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国際特許分類[H04S3/00]の内容

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【課題】スクリーンスピーカに映し出された映像の対象物からあたかも音声が発せられたかのような臨場感あふれる音声を得ること。
【解決手段】投影機にて映像を投射されるスクリーン12を有するスクリーンスピーカ11から放射される音声の音圧を調整するための音声処理装置26であって、スクリーン12から放射される音声に対応する信号である音声信号と、当該音声信号が放射される際のスクリーン12上の音圧の分布に関する信号である音圧信号とを入力する信号処理部32と、信号処理部32から入力された音圧信号に基づいてスクリーン12上の音圧の分布に関する係数としての音圧分布係数を算出する音声処理部10と、音声処理部10によって算出された音圧分布係数と、信号処理部32から入力された音声信号とに基づいて、スクリーンスピーカ11を駆動するための駆動信号を生成する音声処理部10とを有するものとする。 (もっと読む)


マルチチャンネルオーディオ信号のエンコーディング/デコーディングシステム、記録媒体及び方法は、所定数(N)のオーディオチャンネル信号と、チャンネル間の大小差及びチャンネル間の類似度情報を含む空間情報とを含んでいるビットストリームに対して、ビットストリームを所定数(L≧N)のオーディオチャンネル信号にデコーディングして出力させるデコーディングレベル情報を生成するデコーディングレベル生成部と、ビットストリームをデコーディングレベルに相応するようにデコーディングして、所定数(L≧N)のオーディオチャンネル信号を出力するオーディオデコーダと、を備える。本発明によれば、1つの入力ビットストリームでも多様なスピーカー構成に適応的にオーディオチャンネル信号を出力できる。また、入力ビットストリームに対して全体的に完全にデコーディングするものではなく、部分的なデコーディングをすることで、スケーラブルチャンネルデコーディングが可能である。これは、デコーダでデコーディングレベルを設定することによって、前記デコーディングレベルに相応するオーディオチャンネルを出力可能にする。これにより、デコーディングの複雑度を低減できる。

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【課題】本発明は、聴取者に違和感を生じさせることのない音声出力を実現しようとするものである。
【解決手段】本発明は、センタースピーカ用音声信号Coutに対して左側スピーカ用伝達関数H1及び右側スピーカ用伝達関数H1を生成して乗算することにより、リスニングポイントに対応した左側センタースピーカ用音声成分LC及び右側センタースピーカ用音声成分RCを生成し、左側スピーカ用音声信号Lout及び右側スピーカ用音声信号Routと合成することにより、センタースピーカが存在するであろう設置場所からセンタースピーカ用音声信号Coutに基づく音があたかも出力されているかのように音像を定位させることができる。 (もっと読む)


【課題】薄型のセンタースピーカであってもそのセンタースピーカから低音を聴感させ得る音響調整装置を提案する。
【解決手段】センターチャンネルオーディオ信号CASにおける低周波成分の信号LFASを遅延させた後に左右のチャンネルオーディオ信号LAS、RASに加算し、当該信号CASにおける高周波成分の信号HFASよりも遅れた状態で対応する左スピーカLS及び右スピーカRSに出力するようにしたことにより、最も早く耳に到達した音のある方向に定位が偏って聞こえる現象(ハース効果)によって、センターチャンネルオーディオ信号CASにおける低域成分に基づく低音をあたかも薄型センタースピーカCSから出力されているかのように放音させることができる。 (もっと読む)


【課題】 映像音声再生システムに関し、HDMIやIEEE1394等の映像信号並びにマルチチャネル音声信号が多重化された伝送信号形式を用いてディスプレイ装置とAVアンプを接続しても、ディスプレイ装置が備えるスピーカーを、センタースピーカーとして使用できるような伝送信号処理装置を提供する。
【解決手段】 伝送信号処理装置は、多重化された伝送信号データを受けて、それぞれ映像信号データと、マルチチャンネル音声信号データとに分離して出力する伝送信号データ分離回路と、マルチチャンネル音声信号データをデコードして、少なくとも前方中央チャンネル音声信号データ含む各マルチチャンネル音声信号データを出力するデコード回路と、映像信号データと、前方中央チャンネル音声信号データとを、多重化して伝送出力信号データとして出力する伝送信号データ合成回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 オーディオ・ビジュアルデータ通信システム等において、鑑賞者が部屋を移動しても移動先の部屋で連続して効率的に再生すること。
【解決手段】 電力線Lを介してオーディオデータを送信するオーディオデータ送信装置1と、電力線Lを介してオーディオデータを受信して再生可能であると共に部屋A、Bに設置された再生スピーカ装置2と、再生スピーカ装置2が設置された部屋A、B毎に設けられ部屋内の鑑賞者Xを検知すると共にこの検知情報を電力線Lを介して送信する検知装置3と、電力線Lを介して検知情報を受信すると共に検知装置3で鑑賞者Xを検知した部屋A又は部屋Bの再生スピーカ装置2を制御して該再生スピーカ装置2だけでオーディオデータの再生を行う制御装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号デコーディング方法及び装置を提供する。
【解決手段】空間情報信号及びダウンミックス信号を含むオーディオ信号を受信する段階と、オーディオ信号に含まれたタイムスロットの数及びパラメータの数を用いてタイムスロットの位置情報を獲得する段階と、タイムスロットの位置情報に基づいて、空間情報信号をダウンミックス信号に適用して多チャネルオーディオ信号を生成する段階と、出力チャネルに対応して多チャネルオーディオ信号に対する多チャネル配列を行う段階と、を含むデコーディング方法とし、オーディオ信号をより効率的に圧縮及び伝送できるようにする。
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【課題】 ダウンミックス前チャンネル数の音響信号から3次元的な定位を正確に再現できるダウンミックス後チャンネル数の音響信号を生成することのできるダウンミックス装置を提供する。
【解決手段】 音響信号が再生される再生音場Vでダウンミックス前チャンネル数Nの音源のそれぞれからダウンミックス前音響信号snを放射したときの再生音場V内の少なくとも1つの受音点kにおけるダウンミックス前音響物理量ベクトルbkを決定するダウンミックス前音響物理量ベクトル決定手段31と、再生音場で少ないチャンネル数であるダウンミックス後チャンネル数Mの音源からダウンミックス後音響信号umを放射したときの受音点kにおけるダウンミックス後音響物理量ベクトルakがダウンミックス前音響物理量ベクトルbkと等しくなるダウンミックス後音響信号umを生成するダウンミックス後音響信号生成手段32とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、オーディオ信号の伝送装置及びオーディオ信号の伝送方法に関し、例えば赤外線によるマルチチャンネルのオーディオ信号の伝送に適用して、2チャンネルオーディオ信号用の従来フォーマットを有効に利用して、マルチチャンネルによるオーディオ信号を伝送する。
【解決手段】 2チャンネルのオーディオ信号を伝送する場合に、各チャンネルのオーディオ信号によるサンプリングデータをそれぞれ割り当てるサブフレームへの付加情報の割り当てを省略し、このサブフレームを分割して複数チャンネルのオーディオ信号によるサンプリングデータを順次割り当てると共に、付加情報を管理情報の領域に割り当てる。 (もっと読む)


【目的】聴取位置の前方のみに配置されたスピーカシステムによってサラウンド効果が得られるようにしたオーディオ再生システムを提供する。
【構成】オーディオ再生システム50は、オーディオ再生装置15が出力するマルチチャンネル音声信号L、R、C、SL、SRを、聴取位置mの前方左スピーカSPK1からLを出力し、前方右スピーカSPK3からRを出力し、前方中央の左右近接配置された水平方向寸法が垂直方向寸法よりも長い細長平面振動板を備える2つの平面型スピーカSPK6、SPK7からCを出力すると共に後方左右の仮想音源スピーカ13、14の位置にSL、SRを各々仮想音源定位させるための頭部伝達関数から求めた仮想音源定位フィルタH1、H2を通す信号処理手段19によって信号処理された音声信号(k×C+SL×f13+SR×f14とk×C+SR×f15+SL×f16)を出力する構成である。 (もっと読む)


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