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国際特許分類[H04W40/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ルーティングまたは通信パス検出 (428) | 通信ルートまたはパス選択,例.電力ベースのルーティングまたは最短パスのルーティング (283)

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【課題】中継局の負荷を高くすることなく、電波データを効率的に転送する。
【解決手段】基地局BS1〜BS3は、端末T1、T2のチャネル情報を、中継装置AP1、AP2に自己のアドレスとともに通知する。中継装置AP1、AP2は、基地局BS1〜BS4から送られてきたチャネル情報を、基地局BS1〜BS4のアドレスと紐付けして経路管理テーブル20−1、20−2に記憶する。基地局BS1〜BS4は、端末T1、T2から受信した無線信号を電波データに変換して中継装置AP1、AP2に転送する。中継装置AP1、AP2は、転送されてきた電波データを、経路管理テーブル20−1、20−2に基づいて、対応する基地局BS1〜BS3に転送する。基地局BS1〜BS3は、転送されてきた電波データをD/A変換し、通知された周波数チャネルの電波として送信する。 (もっと読む)


【課題】送受信ノードのペア及びリレーノードを含むマルチホップネットワークにおけるリレーノードの干渉管理方法、リレーノード、及び送受信ノードを含む端末、並びにコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明のリレーノードは、送受信ノードのペア間の干渉を中性化するための干渉中性化条件を満たすか否かを判断し、判断結果に基づき、完全な干渉中性化又は部分的干渉中性化のうちのいずれか1つを選択し、送受信ノードのペアに対して選択された干渉中性化を実行する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントの電波が届く範囲から外れた場合にもチャネル利用情報を取得する。
【解決手段】本発明の車載機は、車両に搭載される車載通信機であって、種々のデータを前記車載通信機に提供する路側通信機、および、他の車両に搭載される他の車載通信機と通信を行う車載通信機において、前記車載通信機は、周波数帯が固定されたチャネルを介して通信する第1の通信部と、前記第1の通信部で使用するチャネルとは異なるチャネルを介して通信する第2の通信部と、前記路側通信機と前記車載通信機との間の通信が、他の車載通信機で中継されていない直接通信であるかどうか判定する判定部と、を有し、前記車載通信機が前記路側通信機と直接通信することができない場合には、前記第2の通信部は、前記路側通信機と通信している他の車載通信機を経由して前記路側通信機と通信する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ無線ネットワークシステムにおけるツリートポロジの偏りを改善するには多大なコストが必要になること。
【解決手段】マルチホップ無線ネットワークは、複数の無線ノードから構成される。各無線ノードは、周囲の無線ノードから受信するノード情報に関する周辺ノード情報に基づいて、特定の無線ノードとマルチホップ無線通信を行う際の上位接続先ノードの候補毎に、上位接続先ノードを選定するための指針を与える量を示すメトリック値を算出し、算出したメトリック値に基づいて上位接続先ノードを決定する。マルチホップ無線ネットワークにおける特定の無線ノードを根、その他の無線ノードを節および葉とする木構造のネットワークトポロジの偏りを改善するために、所定の無線ノードを目的の無線ノードとして選択し、この目的の無線ノードから周囲の無線ノードに送信するノード情報の値を故意に変更する。 (もっと読む)


【課題】 基地局とアクセスノードの組み合わせを自由に設定できるネットワークの柔軟性を利用してネットワークの効率的な運用及び網管理を図ることができる通信システムを得る。
【解決手段】 移動局100から基地局130及び基地局130により選択されたアクセスノード140を介して位置登録要求がなされた場合、AAA/HSS200は自装置が管理するデータベースを基にアクセスノード140が移動局100を収容することの妥当性を判断する(ステップS5)。ここで、AAA/HSS200は、移動局100をアクセスノード150が収容すべきと判断すると、基地局130に対してアクセスノード150を介して再び位置登録要求をなすよう指示し、これにより移動局100を収容するアクセスノードを変更する。 (もっと読む)


【課題】設備コストやエリア設計コストを最小限に抑えつつ、スマートメータの安定的な運用と、システムの障害耐性の向上を図る。
【解決手段】センサネットワークシステム100は、スマートメータに対応付けた複数のセンサノード110と、複数のセンサノードからデータを収集し、また、センサノードにデータを配信するゲートウェイ機器112と、ゲートウェイ機器からデータを受信し、また、ゲートウェイ機器にデータを送信するセンター装置114とを備え、センサノード間およびセンサノードとゲートウェイ機器との間は無線通信が実行され、ゲートウェイ機器とセンター装置との間は有料通信網を通じた無線通信が実行される。 (もっと読む)


【課題】 伝達遅延や特定の端末へのトラフィック負荷の集中を防ぐことができ、システム全体を効率よく運用することができる無線センサーネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 センサー端末が、第1の送信出力で既存のノードを介して管理端末に加入要求を送信し、管理端末が、加入要求の受信経路上のノードのトラフィック負荷を算出し、ホップ数とトラフィック負荷が共に許容範囲内ならば、当該センサー端末の通信経路を当該受信経路とし、ホップ数と負荷の少なくとも一方が許容範囲外であれば、センサー端末に、第1よりも大きい第2の送信出力で、管理端末又はトラフィック負荷の小さい特定のノードに直接接続する指示を出力して通信経路を再構築し、センサー端末が、当該指示を受信した場合には、管理端末宛のデータ送信時に、第2の送信出力で管理端末又は特定のノードに送信する無線センサーネットワークシステムとしている。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介したデータ通信において、秘匿すべきデータの漏洩の危険性を著しく低下させることを可能とする手段を提供する。
【解決手段】秘匿データ記憶装置13には、個人情報などの秘匿データがその秘匿データの正当な利用者の電話番号とともに記憶されている。ユーザは、端末装置11からインターネット30経由でデータ通信装置12に秘匿データの送信をリクエストする。データ通信装置12はそのリクエストを秘匿データ記憶装置13に送信し、秘匿データ記憶装置13はリクエストに応じて秘匿データを電話番号で識別される移動体通信端末装置15に対し移動体通信網31経由で送信する。秘匿データ記憶装置13はデータ通信装置12から秘匿データ記憶装置13に向かう単方向のデータ送信のみを物理的に可能とする単方向データ送信媒体14によりデータ通信装置12に接続されているため、秘匿データが外部に漏洩する危険性がない。 (もっと読む)


【課題】MSから送信されたユーザデータは、必ずゲートウェイを通るため、同一移動体システム内の同一BSのセル内のMS同士の通信であっても、ユーザデータは、ゲートウェイまで転送され、トロンボーン現象が発生する。更に、ゲートウェイやゲートウェイ周囲のネットワークにトラフィックが集中する。
【解決手段】BSとゲートウェイが移動体システムのプロトコルに従って通信するシグナリングを通過させ、BSとゲートウェイの間で転送されるベアラデータを抽出してデカプセリングしてユーザデータを取り出し転送する手段と、ユーザデータをエンカプセリングして転送する手段を備えることで、従来ではゲートウェイまで転送されていたベアラデータをローカルルーティングノードで抽出してネットワークに転送するローカルルーティングノードを設ける。 (もっと読む)


【課題】通信負荷を低減することが可能なセンサネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】センサネットワークシステム1000は、複数のセンサノード1100,…を備えるとともに、複数のセンサノードのそれぞれをノードとして用いる木構造を有するネットワークトポロジを形成するように、複数のセンサノードのそれぞれに対して親ノードを決定する。センサネットワークシステムは、複数のセンサノードのそれぞれに対して、当該センサノードが有する子ノードの数を、1つのパケットが収容可能なセンサデータの最大数である最大収容数に自然数を乗じた値に近づけるように、上記ネットワークトポロジを形成する(1200)。 (もっと読む)


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