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国際特許分類[H04S3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | ステレオ方式 (2,651) | 3チャンネル以上,例.4チャンネル,を用いる方式, (213)

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複数の音声再生ユニット(110)への送信のための音声データを生成する装置(100)であって、当該装置(100)は、複数の音声再生ユニット(110)へ再生のための音声コンテンツを送信するよう構成される第1の音声データ送信ユニット(101)と、複数の音声再生ユニット(110)の夫々へ個々に局所音声データを送信するよう構成される第2の音声データ送信ユニット(102)とを有する。局所音声データは、送信された音声コンテンツを、局所的に再生可能な音声コンテンツを得る夫々の音声再生ユニット(110)で局所的に処理する様式を示す。

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アップミックス・ルール情報およびアップミックス・チャンネルに対応する頭部伝達関数に基づくフィルタの特性に基づいて、利得係数(180)を計算するためのアップミックス・ルールを導入するエネルギー・エラーに関するアップミックス・ルール情報を用いてダウンミックス信号からバイノーラル信号を生成するためのマルチチャンネル・デコーダ。1つ以上の利得係数は、左のバイノーラル・チャンネルおよび右のバイノーラル・チャンネルを有するエネルギー補正されたバイノーラル信号が得られるように、ダウンミックス信号をフィルタにかけるためのフィルタ・プロセッサ(182)によって用いられる。
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本発明は、プリセットオーディオシーンを用いたオブジェクトベースの3次元オーディオサービスシステム及びその方法に関する。本発明は、オブジェクトベースの3次元オーディオサービスをユーザ(視聴者)に提供するにあたり、ユーザ(視聴者)の音源毎のオーディオ信号を制御しなければならないという操作の煩わしさを解消し、ユーザ(視聴者)が容易かつ便利にオブジェクトベースの3次元オーディオサービスを聴取できるようにするための、プリセットオーディオシーンを用いたオブジェクトベースの3次元オーディオサービスシステム及びその方法を提供する。本発明は、3次元オーディオサービス提供装置において、オーディオ信号が入力されるオーディオ入力手段と、前記入力されたオーディオ信号からオブジェクトオーディオ信号を抽出し、当該抽出されたオブジェクトオーディオ信号を3次元空間上に配置して各オブジェクトの属性を編集し、1つ以上の3次元オーディオシーン情報を生成するオーディオシーン生成手段と、前記オーディオ信号及びオブジェクト毎のオーディオ信号に関する前記3次元オーディオシーン情報を符号化(多重化)する符号化手段とを備える。
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【課題】映像・音声出力する映像音声再生装置において、特にニュースなど声中心のソースである場合に、スピーカの音声で形成される音像がアナウンサの顔の位置と一致せず違和感を覚えることがある。そこで、受信した番組が特定のジャンルのときは、スピーカの音声で形成される音像と表示装置に表示される画像の位置を一致させることが望まれる。
【解決手段】映像を表示する表示部8と、少なくとも音声を出力する左右フロントスピーカ11L、11R、センタスピーカ11Cとを備える映像音声再生装置1において、前記スピーカによって形成される音像の位置を移動させる仮想音源移動手段92と、受信される信号のコンテンツを検出するコンテンツ検出手段7とを備え、仮想音源移動手段92はコンテンツ検出手段7で検出されたコンテンツの付加情報(ジャンル)に基づき前記音像の位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】リミキシング性能を持つ改善したオーディオを提供する。
【解決手段】リミックス性能を提供するために、ステレオまたはマルチチャネルオーディオ信号の1つ以上のオブジェクト(例えば、楽器)と関連した1つ以上の特性(例えば、パン、ゲインなど)を修正可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、最高品質のスタジオ音質ストリーミング・デジタル・オーディオデータの等時性リアルタイム伝送に関する諸問題を解決することである。
【解決手段】本発明は、コンテンションベース・トラフィック及びコンテンションフリー・トラフィックの両方用に帯域幅が占有されている標準無線LAN送信システムによって、等時性の多チャンネルデジタルデータ、例えばサンプルにより生成されたオーディオデータをオーディオフレームにまとめて、連続的なビーコンインターバル内に、マルチキャストすることで受信器にストリーミングするための方法である。また、本発明では、前記ビーコンインターバルの前記コンテンションフリー・トラフィックは、最適値に調整され、前記オーディオデータの要求量が、最小限のシステム遅延で、前記受信器に送信可能なように、前記ビーコンインターバルの長さが調整されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、いくつかの周波数サブバンド(subband)(SBk)上で符号化された少なくとも1つのオーディオチャネルで構成される第1のセットのサウンド空間化を行う方法およびシステムに関する。第1のセットは、時間ドメイン内の少なくとも2つのサウンドチャネル(Bl、Br)で構成される第2のセットに変換ドメイン(Fl、C、Fr、Sr、Sl、lfe)内で復号化される。本方法には、変換ドメイン内で適用可能な利得と遅延に変換されるモデリングフィルタ(modelling filters)から、少なくとも1つの利得と1つの遅延を適用して前記符号化された各チャネルから、等化され、遅延されたコンポーネントを生成することによって、等化(equalization)を使用して信号のサブバンド遅延をフィルタリングするステップ(A)と、等化され、遅延された信号のサブセットを追加して少なくとも2つに対応するいくつかのフィルタリングされた信号を作成するステップ(B)と、前記フィルタリングされた信号のそれぞれを合成して時間ドメイン内の少なくとも2つの再生サウンドチャネルで構成される第2のセット(Bl、Br)取得するステップ(C)が含まれる。
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複数の元のチャネルをダウンミックスすることにより導出された少なくとも1つのダウンミックスチャネルと、元のチャネルの微細な時間的構造の追加的な情報を含むパラメータ表現とを用いて、マルチチャネル再構成装置によって再構成出力チャネルが生成される。ダウンミックスチャネル(38)に基づいて直接信号成分(42)及び拡散信号成分(44)を生成するための生成器(32)が使用される。再構成される出力チャネルの時間的微細構造が、伝送された時間的微細構造に関する追加的な情報によって示される所望の時間的微細構造に合致するように、直接信号成分(42)のみが修正器(34)によって修正される。 (もっと読む)


デジタルフィルタリングを使用する信号処理において、フィルタの表現はフィルタ特性に依存して適応される。例えば、デジタルフィルタが周波数領域において変換帯域番号0, 1, ..., Kに対するフィルタ係数により表される場合、組み合わされた変換帯域、すなわち変換帯域番号0, 1, ..., Lのサブセットに対する係数を有する縮小デジタルフィルタが形成され、それら係数のみが格納される。デジタルフィルタにおける実際のフィルタリングが実行される場合、実際のデジタルフィルタは、マッピングテーブルに従って縮小デジタルフィルタの係数を展開することにより取得され、オリジナルデジタルフィルタの代わりに使用される。
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本発明の基本的な概念は、パラメータ領域において、マルチチャネル信号に関する部分的に既知の空間共分散行列を外挿することである。外挿された共分散行列は、マルチチャネル信号の線形結合の推定値を効率的に生成するために、ダウンコーディングされたダウンミキシング信号と共に使用される。
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