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国際特許分類[H04W40/22]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ルーティングまたは通信パス検出 (428) | 通信ルートまたはパス選択,例.電力ベースのルーティングまたは最短パスのルーティング (283) | 基地局またはアクセスポイントへの選択的な中継経路を利用するルーティング (48)

国際特許分類[H04W40/22]に分類される特許

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【課題】処理の低減とセキュリティを確保を図るようにした通信ネットワークシステムにおける経路選択方法を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続された第1のノード装置と、前記第1のノード装置と無線通信を行う第2及び第3のノード装置と、前記第2のノード装置又は前記第3のノード装置を介して前記第1のノード装置と無線通信を行う第4のノード装置とを備える通信ネットワークシステムにおいて、前記第1のノード装置は、前記第2のノード装置を介して前記第4のノード装置に至る第1の経路及び前記第3のノード装置を介して前記第4のノード装置に至る第2の経路について、前記第1及び第2の経路の状態をそれぞれ示す経路選択指標に対して経路選択の基準を示す適応度に基づいて経路選択のルールを決定し、前記第1の経路又は前記第2の経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】無線マルチホップネットワークにおいて、基地局と移動端末との間の接続の品質を維持するのに好適な中継局等を提供する。
【解決手段】経路誘導型中継局のリンク情報収集部21は、経路誘導型中継局が通信可能な移動端末と、基地局との間の経路を構成する各リンクについて、当該リンクの属性情報であるリンク情報を、当該移動端末と、基地局との接続が確立された時点から、所定のタイミングで収集する。経路選択部22は、接続が確立された時点のリンク情報と比較して、収集したリンク情報の状態に変化があると、収集したリンク情報に基づいて移動端末に適した経路を選択する。経路誘導部23は、選択された経路で接続するように、移動端末を誘導する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク負荷を増大させること無く、ゲートウェイの負荷分散を考慮した接続経路を選択することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、無線アドホックネットワークを構成する無線端末は、該無線アドホックネットワークを構成する複数のゲートウェイのうち、接続可能なゲートウェイを特定する接続候補特定部と、該接続可能なゲートウェイのうち、ランダムに1つのゲートウェイを選択するゲートウェイ選択部とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信におけるアクセスポイント間のセキュリティを低下させることなくアクセスポイント同士の接続を容易にする。
【解決手段】無線通信装置101は、少なくとも1つの無線通信デバイス130と、少なくとも1つの無線通信デバイスを利用することによって、アクセスポイント200に対しては自身がステーションとして無線通信を行い、ステーション300に対しては自身がアクセスポイントとして無線通信を行うためのプロセッサ(NPU)111とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、1つの移動通信端末装置の情報を用いて複数の移動通信端末装置で別々の通信プロトコルを使用して同時に通信を行うことを目的とする。
【解決手段】第1通信部と情報管理部と第2通信部を有する第1の移動通信端末装置と、第3通信部と第4通信部と情報記憶部を有する第2の移動通信端末装置と、を備え、前記第1の移動通信端末装置の第1通信部で前記情報管理部の情報を用い前記第1のプロトコルを使用して前記第1の基地局との間で無線通信を行い、前記第2の移動通信端末装置の第3通信部で前記情報記憶部の情報を用い前記第2のプロトコルを使用して前記第2の基地局との間で無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチホップネットワークのトポロジーが急激に変化する場合であっても、そのトポロジーの変化の影響を抑えて安定した通信を可能とする技術を提供する。
【解決手段】無線局が、自局が送信する無線パケットを一定のレベル以上で受信可能な地理的な領域、もしくは受信可能な無線局を示す信号到達領域の情報を取得して、基地局へ通知する手段を備え、基地局が、無線局が取得した信号到達領域の情報を収集する信号到達領域取得手段を備え、基地局が、取得した各無線局の信号到達領域の情報を参照し、基地局および各無線局が同じ周波数チャネルを用いて互いに干渉することなく同時刻に送信可能なタイムスロットを決定し、当該タイムスロットで当該無線パケットを送信する無線パケット送信手段を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチホップネットワークのトポロジーが急激に変化する場合や、経路上のどこかに不安定なリンクが存在する場合、安定した通信を提供する。
【解決手段】基地局と複数の無線局により構成され、無線局は、受信した無線パケットの識別子を判断する識別子一致判断手段と、無線パケット内に記載された再送中継の終了条件またはシステム上で定められた再送中継の終了条件のいずれかに従い、受信した無線パケットの再送中継を実施すべきか終了すべきかを判断する再送中継実施判断手段と、送信元または宛先を示す識別子のいずれかが基地局の識別子と一致すると判断され、かつ再送中継を実施すべきと判断された際に、受信した無線パケットをそのまま、または再構成して送信する無線パケット送信手段と、識別子一致判断手段で宛先を示す識別子が自局を示す識別子に一致すると判断された際に、到達通知信号を他局へ送信する到達通知信号送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチホップネットワークにおいて安定した通信を可能とする方法を提供する。
【解決手段】基地局および無線局は、無線パケットの送受信を行う第1の無線通信手段と、当該第1の無線通信手段より低い周波数帯域で制御信号の送受信を行う第2の無線通信手段とを備え、基地局は、無線パケットの送信および再送中継に関するスケジューリング情報を生成し、第2の無線通信手段を介して複数の無線局へ制御信号として送信するスケジューリング情報送信手段を備え、無線局は、第2の無線通信手段を介して受信する制御信号から、無線パケットの送信および再送中継に関するスケジューリング情報を取得するスケジューリング情報受信手段と、スケジューリング情報に従い再送中継を実施すべきか終了すべきかを判断する再送中継実施判断手段と、スケジューリング情報で指示されたタイミングで無線パケットを送信する無線パケット送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報を中継してリレー伝送する子機と親機を有するシステムにおいて、リレー伝送ルートを最適化して子機の消費電力を低減し、子機からの状態収集時間を短縮することのできる無線リレー伝送システムを提供する。
【解決手段】子機20は、親機10から末端子機20までの中継順番が記録された経路構築電文を親機20から受信し、次の中継先となる子機20へ送信する電文中継手段と、他の子機20が送信した経路構築電文が受信できるかどうかを判定し、受信できた場合にはその経路構築電文から通信可能な中継先情報を抽出する抽出手段と、を有し、親機10から末端末機20までの下り経路は、各子機が順次中継して経路構築電文を伝送し、末端子機20から親機10までの上り経路は、通信可能な中継先情報に基づいて下り経路と比べて中継回数の少ない経路を利用する。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末を、より長時間に亘って移動体通信網へアクセス可能にする。
【解決手段】移動通信端末(10)を構成する第1通信部(11)は、移動体通信網に接続される基地局との無線通信を行う。第2通信部(12)は、通信部(11)よりも低電力で、前記基地局と無線通信可能な1以上の他の移動通信端末との無線通信を行う。制御部(14)は、通信部(12)に前記他の移動通信端末のバッテリ残量を取得させる。自端末(10)のバッテリ残量が最多である場合、制御部(14)は、通信部(11,12)に前記他の移動通信端末各々と前記基地局との間のトラヒックを中継させる。そうでない場合、制御部(14)は、通信部(11)の動作を停止し、通信部(12)に前記他の移動通信端末の内でバッテリ残量が最多である移動通信端末との無線通信を行わせて、当該移動通信端末に自端末(10)と前記基地局との間のトラヒックを中継させる。 (もっと読む)


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