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国際特許分類[H04S3/00]の内容

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【課題】本発明は、音響再生装置、及び音響再生装置を設けた自動車において、音質の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、音楽信号源8と、この音楽信号源8に電力増幅器9Aを介して接続された出力部10Aと、音楽信号源8に接続された位相シフタ11Aと、この位相シフタ11Aに電力増幅器9Bを介して接続された出力部10Bと、音楽信号源8に接続された位相シフタ14Aと、この位相シフタ14Aに電力増幅器9Cを介して接続された出力部15Aと、前記位相シフタ11Bに接続された位相シフタ14Bと、この位相シフタ14Bに電力増幅器9Dを介して接続された出力部15Bとを有し、出力部10A、10Bが左右関係に存在し、出力部15A、15Bが左右関係に存在し、出力部10A、10Bと出力部15A、15Bとが前後関係にある音響再生装置としたものである。 (もっと読む)


【課題】DSPパラメータの設定に要するユーザの負担を軽減する。
【解決手段】データベースサーバ装置1は、実行すべき音場処理又は周波数特性処理を指定する音場処理設定情報を音声コンテンツの識別情報毎に記憶するデータベースを備え、コンテンツ再生装置5が再生しようとする音声コンテンツの識別情報に対応する音場処理設定情報をAVアンプ6に送信する。AVアンプ6は、コンテンツ再生装置5から出力された音声コンテンツに対して音場処理又は周波数特性処理を施すDSP60と、音場処理設定情報とDSPパラメータとを対応付けて記憶する記憶手段64と、サーバ装置1から受信した音場処理設定情報に対応するDSPパラメータを記憶手段64から取得してDSP60に設定する制御手段62とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のスピーカを用いることにより、5.1サラウンドシステム等により再生される音響と同等の音響を再生可能なスピーカ装置を提供する。
【解決手段】 信号処理装置30の分配係数計算回路32は、受信したマルチチャネル位置情報信号に含まれる位置関係情報から受聴信号ベクトルy(t)を計算する。また、スピーカ10設置時に記憶手段に記憶された受聴点、スピーカ10及び信号伝送装置20の位置関係情報から受聴信号ベクトルy’(t)を計算する。そして、y(t)=y’(t)により分配係数ciを計算する。音響信号分配回路31は、分配係数ciに基づいて、受信したマルチチャネル音響信号をスピーカ10毎に分配する。 (もっと読む)


【課題】 臨場感に優れた体感音響用信号を発生するとともに、不必要に体感音響用信号が出力されないようにする。
【解決手段】 5.1chサラウンドシステムの左信号L、右信号R、左サラウンド信号Ls、右サラウンド信号Rs及び低周波音効果信号LFEを入力とし、複数の前記信号を混合する混合回路2と、前記混合回路の出力を処理する信号処理回路3と、前記信号処理回路の出力を増幅する増幅器4と、前記混合回路と前記信号処理回路の間に設けられ、制御信号端に加えられた信号に基づき前記混合回路から前記信号処理回路への信号の伝達を制御するアナログゲート回路7と、前記低周波音効果信号LFEを直流に変換する交流−直流変換回路6とを備える。低周波音効果信号LFEが大きいときにのみ体感音響用信号をオンする。 (もっと読む)


スペクトル平滑化器を用いて無相関信号及び元の信号のスペクトルをスペクトル的に平滑化した後、平滑化スペクトルを用いて平滑化スペクトルの間のエネルギー配分を表すゲイン・ファクタを導き出し、包絡線整形器が、このようにして得られたゲイン・ファクタを使って無相関信号の包絡線を時間的に整形すれば、元の信号から導き出された無相関信号の包絡線を余計な歪みを持ち込むことなく整形することができる。 (もっと読む)


マルチチャネル補助データを含むデータストリームおよび1以上の基本チャネル(3)に関するデータを含むデータストリームを時刻同期するために、前記1以上の基本チャネルに対するフィンガープリント情報の計算(2)をエンコーダで行い、前記フィンガープリント情報を前記マルチチャネル補助データと時間的に対応付けてデータストリームに挿入(4)する。デコーダでは、フィンガープリント情報を前記1以上の基本チャネルから計算し、データストリームから抽出したフィンガープリント情報と組合わせて、前記マルチチャネル補助情報を含むデータストリームおよび前記1以上の基本チャネルを含むデータストリームとの間のタイムオフセットを、例えば相関処理により計算し補間し、同期マルチチャネル表現を生成する。
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【課題】 オーディオ信号処理装置において、ヘッドホンに2チャンネル信号を出力するか4チャンネル信号を分けて出力するかを自動的に切り換える
【解決手段】 オーディオ信号処理装置において、2チャンネルオーディオ信号をヘッドホンに出力する第1及び第2の出力端子と、4チャンネルオーディオ信号を第1及び第2の出力端子に分けて出力するか2チャンネルオーディオ信号を第1及び第2の出力端子にそれぞれ出力するかを切り換える切換部と、第1及び第2の出力端子の接続の有無を検出する接続検出部と、第1及び第2の出力端子に接続されたことを検出したとき検出時間差を検出する時間差検出部と、検出した時間差が予め設定した時間差以内であれば4チャンネルオーディオ信号を第1及び第2の出力端子に分けて出力させ、検出した時間差が予め設定した時間差を超えれば2チャンネルオーディオ信号を第1及び第2の出力端子に出力させる制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】 小空間や音響条件が変化する室内空間においても、ハウリングの発生を抑制することができ、初期反射音及び後部残響音の音響効果を良好することができる音場支援装置を提供する。
【解決手段】 適応型音場支援装置1に、適応フィルタ22を備えたハウリングキャンセル部3と、初期反射音生成部4と、後部残響音の音響効果を増強するFIRフィルタ43とFIRフィルタ45とを並列接続して音響ループを創り出す後部残響音生成部5を設ける。また、FIRフィルタ43とFIRフィルタ45のインパルス応答を、伝達系推定部24が推定した伝達関数に基づいて変化させる。これにより、スピーカ53からマイクロフォン11へ至る帰還音を除去してハウリングを抑制するとともに、音源67から放音された音の初期反射音及び後部残響音の音響効果を増強でき、また、小ホール61の音響条件の変化に応じて後部残響音の音響効果を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の出力端子を有する音響装置において、外部機器の接続数に変動が生じたような場合であっても各機器に出力される出力信号の電圧値の変動を防止しつつ、装置の製造コストの増加を防止する。
【解決手段】 ヘッドホンジャック部HJの各ジャックJ-kにヘッドホンの接続の有無を検出するためのスイッチを設ける。このスイッチの状態に応じて制御回路CPがヘッドホンHP接続数を特定すると共に、当該特定されたヘッドホン数に応じてボリューム調整回路VC内の可変抵抗の抵抗値を調整し、ヘッドホンジャック部HJの入力インピーダンスが変化した場合でも各ジャックJ-kに供給される音声信号の電圧値が一定値となるように制御を行う。 (もっと読む)


付加的なサウンド音場すなわち直接サラウンドサウンドを、既存の拡散すなわち周辺サラウンドサウンドシステムに統合する。直接サラウンドサウンドにより、点音源サウンドを、周辺すなわち拡散サラウンド音場(84)に位置させることができ、及び/又は、音色を制御するサラウンド音場内に移動させることができる。サウンドミキシング装置は、サウンドデザイナー及びエンジニアが、サラウンド音場内に点音源サウンドを、付加、配置、及び、移動させることができるように、2以上の直接サラウンドチャンネル(82L、82R、82LR、82RR)を備える。
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