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国際特許分類[H04S3/00]の内容

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一つ以上のオブジェクト信号を含むダウンミックス信号と前記ダウンミックス信号を生成する過程で抽出されたオブジェクト情報を受信し、モード選択情報を含み、前記オブジェクト信号をコントロールするためのミックス情報を受信し、前記モード選択情報に基づいて、前記ダウンミックス信号をバイパスする、又は前記ダウンミックス信号からバックグラウンドオブジェクト及び一つ以上の独立オブジェクトを抽出し、前記ダウンミック信号がバイパスされた場合、前記オブジェクト情報及び前記ミックス情報を用いてマルチチャネル情報を生成することを含み、前記ダウンミックス信号はモノ信号に該当し、前記モード選択情報は、一般モード、前記バックグラウンドオブジェクトを制御するためのモード及び前記一つ以上の独立オブジェクトを制御するためのモードを含む各モードのうちいずれのモードに該当するかに関する情報を含むオーディオ信号処理方法を開示する。 (もっと読む)


第1タイプのオーディオ信号とエンコードされた第2のタイプのオーディオ信号とを有するマルチ‐オーディオ‐オブジェクト信号をデコードするオーディオデコーダが記載される。マルチ‐オーディオ‐オブジェクト信号は、ダウンミックス信号(56)と副情報(58)とから成り、副情報は、第1の所定の時間/周波数分解能(42)における第1タイプのオーディオ信号と第2タイプのオーディオ信号のレベル情報(60)と、第2の所定の時間/周波数分解能における残余レベル値を特定する残余信号(62)とを含む。オーディオデコーダは、レベル情報(60)に基づいて予測係数(64)を演算する手段(52)と、第1タイプのオーディオ信号を近似する第1のアップミックスオーディオ信号、および/または、第2タイプのオーディオ信号を近似する第2のアップミックスオーディオ信号を取得するために、予測係数(64)と残余信号(62)に基づいてダウンミックス信号(56)をアップミックスする手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、例えば5.1チャンネル以上の多チャンネルに対応した音声再生を容易に実現することができるようにして、コンテンツ作成者の意図に対応した音声再生を行なうことを可能とし、ユーザにとって使い易く十分に実用に適し得る音声再生装置及び音声再生方法を提供することを目的としている。
【解決手段】入力された音声情報を、光ディスク再生装置(11)が再生可能な音声チャンネルと再生不可能な音声チャンネルとに分割するための選択情報を生成する手段(36e)と、生成された選択情報に基づいて、入力された音声情報から光ディスク再生装置(11)が再生不可能な音声チャンネルの音声情報を分割し、その分割された音声情報を外部の音声再生機器(18)に出力して音声再生に供させる分割手段(32)とを備える。 (もっと読む)


符号化された第1のタイプの音声信号および第2のタイプの音声信号を有する多重音声オブジェクト信号を復号するための方法は、以下に記載され、多重音声オブジェクト信号はダウンミックス信号およびサイド情報から成り、サイド情報は、第1の予め決められた時間/周波数分解能の、第1のタイプの音声信号および第2のタイプの音声信号のレベル情報を含み、前記方法は、前記レベル情報に基づいた予測係数マトリクスCを計算するための計算ステップと、前記第1のタイプの音声信号に近似する第1のアップミックス音声信号、および/または、前記第2のタイプの音声信号に近似する第2のアップミックス音声信号を得るために、予測係数に基づいた前記ダウンミックス信号をアップミックスするためのアップミックスステップと、を備え、前記アップミックスステップは、計算式


に従って、ダウンミックス信号dから第1のアップミックス信号S1、および/または、第2のアップミックス信号S2を発生させ、前記計算式中の「1」はスカラ、またはアイデンティティ・マトリクスを示すと共に、ダウンミックス信号dのチャンネル数に依存し、「D-1」は前記第1のタイプの音声信号および前記第2のタイプの音声信号が前記ダウンミックス信号dにダウンミックスされるというダウンミックス方法によって独自に決定されるマトリクスであると共に、サイド情報を含み、「H」は前記ダウンミックス信号dから独立している項であることを特徴とする、方法である。 (もっと読む)


多数の入力チャンネルより多い多数の出力チャンネルを含むマルチチャンネルを生成するために、ミキサは、入力信号をアップミックスするために用いられ、少なくとも直接チャンネル信号および少なくともアンビエンスチャンネル信号を形成する。スピーチ検出器(18)は、スピーチ部分が発生する、入力信号、直接チャンネル信号またはアンビエンスチャンネル信号のセクションを検出するために備えられる。この検出に基づいて、信号修正器(20)は、アンビエンスチャンネル信号においてスピーチ部分を減衰するために入力信号またはアンビエンスチャンネル信号を修正するが、直接チャンネル信号においてそのようなスピーチ部分は、より少ない程度に減衰されまたは少しも減衰されない。そして、スピーカ信号出力手段(22)は、直接チャンネル信号およびアンビエンスチャンネル信号を、例えば、5.1スキームのように、定義された再生スキームに関連するスピーカ信号にマップする。 (もっと読む)


入力音声信号から周囲信号を抽出する装置は、入力オーディオ信号の時間-周波数分布の所定の周波数バンドの一連の時間変化する周囲信号のゲイン値を前記入力オーディオ信号に従って決定するように構成されたゲイン値決定部と、時間‐周波数ドメイン表現の所定の周波数バンドを表したサブバンド信号のうちの1つを、時間変化するゲイン値によって重み付けし、重み付けられたサブバンド信号を取得するように構成された重み付け部とを備える。
ゲイン値決定部は、入力オーディオ信号の1つ以上の特徴を記述する1つ以上の定量的特徴値を取得し、ゲイン値が定量的値に定量的に依存するように、ゲイン値を1つ以上の定量的特徴値の関数として提供するように構成され、重み付けられたサブバンド信号のなかの周囲成分が非周囲成分を超えて強調されるようにゲイン値を決定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】リミックス能力を向上したオーディオ信号処理を実現する。
【解決手段】ステレオまたはマルチ−チャネルオーディオ信号の一つまたはそれ以上のオブジェクト(例えば、楽器)と関連した一つまたはそれ以上の属性(例えば、パン、ゲインなど)は変形されて、リミックス能力を提供することができる。 (もっと読む)


アンビエンス信号成分を元のオーディオ信号から取得し、マトリックスデコードされた信号成分を元のオーディオ信号から取得し、そして、アンビエンス信号成分をマトリックスデコードされた信号成分と制御可能に結合する。アンビエンス信号成分を取得するステップには少なくとも1つのデコリレーションフィルターシーケンスを適用するステップが含まれる。同じデコリレーションフィルターシーケンスを入力オーディオ信号のそれぞれに適用することもでき、或いは、異なるデコリレーションフィルターシーケンスを入力オーディオ信号のそれぞれに適用することもできる。
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【課題】新しいN.1チャンネルサラウンド方式(Nは5以上の整数)を提供すること。
【解決手段】例えば、リスナーに対してレフトとセンターとの方向から追加音声が聴こえるようにしたい場合がある。このような場合、一般的な音声処理装置では、全てのスピーカに対して音声に追加音声を重畳し、重畳音声を全てのスピーカから出力している。一方、本発明の音声処理装置では、係数データのN個の係数とN個の位置情報とに基づいて、N個のスピーカ(1−1〜1−N)のうちのM個(Mは2≦M<Nを満たす整数)のスピーカとして、リスナーに対してレフト側、センター側に配置されたスピーカ(この場合、Mは2)を選択し、音声に追加音声を重畳した重畳音声をレフト側、センター側のスピーカから出力する。このように、追加音声を出力するチャンネル(スピーカ)をN個のチャンネルからM個のチャンネルに変更することができる。 (もっと読む)


【課題】映画番組などの記録で、5.1チャンネルのサラウンド音声の本編と、本編の間の2チャンネルのCMでのステレオ音声を1番組として、1番組記録中にチャンネル数を変化させることなくエンコードすることを目的とする。
【解決手段】番組情報を入力手段1からの音声信号を、利用者からのエンコードの指定手段2により指定されたチャンネル数の出力音声に配分手段4にて配分し、配分された音声信号のゲイン設定手段5にて、ゲイン設定を行ったうえで、エンコード手段6にて、指定手段2にて指定されたチャンネル数でエンコードする。 (もっと読む)


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