説明

国際特許分類[H04R23/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | スピーカ,マイクロホン,蓄音機ピックアップまたは類似の音響電気機械変換器;補聴器;パブリックアドレスシステム (21,935) | グループ9/00から21/00に包含されない変換器 (188)

国際特許分類[H04R23/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04R23/00]に分類される特許

61 - 70 / 176


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の装置は、信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は、前記信号装置に接続されている。前記カーボンナノチューブ構造体が少なくとも一本のカーボンナノチューブワイヤを含む。一本の前記カーボンナノチューブワイヤの単位面積当たりの熱容量が0(0は含まず)〜2×10−4J/cm・Kである (もっと読む)


【課題】振動体が外部から損傷を受けることが少ない平面スピーカを提供する。
【解決手段】音響信号の電流値が変化するとソレノイド60のピン61が移動し、第2磁石プレート52がX軸方向へ移動する。すると第1磁石プレート42と第2磁石プレート52との間に生じている反発力が変化し、振動体40がZ軸方向へ変位して振動体40から音が発生する。外側に面している振動体40は金属で形成されているため、振動体40に物が衝突しても破損する虞が少なく、音の再生に支障がでることがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブに基づくイヤフォンを提供することである。
【解決手段】本発明のイヤフォンは、少なくとも一つの筐体と、該筐体の中に設置された、少なくとも一つの音波発生器と、を含む。前記音波発生器は、カーボンナノチューブ構造体を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は自立構造を有する。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が2×10−4J/cm・K以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブに基づくフレキシブル熱音響装置及び該フレキシブル熱音響装置を含む熱音響素子を利用した旗を提供することである。
【解決手段】本発明のフレキシブル熱音響装置は、柔軟な支持体と、音波発生器と、を含む。前記音波発生器は、前記柔軟な支持体の表面に設置されている。前記音波発生器がカーボンナノチューブ構造体を含む。前記カーボンナノチューブ構造体において、複数のカーボンナノチューブが分子間力で接続されている。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が2×10−4J/cm・K以下である。 (もっと読む)


【課題】小型化・薄型化に適し大振幅の音響振動を得ることが容易な電気音響変換装置を実現する。
【解決手段】電気音響変換装置は、表面を少なくとも2つに区切った状態で液滴を保持する保持手段と、前記液滴を電気信号に基づいてエレクトロウェッティングにより振動的に変形させる駆動手段を具備する。前記保持手段は、前記液滴を支持する支持板(12)と、前記支持板と対向し前記液滴(10)を部分的に穴(142)から露出させた状態で挟持する対向板を(14)有し、前記駆動手段は、前記液滴に接触する1組の電極(12,14)と、前記1組の電極に電気信号を印加する駆動源(16)を有する。 (もっと読む)


音響信号(102)を電気信号(104)に変換する装置(100)において、この装置(100)は、2つのミラー(108)を有する干渉計(106)であって、これらの2つのミラー(108)はこれらのミラー(108)間のスペース(110)内に結合された電磁放射(112)を反射させるようになっており、前記音響信号(102)は、この音響信号(102)に応じて前記電磁放射(112)に影響を及ぼすように前記スペース(110)内に結合されるようになっている当該干渉計(106)と、影響を受けた前記電磁放射(112)を検出するとともに、この検出した、影響を受けた前記電磁放射(112)を、前記音響信号(102)を表す電気信号(104)に変換する電磁放射検出器(112)と、前記装置(100)の動作点を安定化させるようになっている動作点安定化ユニットとを具えるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブに基づくスピーカーを提供することである。
【解決手段】本発明のスピーカーは、筐体と、該筐体の中に設置された、少なくとも一つの音波発生器と、を含む。前記音波発生器は、カーボンナノチューブ構造体を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は自立構造を有する。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が2×10−4J/cm・K以下である。 (もっと読む)


【課題】金属キャップで覆う必要が無く、MEMS構造が破壊されず、MEMS構造が露出している。
【解決手段】基板41上にダイボンドされたMEMSチップ42と電子回路チップ43とを1次モールド樹脂46で1次モールドし、さらに導電性の2次モールド樹脂47で2次モールドしている。こうして、高価な金属キャップで覆う必要を無くして、コストアップを抑制する。また、基板実装品を1次モールド用のトランスファー金型内に配置した際には、上記トランスファー金型の突起が緩衝材45の上面に当接する。こうして、上記トランスファー金型がMEMS可動部(振動板)に直接当接しないようして、MEMS構造の破壊を防止する。また、MEMSチップ42のMEMS可動部(振動板)が開口部48および開口部50を介して、外部に露出している。こうして、上記MEMS可動部がモールド樹脂によって覆われないようにし、確実に動作させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の装置は、信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、支持体と、を含む。前記音波発生器の少なくとも一部は前記支持体で支持される。前記カーボンナノチューブ構造体が前記信号装置に接続されている。前記カーボンナノチューブ構造体が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む。各々の前記カーボンナノチューブフィルムが、相互に平行に並列された複数のカーボンナノチューブを含む。単一の前記カーボンナノチューブフィルムは、互いに絡み合った複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の装置は、信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、支持体と、を含む。前記音波発生器の少なくとも一部は前記支持体で支持される。前記カーボンナノチューブ構造体が前記信号装置に接続されている。前記カーボンナノチューブ構造体が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む。単一の前記カーボンナノチューブフィルムは、分子間力で長さ方向端部同士が接続された複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


61 - 70 / 176