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国際特許分類[H04R23/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | スピーカ,マイクロホン,蓄音機ピックアップまたは類似の音響電気機械変換器;補聴器;パブリックアドレスシステム (21,935) | グループ9/00から21/00に包含されない変換器 (188)

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【課題】 新規な「磁気結合型スピーカ」を提供する。
【解決手段】 本発明のスピーカ100は、音声信号に基づき駆動されるステッピングモータ110と、ステッピングモータ110の回転軸に固定され、円周方向に配列されたS極とN極が着磁されたローター120と、ローター120と非接触状態で磁気的に結合され、ローター120の回転に応じて直線運動するアクチュエータ130と、アクチュエータ130に接続された振動板140とを有する。機械的な結合を用いることなく、非接触状態による磁気吸引力で結合されているため、振動系に機械的共振が発生しない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ノイズレベルが低く、かつ感度が高い変位検出装置を提供する。
【解決手段】変位(振動)可能に支持された金属層14と、光学ガラス23の表面に設けられた金属層24とが所定のギャップgを介して互いに対向配置されている。発光素子30が所定の位置に固定されており、金属層24の裏面に対して、所定の波長の光を所定の角度θで射出するようになっている。受光素子40は、発光素子30から射出された光のうち反射光を検出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】高周波信号を発生させる自励発振器の発振周波数を安定化させ、入力される音声信号による発振周波数の周波数偏移を防止し、無音時の発振周波数のドリフトを防止することができる高周波放電による電気音響変換器を得る。
【解決手段】針状電極3、針状電極3に対向する対向電極4、針状電極3と対向電極4の間に形成される放電部を備えた電気音響変換ユニット10と、放電部を含みこの放電部で高周波放電を生起させる高周波発振回路と、高周波発振回路で発振され放電部に導入される音波に応じて変調された信号を取り出す変調信号取り出し部22と、を備え、高周波発振回路は、変調信号取り出し部22から取り出される変調信号に対応した電圧によって発振周波数が制御される電圧制御発振器を構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音響投影幕及びこれを利用した画像投影システムに関するものである。
【解決手段】本発明の音響投影幕は、幕布と、カーボンナノチューブ構造体と、少なくとも二つの電極と、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は、前記幕布の一つ表面に貼り付けられている。本発明の画像投影システムは、前記音響投影幕と、投影機と、を備えている。前記投影機は、前記音響投影幕に画像光線を投射する。 (もっと読む)


【課題】屋外での使用を前提とした可搬型で、特定の周波数の超低周波音を大音圧で効率よく安定して発生でき、かつ低周波音ノイズを発生するおそれのある発電機等を動かすことなく実験を実施することができる超低周波音発生装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気によって駆動する振動板を備えたことを特徴とする超低周波音発生装置1は、振動板2と、この振動板2を駆動させるための空圧サーボアクチュエータ3と、このアクチュエータ3に圧縮空気を供給するためのエアータンクを備えており、相対する2つの面にそれぞれ振動板を配置し、この2つの振動板が逆位相で駆動される形体とする。 (もっと読む)


【課題】音源定位あるいは音源分離を行うことが可能な、比較的に単純な構造のマイクロフォンを提供する。
【解決手段】第1〜第4振動板1〜4の一端11〜41は、いずれも、支持フレーム5によって弾性的に支持されている。第1振動板1の他端12と、第2振動板2の他端22とは、対向して配置されている。同様に、第3振動板3の他端32と、第4振動板4の他端42とは、対向して配置されている。第1〜第4振動板1〜4の他端12〜42どうしは、連結体6によって連結されている。連結体6は、第1〜第4振動板1〜4の他端12〜42に対して変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱・音響装置に関し、カーボンナノチューブを利用した加熱・音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の加熱・音響装置は、第一電極と、第二電極と、熱音響素子と、を含む。前記第一電極及び第二電極は、相互に所定の距離で離れて、それぞれ前記熱音響素子に電気的に接続されている。前記熱音響素子は、カーボンナノチューブ構造体を含み、支持本体に固定されている。 (もっと読む)


【課題】電子圧力センシングデバイス及びこのようなデバイスの使用方法並びに製造方法を提供すること。
【解決手段】電子圧力センシングデバイス100は基板110の上に配置されるトランジスタ105を備える。電子圧力センシングデバイスはまた、基板の接触領域125であって、トランジスタの近傍に位置している接触領域125に接触するように構成されるチップ120を有するリンカーアーム115を備える。電子圧力センシングデバイスはさらに、リンカーアームに機械的に結合される圧力変換器130を備える。圧力変換器は、圧力変化に応答して、チップに、トランジスタの導電率を変化させることができる力を付与させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 メアンダコイルにおいて、材料までの距離を変化させることなく送受信効率を向上させる。
【解決手段】本発明のメアンダコイルは、同方向に電流が流れる複数本の導線が平面上に並束されて構成された第1導線群と、第1導線群の導線に流れる電流とは逆方向に電流が流れる複数本の導線が平面上に並束されて構成された第2導線群とを有しており、第1導線群と第2導線群とが平面上に互いに等距離をもって且つ平面上で交互に並ぶように配備されていることを特徴とするものである。この第1導線群は導線を平面が形成された巻芯の周りを同方向にn回に亘って巻き回して形成されており、また第2導線群は導線を巻芯の周りを第1導線群とは反対の方向に向かってn回に亘って巻き回して形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、少なくとも一つの第一電極と、少なくとも一つの第二電極と、音波発生器と、熱反射素子と、を含む。前記音波発生器は、前記第一電極及び第二電極に電気的に接続されている。前記熱反射素子は、前記音波発生器と所定の距離で分離して対向して、前記第一電極及び第二電極と電気絶縁的に設置されている。 (もっと読む)


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