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国際特許分類[H04W48/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | アクセス規制;ネットワークの選択;アクセスポイントの選択 (1,278) | 特定の状況でのアクセス規制 (105) | ユーザまたは端末の位置またはモビリティデータ,例.移動方向または速度,に基づくもの (32)

国際特許分類[H04W48/04]に分類される特許

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【課題】移動端末の機能の利用を許可する特定のエリアが適宜移動する場合にも、特定のエリア内に位置しない移動端末の機能の利用を好適に制限する。
【解決手段】制御装置(10)は、第1の移動端末(20p)の所定期間(β)中の移動履歴に応じて定まる対象エリア(200)内に、第2の移動端末(20c)が位置するか否かを判定する判定部(122)と、対象エリアに第2の移動端末が位置していないと判定される場合に、第2の移動端末の所定機能の利用を制限するように第2の移動端末を制御する制限部(123)とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め定められたネットワークが利用可能であるか否かに関わらず、滞在国とは異なる国又は地域のネットワークに対して自動的に接続することを規制できるようにする。
【解決手段】移動通信端末1は、無線通信部11、位置計測部14、及び通信制御部15を含む。通信制御部15は、無線通信部11を介して無線通信ネットワークから受信した無線信号に含まれる識別情報を用いて判定される第1の滞在地域情報と、位置計測部14によって計測された現在地に対応する第2の滞在地域情報とが矛盾する場合に、無線通信ネットワークに対する自動的な接続を制限できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】端末機能を現在位置に応じて自動的に規制するためには、自端末の位置と規制エリアの位置とを比較するための処理量および消費電力が増加すること。
【解決手段】規制エリア情報記憶手段14は、無線基地局がカバーする1以上のセルの識別子に対応して、セル内に存在する規制エリアの位置情報を記憶する。セル検出手段12は自端末が在圏するセルを検出する。判定手段15は自端末が在圏するセルに規制エリアが存在するか否かを判定する。位置測定手段13は自端末の位置情報を測定する。位置比較手段16は自端末が在圏するセルに規制エリアが存在する場合に、自端末の位置情報と自端末が在圏するセルの規制エリアの位置情報とを比較する。規制手段17は上記比較により自端末が規制エリア内に存在することを検出した場合に、自端末の機能を規制する。 (もっと読む)


【課題】ATMを利用した振込め詐欺の犯罪を抑止するためにATMの近傍の一定範囲内の移動電話機による通話を遮断し、当該通話が遮断されたことを移動電話機に対して通知する技術を提供する。
【解決手段】携帯電話機40がATMの近傍に設置された無線中継装置50を介して移動通信交換局60に位置登録処理して帰属すると、以降当該携帯電話機40からの着信応答信号、発信信号、音声信号の電界強度レベルを測定し、当該携帯電話機40が使用禁止エリア内にあるかどうか判断することにより、当該信号を中継しないことで通話を遮断する。さらに、携帯電話機40が通話中に電界強度レベルが閾値より強くなった場合、すなわち当該携帯電話機40が使用禁止エリア200内に進入した場合、当該通話を利用して遮断されたことを音声アラームで通知または、発信信号を受けると疑似的に呼接続し、当該通話を利用して遮断されたこと音声アラームで通知する。 (もっと読む)


【課題】中継局との通信確立を要求する無線通信端末が所定の領域にあるか否かを判定し、所定の領域に位置する無線通信端末を優先的に接続することで、中継局の本来の目的を確実に遂行することが可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明の中継局600は、無線通信端末110と基地局120との通信を中継可能な中継局600であって、アダプティブアレイ機能を有するアンテナを介して無線通信端末110からの通信接続要求があった場合に、該通信接続要求があった無線通信端末110が所定の領域にあるか否かを、アダプティブアレイ機能によって導出された通信接続要求があった無線通信端末の方向が、予め保持された所定の領域を示す方向に含まれるか否かで判定し、所定の領域にあると判定した無線通信端末110との通信確立を優先する。 (もっと読む)


【課題】通信可能領域を拡大すると共に通信装置の移動に伴う通信エラーを防止することができる通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通信装置は、無線通信を行う通信装置であって、通信装置の動きを検出する動き検出部と、動き検出部により検出された動きが閾値未満のときには、第1の通信強度で他の通信装置と無線通信可能であるときには他の通信装置と無線通信を行い、第1の通信強度で他の通信装置と無線通信可能でないときには他の通信装置と無線通信を行わず、動き検出部により検出された動きが閾値以上のときには、第2の通信強度で他の通信装置と無線通信可能であるときには他の通信装置と無線通信を行い、第2の通信強度で他の通信装置と無線通信可能でないときには他の通信装置と無線通信を行わない通信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】
ATMを利用した振込め詐欺の犯罪を抑止するためにATMの近傍の一定範囲内の移動電話機による通話を遮断し、当該通話が遮断されたことを移動電話機に対して通知する技術を提供する。
【解決手段】
携帯電話200がATM500の近傍に設置されたフェムトセル100を介して移動通信交換局300に位置登録処理して帰属すると、以降当該携帯電話200宛の着信信号、当該携帯電話200からの発信信号、携帯電話200との音声信号を検知すると当該信号を中継しないことで通話を遮断する。
さらに、携帯電話200が通話中にハンドオーバすると当該通話を利用して遮断されたことを音声アラームで通知または、発信信号を受けると疑似的に呼接続し、当該通話を利用して遮断されたこと音声アラームで通知する。 (もっと読む)


【課題】 列車内の制限エリアにおいて携帯電話を取出して操作した場合にのみ、通話および通信を制限することができ、携帯電話利用者の利便性を確保することのできる携帯電話の制御システムを提供する。
【解決手段】 列車2の内部における複数のエリア毎に設置され各エリアごとに規制情報を設定する規制情報生成部4と、規制情報生成部4により設定される規制情報を可視光通信により該当するエリアのみに発信する照明装置3と、照明装置3からの規制情報を受信する受信装置と、制御回路9と、通信用送受信回路11と、通話用送受信回路10とからなる携帯電話6と、を備え、制御回路9は、照明装置3から送られる規制情報が制限エリアである場合は、携帯電話6の通話用送受信回路10および通信用送受信回路11の機能をOFFに制御し、照明装置3から送信される規制情報が非制限エリアである場合は、通話用送受信回路10の機能をOFFに制御する。 (もっと読む)


【課題】入室管理システムにおいて、携帯情報端末器が使用可能な状態のまま、ユーザが使用禁止エリアに入室してしまうことを防止する。
【解決手段】入室管理システム10は、前室22に設けられ、ユーザの認証情報を取得する情報取得装置14と、使用禁止エリア20と前室22とを隔てる扉24に設けられた電気錠16と、情報取得装置14と電気錠16に回線を介して接続され、予め記憶された個人認証情報と、情報取得装置14からの認証情報との照合結果に基づいて電気錠16の施解錠制御を行なうコントローラ装置18とを有する。また、入室管理システム10は、前室22に設けられ、携帯情報端末器26から発せられる電波を検知する電波検知部32を有する。コントローラ装置18は、電波検知部32により電波が検知された場合、情報取得装置14の機能を無効にする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末(UT)セルラー電話ネットワークサービスの改善された管理のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】セルラー電話ネットワーク内にUTを登録する。管理サーバにアクセスする。管理サーバにアクセスすることに応答してセルラーネットワークサービスに関してUT特定の管理命令を受信する。UT特定の管理命令に応答してUTのためにセルラーネットワークサービスを要求する。一態様では、管理サーバにアクセスすることは、UT内に組み込まれた管理サーバにアクセスする。異なる態様では、セルラーネットワークを経由して管理サーバにアクセスする。もう1つの態様では、ハードワイヤ管理サーバインターフェースを有する広帯域サブシステムなどのUTサブシステム、または無線管理サーバインターフェースを有する無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)サブシステムを経由して管理サーバにアクセスする。 (もっと読む)


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