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国際特許分類[H04W36/30]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | 特定のパラメータをトリガにした再選択 (293) | 測定または検出された接続品質データによるもの (152)

国際特許分類[H04W36/30]に分類される特許

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【課題】相違する通信方式でデータ通信する複数のデータ通信機能から最良の一個をリアルタイムに選定してデータ通信することができるデータ通信端末を提供する。
【解決手段】データ通信端末100は、複数の無線通信機能101,102により相違する通信方式でデータ通信するので、複数の無線通信機能101,102の一個を通信選択部110が選択的に使用してデータ通信する。このとき、使用されている無線通信機能101,102と使用されていない無線通信機能101,102との通信判断条件を条件検出部120がリアルタイムに検出する。検出された複数の無線通信機能101,102の通信判断条件に対応して通信切換部130が使用する無線通信機能101,102を切り換える。 (もっと読む)


【課題】異なるWLAN(無線ローカルエリアネットワーク)種類の間、又はWLAN及びセルラシステムの間等、異なる無線ネットワーク種類の間のシームレスなハンドオーバを達成する。
【解決手段】無線通信システムにおける局(600)において、メディアに依存しないハンドオーバを実装するシステムは、物理サブレイヤ管理エンティティ(602)、中間アクセス制御サブレイヤ管理エンティティ(604)、管理情報ベース(608)、及びハンドオーバポリシー機能(606)を含む。ハンドオーバポリシー機能(606)は、物理サブレイヤ管理エンティティ(602)、中間アクセス制御サブレイヤ管理エンティティ(604)、及び管理情報ベース(608)から測定値及びシステム情報を受信することができる。そして、ハンドオーバポリシー機能(606)は、ハンドオーバを実行すべきか否かを自動的に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域及び時間帯域を有効に利用することができる移動通信システム、基地局装置、移動局装置、処理装置および通信方法を提供する。
【解決手段】複数の移動局装置と複数の基地局装置とを備える移動通信システムであって、前記基地局装置は、前記移動局装置が自局以外の周辺基地局装置の監視、または測定を行うための期間の長さを、前記移動局装置の監視対象無線アクセス技術と使用周波数帯域との組み合わせの種類に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性の向上を踏まえて、無線通信の品質低下を可及的に抑制し得る、コグニティブ無線端末によるハンドオーバーを実現するコグニティブ無線システムを提供する。
【解決手段】コグニティブ無線システムにおいて、コグニティブ無線端末における複数の無線中継装置のそれぞれからの受信強度に関する情報および複数の無線中継装置のそれぞれの負荷状態に基づいて、該複数の無線中継装置のうち該コグニティブ無線端末のハンドオーバー先となり得る候補無線中継装置のハンドオーバー優先度を決定する。そして、候補無線中継装置のハンドオーバー優先度がコグニティブ無線端末に通知されることで、該コグニティブ無線端末と無線通信中の無線中継装置を介して、該候補無線中継装置のハンドオーバー優先度に従って該コグニティブ無線端末と該候補無線中継装置との接続準備が行われる。 (もっと読む)


【課題】移動通信装置と各フェムトセル基地局との接続を自動的に切り替えるフェムトセル基地局及びその通信サービス切替方法を提供する。
【解決手段】フェムトセル基地局B,Cは、移動通信装置2が接続されている状況の下、通信カバレッジ内の他のフェムトセル基地局Aへの接続に切り替える処理を自動的に行うために用いる。フェムトセル基地局B,Cは、移動通信装置2に通信カバレッジ内に存在する他のフェムトセル基地局Aに接続する権限を与える許可リストを保存するために用いられるデータベース11と、通信警報値及び信号取込時間を設定するために用いられる設定モジュール12と、時間計測処理を行うために用いられる検出モジュール13と、優先リストを構築するために用いられる取込モジュール14と、切替を実行するために用いられる切替モジュール15とを備える。 (もっと読む)


【課題】次世代ユニバーサル移動体通信システム地上波無線アクセスネットワーク(E−UTRAN)をサポートする方法およびシステムを提供する。
【解決手段】システムには、無線送受信ユニット(WTRU)、UTRAN、およびE−UTRANが含まれる。UTRANはWTRUに対し、UTRANのカバレッジエリア内で利用可能なE−UTRANを含む無線アクセス技術に関するリストを送信する。WTRUは受信したリストに基づき、E−UTRNケイパビリティを含むマルチモード/マルチRATケイパビリティ情報をUTRANに送信する。UTRANは次いでE−UTRANチャネル上で測定を実施するためのパラメータを含む測定ケイパビリティメッセージをWTRUに送信する。WTRUは測定ケイパビリティメッセージに基づいて測定を実施し、測定結果をUTRANに報告する。UTRANは測定結果に基づいてE−UTRANへのハンドオフを開始する。 (もっと読む)


【課題】通信の内容や条件に応じてハンドオーバーの頻度を調整する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る移動通信システムの移動端末は、接続可能な基地局を検出するサーチ部と、接続する基地局を切り替えるハンドオーバーを実行するハンドオーバー部を備えており、更に所定の条件に基づいてハンドオーバーの開始条件を決定するハンドオーバー条件決定部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数のアクセスポイントが設置されるネットワーク環境下において、可搬型情報処理端末が利用される場所に応じたアクセスポイントを選択する。
【解決手段】 本発明の可搬型情報処理端末1は、第1処理と、第2処理とを実行する制御手段を備え、第1処理は、対応付け処理とローミング処理とを含んで実行し、対応付け処理は、少なくとも第1通信手段19を利用して、情報処理装置2から装置側識別情報を取得して記憶手段14に記憶させ、ローミング処理は、接続されているアクセスポイント110との接続を解除した後、電波強度に基づいて最適なアクセスポイント110を探索し、当該アクセスポイント110と接続し、第2処理は、対応付け処理で記憶した装置側識別情報に対応する情報処理装置と、無線通信手段16を介して通信することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバを適切に実行する。
【解決手段】eNB1−1は、第1ハンドオーバ先候補eNBからのハンドオーバを拒否することを示すHandover Request Nackメッセージを受信した場合、UE2との間の論理通信路であるEPSベアラ5において許容される遅延の大きさを示すQCI情報内の許容遅延時間に応じて、第2ハンドオーバ先候補eNBへHandover Requestメッセージを送信する必要があるか否かを判定し、送信する必要があれば、送信し、送信する必要がない場合には、送信しない。この際、eNB1−1は、QoSクラス値が小さいほど、換言すれば、許容される遅延の大きさが小さいほど、第2ハンドオーバ先候補eNBへHandover Requestメッセージの送信を抑制する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】メジャメントギャップの設定を変更可能な基地局及びハンドオーバ方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る基地局101は、無線通信端末107と通信を行う第1システムの基地局101であって、無線通信端末107から自局101と自局101に隣接する第1システムの隣接基地局103との通信品質を受信する送受信部121と、通信品質が第1閾値以上である場合、無線通信端末107に、第1システムと異なる第2システムの基地局105の通信品質測定を許可しない旨のメッセージを前記送受信部121から送信するように制御する制御部123とを備える。 (もっと読む)


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