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国際特許分類[H04W4/10]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 無線通信ネットワークに特に適合するサービスまたは設備 (1,820) | 選択的配信または放送;ユーザグループへのサービス;1方向選択呼出サービス (595) | プッシュ・トゥー・トークサービス,プッシュ・オン・コールサービス (64)

国際特許分類[H04W4/10]に分類される特許

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【課題】緊急事態が発生した場合に適切な通報を行うことのできる通報システムおよび通信装置を提供すること。
【解決手段】本願の開示するグループ通信システムは、グループに所属するユーザ間でのメッセージの送受信をサーバ経由で行う携帯端末装置が、緊急状態検出部と、送信処理部とを備える。緊急状態検出部は、緊急状態を検出する。また、送信処理部は、緊急状態検出部によって緊急状態が検出された場合に、緊急状態に関する緊急情報をサーバに対して送信する。また、サーバが、救援要請部を備える。救援要請部は、携帯端末装置から緊急情報を受信した場合に、グループに所属する他のユーザの携帯端末装置に対して緊急情報に基づく救援要請情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】半二重の通話方式のグループ通話の際、発言権が付与されていない他の通信装置を持つユーザが、グループ通話の参加者へ即時的に意思表示を行うことを可能とする通信装置、プログラム、音声データ送信方法および管理装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、マイク12と、通信モジュール102と、定型音声データおよびこれに対応する識別情報を記憶するメモリ101と、CPU100とを備える。CPU100は、PTT通信システムを利用したグループ通話の発言権が取得された状態において、PTT音声データを生成し、PTTサーバ202へ送信する。ここで、CPU100は、発言権が取得された状態において、PTTサーバ202から識別情報を受信したとき、当該識別情報に対応した定型音声データと、マイク12に入力された音声とに基づき、PTT音声データを生成する。 (もっと読む)


【課題】対話型マルチキャスト・メッセージへのアクセス端末応答をスケジュールするワイヤレス通信システムおよび方法を提供する。
【解決手段】無線アクセス・ネットワーク(RAN)はアクセス制御メッセージ(ACM)を生成し、ACMは、所与のマルチキャスト・グループに属する複数のアクセス端末(AT)のためのフィードバック命令を示す。ACMのフィードバック命令は、複数のアクセス端末が対話型マルチキャスト・メッセージに応答するための一時的な方法を示す。ターゲットATは対話型マルチキャスト・メッセージならびにACMを受信する。ターゲットATまたはマルチキャスト・グループメンバーは、ACMによって示される複数のアクセス端末のためのフィードバック命令に基づいて対話型マルチキャスト・メッセージに応答する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、多様な種類のメディアタイプを支援するPoCクライアント間のPoCセッションの開設及び管理システムとその方法及び端末装置を提供することにある。
【解決手段】OMA(Open Mobile Alliance)PoCマルチメディア通話サービスを遂行するPoCクライアントが、複数のメディアタイプを支援し、PoCクライアントによって支援されるメディアタイプが共通でない場合に、PoCセッションは、セッションの開設後に最初の応答メッセージで伝送されるように設定されたメディアタイプのみを支援するように開設されることができる。また、新たに支援されるメディアタイプが提供され、あるいは既存のメディアタイプの受信が変動された場合に、セッションをアップデートによって効率的に管理する方法が提案される。 (もっと読む)


【課題】
PTT(PoC/w)方式によりコンテンツデータ(例えば、静止画、動画、音楽)を配信する際のユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】
提供装置は、複数の端末のうちデータ配信権を取得した端末が他の端末に対して排他的にデータ配信可能な通信方式を用いて通信を行なう通信端末にデータを提供する。ここで、提供装置は、通信端末がデータ配信権を取得しているか否かを判定し、通信端末がデータ配信権を取得していると判定した場合に当該通信端末へデータを送信し、当該送信したデータが、通信端末によるデータの配信の開始とともにリアルタイムに再生される第1のデータであるか、通信端末によるデータの配信の開始とともにリアルタイムに再生されない第2のデータであるかを判定し、送信したデータが第2のデータであると判定された場合、当該データの送信後、一定時間待機した後に通信端末に対してデータ配信権の開放を指示する。 (もっと読む)


【課題】複数の移動局が同時期に呼接続して通信が失敗することを防止するための手段を有した無線通信システムを提供すること。
【解決手段】基地局と、複数の移動局と、前記基地局と移動局の間の無線通信を中継する機能を有する中継基地局とを具備した無線通信システムであって、前記中継基地局は、前記複数の移動局のうちの一つの移動局から前記基地局への通信要求信号を受信した時、基地局からの応答待ちをしている移動局がいることを通知する応答待ち信号を前記複数の移動局に向けて送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のプッシュ・トゥ・トーク(PTT)通信を同時にサポートすることができ、かつ、あるPTT通信をより高い優先度のものによって中断することができる無線デバイスを提供する。
【解決手段】ユーザーデバイスA302は複数のPTT通信グループ314,316に加入し、グループのうちの1つを主要グループとして指定する。この無線デバイスは、複数のPTT通信グループからPTT通信を受け取ってプレーし、あるPTT通信が主要なPTT通信グループから受け取られると、主要ではないグループからのPTT通信のプレーを中断して主要なPTT通信グループから受信したPTT通信を音声デバイスでプレーする。 (もっと読む)


【課題】アマチュア無線用の無線機において、ビープ音の音色により、交信の音声を聞きながら、自局宛のパケットを受信したことを容易に認識できるようにする。
【解決手段】無線機1は、パケットのヘッダ部からコールサインに関する情報を取り出して、その内容を解析するコントローラ21と、音色の異なる複数のビープ音に対応した複数の音声信号を生成するビープ信号発生器26とを備えている。コントローラ21は、パケットの終話フレームを検出した後、パケットのヘッダ部から取り出した識別子に対応したビープ音を、あらかじめメモリに格納された識別子と複数のビープ音との関係を示すデータから選択し、その選択されたビープ音に対応した音声信号の生成をビープ信号発生器26に指示する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話からプッシュツートーク(PTT)式接続を確立する音声起動方法を提供する。
【解決手段】携帯電話ユーザは、携帯電話上のPTTキーを押し続ける(220)。ユーザは、次に通話相手の名前を話す(230)。携帯電話は、話された通話相手の名前を認識し(240)、認識された名前を携帯電話のメモリ内のエントリと関連付ける(245)。携帯電話は、次にディスプレイに通話相手の名前を表示する(250)。ユーザは、ほかの通話相手の名前を話すことができるし(260)、PTTキーを解放することもできる。PTTキーが解放されたとき(270)、携帯電話は、携帯電話から表示された通話相手にPTT接続を開始する(280)。携帯電話は、PTT接続をするため通話相手の名前に関連付けられた携帯電話のメモリ内のPTT通話相手のデータを使用する。 (もっと読む)


【課題】現存の通信システムにおける、標準インターネットプロトコルを使用して、グループ通信サービスを可能とするための装置および方法を提供する。
【解決手段】グループ通信ネット100に参加するための、プッシュツートーク通信デバイス108、112、116であって、処理装置は、情報信号を、分配されたネットワーク上に送信するのに適したパケットデータに変換する。また、処理装置はアイデンティフィケーション情報を有し、アイデンティフィケーション情報が変更されるべき、あるいは変更されかけているときは、そのアイデンティフィケーション情報を更新し、新しいアイデンティフィケーション情報を、制御器104に送信する。プッシュツートーク通信デバイスはパケットデータを第1チャネルを介して制御器へ送信するための送信機を有する。受信機は制御器から第2チャネルを介してパケットデータを受信する。 (もっと読む)


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