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国際特許分類[H04S3/00]の内容

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本発明の目的は、サイド情報によって費やされるビットレートを0から始めてパラメトリック方法のビットレートまで上げながら、アップミックス信号のサウンドを徐々に改善することによって、パラメトリックマルチチャネルオーディオ符号化およびマトリックスサラウンドマルチチャネル符号化の間のギャップを埋めることである。さらに具体的には、本発明は、マトリックスサラウンド(サイド情報なし、低品質オーディオ)と全面的なパラメトリック再構成(フルサイド情報レートが必要、良品質)との間のどこかの「作動点」をフレキシブルに選択する方法を提供する。この作動点は、動的に(すなわち時間とともに変化するように)、そして、個別のアプリケーションによって決められるように、許容されるサイド情報レートに応じて、選択できる。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号のエンコーディング及びデコーディング装置及び方法を提供する。
【解決手段】ある実施形態において、チャンネルマッピング情報は、オーディオ信号のための構成情報に付加される。チャンネルマッピング情報は、再生装置内のどのスピーカが各チャンネルをオーディオ信号にマッピングするかを示す。例えば、チャンネルマッピング情報は、各ビットがスピーカと関連する複数のビットを含み、チャンネルが関連するスピーカ用のオーディオ信号内に存在するかどうかを示す。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイに表示される人の口元から人の話声の音声が放音されるようにユーザに認識させるオーディオ装置を提供する。
【解決手段】 左右2チャンネルの300L,300Rに同じチャンネルのオーディオ信号を入力するオーディオ装置400であって、左スピーカ300Lに入力するオーディオ信号に対して、左スピーカからリスナの左耳への頭部伝達関数への逆関数に基づく周波数特性を付与するとともに、右スピーカ300Rに入力するオーディオ信号に対して、右スピーカ300Rからリスナの右耳への頭部伝達関数の逆関数に基づく周波数特性を付与する無定位補正部821,822と、左スピーカ300Lからリスナの右耳に到達する音声および右スピーカ300Rからリスナの左耳に到達する音声をキャンセルするための補正をオーディオ信号に対して行うクロストークキャンセル部823,824とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仮想音源により聴取者に臨場感を与えるオーディオ信号出力装置において、聴取者が簡単にサラウンドチャンネルの仮想音源の位置を変更することができ、理想的な音響空間で臨場感を得ることを目的とする。
【解決手段】映画ソフトのオーディオ信号の場合、聴取者に対し第一の位置にサラウンド音の仮想音源が定位する第1フィルタ係数群のフィルタ係数を用いて各チャンネルのフィルタ部によりそれぞれのチャンネルのオーディオ信号にフィルタリング処理を施し、音楽ソフトのオーディオ信号の場合、聴取者に対し第二の位置にサラウンド音の仮想音源が定位する第2フィルタ係数群のフィルタ係数を用いて各チャンネルのフィルタ部によりそれぞれのチャンネルのオーディ信号にフィルタリング処理を施することにより、聴取者が理想的な音響空間で臨場感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】方向および音源の影響をシミュレートするために、ヘッドホン(20、 50、 60、71)はユーザにサラウンド音響と完全な立体効果を提供する。
【解決手段】利点は次のとおりである。頭部伝達関数に限界の無いサラウンド音響効果、各ユーザの耳にカスタマイズされた耳介効果、音の効率的な透過率を作り出すホーン形管出口(32)、ユーザの耳からヘッドホンスピーカ(22、 24)を離しかつ音案内管(23、 25)および前記ホーン形管出口の助けでスピーカ(22、 24)のリアチャンバ(28)の付加によって音質を維持する能力、スピーカの配置が正しいタイミングを作り出すとき所望の効果を作り出すために電気信号を処理する電子ハードウェアが不要であること、スピーカ間の前記管中のダンピング材料(34)が所望の強度低下を作り出す。また、ヘッドトレーシング機能を有する。
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【課題】 少ないスペースに配置される複数のスピーカから、高音質な音声を出力することができるようにする。
【解決手段】 スピーカ61−L1乃至61−R3のそれぞれは、他の機器から供給されてくる音声信号を音声に変換して出力する。反射板63−L1乃至63−R3のそれぞれは、スピーカ61−L1乃至61−R3のそれぞれから、自分に入射してくる音声が所定の角度で反射されるように、スピーカ61−L1乃至61−R3のそれぞれに対応して配置され、音声が入射してきた場合、その音声を所定の角度で反射させることで、少ないスペースに配置される複数のスピーカから、高音質な音声を出力することができるようになる。本発明は、音声出力装置および表示システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】効率的なオーディオ信号の処理のためのオーディオ信号のデコーディング方法及び装置を提供する。
【解決手段】受信したオーディオ信号からダウンミックス信号と空間情報を抽出する段階と、空間情報を用いて、ダウンミックス信号から仮想サラウンド信号を生成する段階とを含むオーディオ信号のデコーディング方法を提供する。
また、受信したオーディオ信号からダウンミックス信号と空間情報を抽出する逆多重化部と、空間情報を用いて、ダウンミックス信号から仮想サラウンド信号を生成する仮想サラウンドデコーディング部とを備えるオーディオ信号のデコーディング装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 多数のスピーカを使用する場合であっても、装置全体としての価格を比較的低く抑えることができ、かつ、配線の少ない簡素な構成とすることができる音響再生装置を提供する。
【解決手段】 デジタル変調部2は、複数チャネルのオーディオ信号により各々変調された複数チャネルのデジタル駆動信号を生成する。多重化処理部3は、複数チャネルのデジタル駆動信号を時分割多重化し、パワーアンプにより増幅して駆動信号線3aに出力する。この駆動信号線3aと複数チャネルのスピーカ5−k(k=1〜n)の入力部との間には複数のスイッチ4−k(k=1〜n)が各々介挿されている。スイッチ制御部6は、駆動信号線3aに出力された複数チャネルのデジタル駆動信号が各々に対応するチャネルのスピーカに供給されるように複数のスイッチ4−k(k=1〜n)のON/OFF切り換え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】音場測定用の複数マイクロフォン間の特性差を補正する。
【解決手段】音場補正ユニット3における音場補正/測定機能部31は、元の音声信号の特性を補正する処理を行う音場補正処理ブロック32と、より現実的な音場を生成するために元の音声信号に対して与えるパラメータ等の解析に必要な音声特性情報を測定する測定処理ブロック33とを備え、測定処理ブロック33は、更に測定部331a、331bと、測定音処理部332a、332bと、マイク特性補正部333とを備え、測定音処理部332は、測定音信号を生成する。マイク特性補正部333は、マイクロフォン6a、6bにおける集音特性を補正し、この補正値を加味してそのリスニング環境において最も良好な音場を生成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、マルチチャンネル音声再生装置の音場効果を改善するために、機械的なスピーカ移動機構を必要とせず、また、音場調整が自動的に行われ、視聴者の手を煩わせることのないマルチチャンネル音声再生装置を提供する。
【解決手段】
スピーカ4〜9から視聴者10に向けて電波を放射し反射された電波を受信する電波送受信手段51〜53と、前記電波送受信手段51〜53からの発信信号に対応する信号と受信信号に対応する信号に応じて音声信号の音量と位相を調整する音声信号修正手段25とを備え、音声信号修正手段25は、上記発信信号に対応する信号と上記受信信号に対応する信号をもとに各スピーカから視聴者10の間の基準距離に対する距離差分値を求め、該求められた距離差分値に対応する音量補正値s11と位相補正値s12を求める補正値演算手段40を備るようにした。 (もっと読む)


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