説明

国際特許分類[H04W28/08]の内容

国際特許分類[H04W28/08]に分類される特許

1 - 10 / 56


【課題】信号処理を割り当てるべき、アクセスポイントを含めたネットワーク上に配置された信号処理装置を効率的に特定する。
【解決手段】無線方式管理装置1−8は、アクセスポイント1−3から無線方式が通知された場合に、無線処理ソフトウェア管理データベース1−8−1、無線信号処理装置管理データベース1−8−2を参照して、当該無線方式に対応する無線処理ソフトウェアを実行可能で、当該無線処理ソフトウェアを実行したときの負荷量が閾値以下となる無線信号処理装置を選択し、該当無線処理ソフトウェアを送信する。無線信号処理装置1−7は、受信した無線処理ソフトウェアに対応する無線方式で、アクセスポイント1−3を介して無線端末1−4〜1−6と通信する。 (もっと読む)


【課題】 MSで送受信されるユーザトラフィックをゲートウェイに集中しないように分散する。
【解決手段】 ゲートウェイをシグナリング処理装置GW−DP201とベアラデータ処理装置GW−EP301,302に分け、シグナリング処理装置GW−DP201を集中設置、ベアラデータ処理装置GW−EP301,302を基地局BSの設置位置に近いネットワークへと分散設置する。シグナリング処理装置GW−DP201は、端末からの接続要求に対して、端末が収容されている基地局の位置を認識して、基地局に近いネットワークに接続されているベアラデータ処理装置GW−EP301,302を割出し、基地局に割出したベアラデータ処理装置GW−EP301,302へと接続させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがWebブラウジングしている際に、コンテンツ毎に異なるアクセスネットワークを介して当該コンテンツを取得することによって、特定のアクセスネットワークに負荷が集中しないように自動的にデータをオフロードさせるプログラム等を提供する。
【解決手段】接続先ドメイン及び接続先アプリケーションアドレスの組毎に、無線インタフェース識別子を対応付けた無線インタフェース選択リストと、マークアップ言語のページコンテンツをレンダリングするレンダリングエンジン手段と、ユーザ操作に基づいて実行されたタグを検出するブラウジング手段と、無線インタフェース選択リストを用いて当該タグに含まれるドメイン及びアドレスに対応する無線インタフェース識別子を検索する無線インタフェース識別子検索手段と、タグに基づくアクセスを、検索された無線インタフェース識別子に基づく無線インタフェースに切り替える通信経路制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】トラヒックに応じて無線制御装置を無線送受信装置に割り当てることで、無線制御装置のリソースを効率的に活用することを図る。
【解決手段】各RRHのトラヒックプロファイルに基づいて、RRHとRCU間の接続のRCU−RRH切替プランを作成する切替プラン作成部23と、複数のRRHと複数のRCUの接続関係を示す情報を保持するRCU−RRHテーブル25と、RCU−RRH切替プランに基づいたRRHとRCU間の接続の切替の結果に従って、RCU−RRHテーブル25の情報を更新するテーブル更新部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 伝達遅延や特定の端末へのトラフィック負荷の集中を防ぐことができ、システム全体を効率よく運用することができる無線センサーネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 センサー端末が、第1の送信出力で既存のノードを介して管理端末に加入要求を送信し、管理端末が、加入要求の受信経路上のノードのトラフィック負荷を算出し、ホップ数とトラフィック負荷が共に許容範囲内ならば、当該センサー端末の通信経路を当該受信経路とし、ホップ数と負荷の少なくとも一方が許容範囲外であれば、センサー端末に、第1よりも大きい第2の送信出力で、管理端末又はトラフィック負荷の小さい特定のノードに直接接続する指示を出力して通信経路を再構築し、センサー端末が、当該指示を受信した場合には、管理端末宛のデータ送信時に、第2の送信出力で管理端末又は特定のノードに送信する無線センサーネットワークシステムとしている。 (もっと読む)


【課題】MSから送信されたユーザデータは、必ずゲートウェイを通るため、同一移動体システム内の同一BSのセル内のMS同士の通信であっても、ユーザデータは、ゲートウェイまで転送され、トロンボーン現象が発生する。更に、ゲートウェイやゲートウェイ周囲のネットワークにトラフィックが集中する。
【解決手段】BSとゲートウェイが移動体システムのプロトコルに従って通信するシグナリングを通過させ、BSとゲートウェイの間で転送されるベアラデータを抽出してデカプセリングしてユーザデータを取り出し転送する手段と、ユーザデータをエンカプセリングして転送する手段を備えることで、従来ではゲートウェイまで転送されていたベアラデータをローカルルーティングノードで抽出してネットワークに転送するローカルルーティングノードを設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザ装置からの接続が特定の無線基地局に集中するのを抑制する。
【解決手段】無線通信システム1が、第1セルCmを形成する第1無線基地局100と、各々が第2セルCpを形成する複数の第2無線基地局200と、各無線基地局100,200と無線接続する無線通信部310を備える移動局300とを備える。第1無線基地局100が、その第1無線基地局100の第1セルCm内に形成された第2セルCpの個数Nに応じて補正値Aを設定して移動局300に通知する。移動局300は、第2無線基地局200からの電波の受信特性を示す特性値R2を補正値Aを用いて補正する。第1無線基地局100または移動局300は、第1無線基地局100の特性値R1および第2無線基地局200の補正後の特性値R2’に基づいて移動局300の接続先を選択する。 (もっと読む)


【課題】SON技術をサポートする移動通信システムにおいて、バッテリーの状況を考慮して基地局の設定を最適化できるようにする。
【解決手段】バッテリー12を備え、バッテリー12から供給される電力によって駆動可能な基地局10は、バッテリー12の蓄電残量を示す蓄電残量情報を他の基地局へ送信するように構成されたネットワーク通信部132と、他の基地局への蓄電残量情報の送信を、バッテリー12の蓄電残量に応じて制御するように構成された通信制御部171と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム内の各装置の負荷状況に応じて無線基地局あるいは無線基地局制御装置の収容替えを自律的に行って負荷分散を図る。
【解決手段】O&M制御装置は、無線基地局制御装置、呼制御装置のCPU使用率で代表される負荷の状態を、無線基地局制御装置、呼制御装置から運用管理データとして収集・管理しており、負荷が予め設定した閾値を超えた場合、負荷が予め定めた閾値を超えた無線基地局制御装置の配下に接続されている無線基地局の1つ、あるいは、呼制御装置の配下に接続されている無線基地局制御装置の1つを収容替えの対象として、別の無線基地局制御装置、あるいは、別の呼制御装置への収容替えを行う。 (もっと読む)


【課題】呼が高負荷状態の交換局に接続されることを回避し、交換局の負荷分散を図る。
【解決手段】複数の交換局に接続された無線制御基地局は、前記複数の交換局のうち少なくとも1台の交換局から収容能力情報を受信する収容能力情報受信部と、前記複数の交換局のうち少なくとも1台の交換局から負荷情報を受信する負荷情報受信部と、受信した収容能力情報及び受信した負荷情報に基づき、移動局からの呼を接続すべき接続先交換局の選択比率を計算する選択比率計算部と、計算された選択比率に従って接続先交換局を判定する接続先交換局判定部とを有する。 (もっと読む)


1 - 10 / 56