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国際特許分類[H04W16/26]の内容

国際特許分類[H04W16/26]に分類される特許

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【課題】セルラーワイヤレスリレーネットワークを含むセルラーワイヤレスネットワークにおける移動局(MS)間直接通信のためのプロトコルを提供する。
【解決手段】MS間直接通信データパケットの優先送信のため、MS間ダイレクトコミュニケーションゾーンがセルラーワイヤレスネットワークあるいはセルラーワイヤレスリレーネットワークのフレーム構造に指定される。MS間直接通信の特長定義に基づき、同一セル内、および異なるセルのMS間直接通信のための集中スケジューリングと分散スケジューリングを定義する。リソースリクエストのメッセージと割り当て信号方式について定義する。インフラ局サポートあり、なし、両方の場合のMS間直接通信について検討する。さらに、インフラ局が故障した場合の、新しいBSあるいは集中スケジューラ(CS)の選択も説明する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置での消費電力の抑制や電波資源の無駄遣いを可及的に回避する。
【解決手段】上記課題を解決するために、無線端末と通信し得る無線通信装置は、前記無線端末から基地局に対して送信された接続要求を受信する受信手段と、前記接続要求の受信を契機として、前記無線端末との間で基地局と等価な通信動作を実行する動作状態と、前記通信動作を実行しない待機状態とを切り替える制御を行う手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局装置から移動局装置へ効率の良い送信タイミング情報の通知を行なう。
【解決手段】基地局装置が移動局装置に複数セルを割り当て、基地局装置と移動局装置が複数セルを介して通信を行ない、複数セルは第一セルと同じ上りリンク送信タイミングの第二セルから構成される第一の送信タイミンググループと、第一セルの上りリンク送信タイミングと異なる同じ上りリンク送信タイミングの第二セルから構成される第二の送信タイミンググループとにグループ化され、基地局装置は、送信タイミング情報と送信タイミング情報を適用する送信タイミンググループ情報を含む送信タイミングメッセージを複数セルの中の1つのセルを介して移動局装置に送信し、移動局装置は、送信タイミングメッセージを受信した場合、送信タイミンググループ情報に基づく送信タイミンググループ内のセルに対して、送信タイミング情報を適用する。 (もっと読む)


【課題】他のeNodeBも含むネットワークのアンカeNodeBのメッセージ転送方法を提供する。
【解決手段】アンカeNodeB125は無線インタフェースでセルフバックホールeNodeB130と通信する。UE110−3が第1のセルフバックホールeNodeB130から他のeNodeB155へハンドオフ中か判定するステップを含む。判定は、アンカeNodeB125に命令して、UE110−3へのパケットの配信を中断させるメッセージを無線インタフェースでセルフバックホールeNodeB130から受信することに基づく。判定に基づきUE110−3に対する受信パケットを記憶するステップと、UE110−3への配信に、トランスポートネットワークで他のeNodeBへ記憶パケットを転送するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】中継方法を伝搬環境に応じて切り替えることで、良好な伝送状態を維持する。
【解決手段】送信機と受信機との間で送受信される無線信号を中継する中継機400において、送信機から無線信号を受信する受信部401と、受信した無線信号を増幅する第1の方法、または、受信した無線信号からデータの復号及び再符号化を行なう第2の方法を用いて無線信号を受信機へ送信する送信部406と、送信機と中継機との間の伝搬環境に関する評価値と、中継機と受信機との間の伝搬環境に関する評価値とを含む所定の評価指標に基づいて、前記第1の方法及び前記第2の方法のうちの一方から他方へ切り替える制御を行なう制御部402,403,404とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】無線基地局と無線中継装置との間で接続先を適切に切り替えることができる無線端末を提供する。
【解決手段】無線基地局と、無線基地局がプリアンブル信号を送信する所定タイミングでプリアンブルマスク信号を送信する無線中継装置とを含む無線通信システムで用いられる無線端末が、無線基地局に接続している場合に、該所定タイミングと、該所定タイミングとは異なるタイミングとの各タイミングで、無線基地局からの受信信号のCINRを測定する(S111)。前記無線端末は、前記所定タイミングでの測定により得られた第1の基地局CINRと、前記異なるタイミングでの測定により得られた第2の基地局CINRとに応じて、無線中継装置に接続先を切り替える(S112、S122)。 (もっと読む)


【課題】Un無線区間において送受信されるS1AP/X2APレイヤのシグナリングに対するセキュリティを強化する。
【解決手段】本発明は、無線基地局DeNBとリレーノードRNとの間で確立されているDRB上で、S1AP/X2APレイヤのシグナリングを送受信する移動通信方法に関し、リレーノードRNのアタッチ処理で行われるSMC(セキュリティモードコマンド)処理において、上述のDRBにおいてインテグリティプロテクションを行うための鍵KS1X2_intを生成する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線機間における双方向の音声通話を可能とする。
【解決手段】複数の無線機は、個別の周波数チャネルが割り当てられている。中継器は、各周波数チャネルで複数の無線機と通信可能である。複数の無線機の各々は、アナログ音声データをデジタル音声データに変換し、当該デジタル音声データを当該無線機に割り当てられている周波数チャネルで送信する。複数の無線機の各々は、当該無線機に割り当てられている周波数チャネルで送信された合成デジタル音声データを受信し、当該合成デジタル音声データが変換された合成アナログ音声データを出力する。中継器は、複数の無線機の各々によって当該無線機に割り当てられている周波数チャネルで送信された複数のデジタル音声データを受信し、当該複数のデジタル音声データが合成された合成デジタル音声データを複数の無線機の各々に割り当てられている各周波数チャネルで送信する。 (もっと読む)


【課題】小型BTSのセル範囲の内外を移動する際の位置登録頻度を抑制することにより、移動体端末、基地局及びネットワークにおける位置登録負荷を軽減すること。
【解決手段】サイズの異なる複数のセルが重畳する移動体通信システムであって、複数のセルの各々に在圏する移動局を制御する複数の基地局と、複数のセル間を移動する移動局と、移動局の在圏位置を登録する位置登録サーバと、を備える。移動局は、第1サイズの第1セルから、第1セルに包含された前記第1サイズより小さな第2サイズの第2セルに移動した場合、位置登録サーバに通知し、第2セルから第1セルに移動した場合、セル間の移動を位置登録サーバに通知する前に所定時間の遅延を行ない、所定時間の遅延の間に移動局が前記第2セルに戻ればセル間の移動を位置登録サーバに通知しないよう制御する位置登録制御部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の無線チャネルによりネットワーク符号化を用いるマルチホップ無線通信における中継局の省電力化を実現する。
【解決手段】中継局400は、第1、及び第2の送受信局から2つの情報フレームを同時に受信した場合には、ネットワーク符号化を行って第4の情報フレームを生成・コピーし、第1の無線チャネルと第2の無線チャネルとに割り当てて、第1及び第2の送受信局が用いる第1の送信電力よりも低い第2の送信電力で送信する。第1、第2の送受信局は、第1、第2の無線チャネルで送信された第1、第2の無線フレームとを同時に受信、合成し、合成された第3の無線フレームから抽出した第3の情報フレームに対してネットワーク復号処理を行い、第2、または第1の送受信局から中継局を介して送信されてきた情報フレームを取得する。 (もっと読む)


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