フィルタ膜32が回転され、透過光路長が変化して第1の光信号から変換される第2の光信号の波長が変化することになる。 (もっと読む)


音響センサおよび音響センサの製造方法が提供される。音響センサは、少なくとも1つのフォトニック結晶構造と、この少なくとも1つのフォトニック結晶構造に光学的に結合された端部を有する光ファイバとを含む。音響センサはさらに、上記少なくとも1つのフォトニック結晶構造および光ファイバに機械的に結合された構造部分を含む。上記少なくとも1つのフォトニック結晶構造、光ファイバおよび構造部分は、音響センサの周波数応答が音響周波数の範囲内で全体的に平坦となるように、ある体積を有する領域と実質的に境をなす。
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【課題】従来よりも低周波の可聴周波数帯域の音波を効率よく発生可能な熱励起型の音波発生装置を提供する。
【解決手段】熱伝導性の基板12と、該基板上の一方の面に形成された所定の厚さの熱絶縁層14と、該熱絶縁層上に形成されて交流の信号電流により電気的に駆動される抵抗体よりなる発熱体薄膜16と、を有する熱励起型の音波発生装置10であって、前記発熱体薄膜上にヘルムホルツ共鳴器18を備える。これにより、従来よりも低周波の可聴周波数帯域の音波を効率よく発生する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でデジタルの振動検出信号を出力することが可能な振動検出装置を提供する。
【解決手段】振動膜11の変位によるレーザ光Lの回折角の変化、およびレーザ光Lの波長変調によるレーザ光Lの回折角の変化をレーザ光源13への帰還パラメータとするΔΣ変調器を含むようにする。複雑な構成のAD変換部等が不要なり、簡易な構成で振動膜11の振動が、2値化された音声信号Soutとしてデジタル検出される。また、振動膜11自身の変位ではなく、レーザ光Lの回折角の変化が帰還パラメータとなっているため、装置全体としても簡易な構成となる。 (もっと読む)


【課題】形状記憶ワイヤにおいて、騒音を発生させることなく、動作速度の高速化を容易に図ることができるようにする。
【解決手段】形状記憶合金からなる線状のワイヤ本体3に、前記形状記憶合金よりも熱容量の大きい放熱部材5を固定したことを特徴とする形状記憶ワイヤ1を提供する。また、前記放熱部材5が、間隔をおいて前記ワイヤ本体3の長手方向に複数並べて配され、前記放熱部材5の熱容量が、相互に隣り合う前記放熱部材5,5の間に配される前記ワイヤ本体3の熱容量よりも大きいことを特徴とする形状記憶ワイヤ1を提供する。 (もっと読む)


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