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国際特許分類[H04W36/30]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | 特定のパラメータをトリガにした再選択 (293) | 測定または検出された接続品質データによるもの (152)

国際特許分類[H04W36/30]に分類される特許

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【課題】 リモート無線リソース管理のための効率的な処理を提供すること。
【解決手段】 無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)が、局と、アクセスポイント(AP)と、ネットワーク管理エンティティ(NME)とを含む。WLANにおけるリモート無線リソース管理のための方法が、APにおいてトリガ条件を構成することによって始まる。トリガ条件が満たされたかどうかの判定が行われ、トリガ条件が満たされている場合、通知メッセージが、APからNMEに送信される。 (もっと読む)


中継と基地局の間のハンドオーバを行うべきであるかという決定は、中継に役立つ中継とドナー基地局の間のバックホールリンクに少なくとも一部分依存してもよい。すなわち、中継は、ユーザ設備へのバックホールリンクの特性に関係のある情報を提供してもよい。また、ユーザ設備は、バックホールリンクの特性に従って中継と基地局から送信された信号のその測定にバイアスをかけるために、この情報を利用してもよい。このように、それがボトルネックになるように、バックホールリンクが受ける場合、中継と基地局の間のハンドオーバ決定は、中継および基地局からの送信にもっぱら基づいた決定よりもよく通知される。 (もっと読む)


【課題】多大な計算量を要することなく、無線品質の変動状態から安定状態への遷移に追従し、計測時間間隔Δtを適応的に長く設定し直すことができる無線端末等を提供する。
【解決手段】無線品質Cの計測回数を表す第1のサンプル数mを決定する第1のサンプル数決定手段と、m個の無線品質Cを計測する第1のサンプル計測手段と、m個の無線品質Cについて、最大値と最小値との差分である計測変動範囲ΔDを算出する計測変動範囲算出手段と、所定の第2のサンプル数N個の無線品質Cを計測する第2のサンプル計測手段と、N個の無線品質Cについて、計測変動範囲ΔD内に、信頼度(1−δ)に基づく所定数以上が存在する場合、安定状態候補とした記憶する安定状態候補記憶手段と、現時点における計測変動範囲ΔDnewが、前時点における計測変動範囲ΔDprevよりも小さい場合、無線品質が安定状態にあると判定する安定状態遷移判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって満足できる通信品質が得られている場合、不必要なスキャンおよびハンドオーバの実行を防ぐ。
【解決手段】無線通信端末1は、アクセスポイントと無線通信を行う通信部60と、無線通信における通信品質を測定するWLAN状態測定部21と、WLAN状態測定部21が測定した通信品質がHO閾値を下回った場合に、自端末と接続可能な他のアクセスポイントを探すスキャンを通信部60に実行させ、WLAN状態測定部21が測定した通信品質がHO閾値以上の場合に、通信部60にスキャンを実行させないWLANスキャン制御部23とを備えるとともに、HO閾値調整測定期間中にWLAN状態測定部21の測定した通信品質がHO閾値を含む、HO閾値調整実行範囲内であれば、HO閾値を下げて、新たなHO閾値として設定するHO閾値設部27を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末や基地局各々の個体差を考慮してドップラーシフト周波数を正確に取得し,そのドップラーシフト周波数によって特定される無線通信端末と基地局各々との位置関係に応じて無線通信を確立する基地局を切り替えることにより,シームレスな大容量通信を維持することのできる無線通信端末及び無線通信システムを提供すること。
【解決手段】接続先指定部53は,無線通信端末Yの移動中に周波数検出部421で検出されて記憶された移動時テーブルD2の通信周波数から,無線通信端末Yの停止中に周波数検出部421で検出されて予め記憶された停止時テーブルD1の通信周波数を減算したドップラーシフト周波数に基づいて,基地局各々が無線通信端末Yの前方又は後方のいずれに位置するかを判別し,無線通信端末Yの前方に位置すると判別された一又は複数の基地局のいずれか一つの基地局との間で無線通信を確立させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信において、アクセスポイントへの帰属に成功する可能性を向上できる携帯通信端末及び制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、アクセスポイントとの通信を行うLAN用無線部40と、通信品質の低下に伴ってアクセスポイントリストを取得し、当該アクセスポイントリストの中から1つのアクセスポイントへの帰属処理を行う帰属処理部31と、第1のアクセスポイントリストに基づく帰属処理に失敗した後に、第2のアクセスポイントリストに基づく帰属処理に成功した場合、第1のアクセスポイントリスト及び第2のアクセスポイントリストの組合せを記憶する記憶部70と、を備え、帰属処理部31は、第3のアクセスポイントリストが第1のアクセスポイントリストと所定の条件内に近似している場合、第3のアクセスポイントリスト及び第2のアクセスポイントリストに基づいて帰属処理を行う。 (もっと読む)


サービングセル変更を管理する方法および装置がここでは説明されている。タイマは、現在最良セルであるセルと比べてより強くなっている1つまたは複数のセルをモニタするために使用される。これらの1つまたは複数のセルは、ペンディング最良セルと呼ばれうる。さらに、いくつかの態様では、それぞれのセルがそれぞれのペンディング最良セルよりも強くなるとき、任意のペンディングセルについて任意のセルのためにさらなるタイマが開始されることができる。
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【課題】移動車内での端末の通信を効率よく行うことができる移動中継システム、移動中継局、移動中継方法を提供する。
【解決手段】移動中の車両5内にある端末2a、2b等は移動中継局1を中継して、車外にある基地局4aと通信を行っている。移動中継局1は、移動中継局1周辺の通信可能な複数の基地局を検出し、各基地局との通信品質を所定時間毎に確認し、現在通信中の基地局4aに、基地局4aおよび他の基地局との通信品質情報を、所定時間毎に送信する。他の基地局が、基地局4aよりも所定値以上の通信品質である場合、基地局4aは、通信品質の最も良好な基地局4bに切り替えるよう、移動中継局1にハンドオーバ要求を行う。移動中継局1は、基地局4aからの接続切替要求を受けて、基地局4bに接続を切り替えるべく、基地局4bに対し接続割当要求および接続要求を行う。 (もっと読む)


【課題】アレイアンテナを用いた移動通信システムにおける移動局及びハンドオーバー制御方法に関し、ハンドオーバーの実行開始の判断を最適なタイミングで行い、通信品質を最適に確保することを可能にする。
【解決手段】ハンドオーバー元及びハンドオーバー先の基地局との通信の通信品質をそれぞれ最適にする重み付け計数を計算し、該通信品質を測定する測定部1−3と、ハンドオーバー元及びハンドオーバー先の基地局とのそれぞれの通信品質を最適にする重み付け計数及び該通信品質を記憶する第1及び第2の記憶部1−4,1−5と、第2の記憶部1−5に記憶されたハンドオーバー先の基地局の通信品質が、第1の記憶部1−4に記憶されたハンドオーバー元の基地局の通信品質より、所定の閾値以上高いことを検出する比較部1−6と、比較部1−6の検出結果を基に、ハンドオーバーの実行開始を制御する制御部1−7と備える。 (もっと読む)


【課題】多数の無線ネットワーク内を動き回る移動局に関する、より良い品質の音声及びデータ・サービスを提供する。
【解決手段】関連する無線リンク関係情報が、ワイヤレス端末(30)を介して1つのタイプのネットワーク(ネットワーク22B)から他のタイプのネットワーク(ネットワーク22A)へ、及びその逆に転送される。ワイヤレス端末30は、1つのタイプのネットワーク(ネットワーク22B)のリンク報告メッセージに対するメディエータ又はリレーとして動作するため、結果としてそのリンク指示は、他のタイプのネットワーク(ネットワーク22A)によるハンドオーバ決定時に使用可能である。 (もっと読む)


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