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国際特許分類[H04W48/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | アクセス規制;ネットワークの選択;アクセスポイントの選択 (1,278) | 特定の状況でのアクセス規制 (105) | ユーザまたは端末の位置またはモビリティデータ,例.移動方向または速度,に基づくもの (32)

国際特許分類[H04W48/04]に分類される特許

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【課題】無線端末装置での電波発生により他機器に対する影響あるいは第三者に対する迷惑等を与える恐れが有る等の所定の区域・状況においてそのような弊害を回避し、使用者及び第三者にとっての心理的負担を軽減して安心して使用できる無線端末装置及びその制御を行うシステムを提供する。
【解決手段】第1の無線端末装置は、第2の無線端末装置からの抑制実行制御信号に基づいて無線部の送信電力を抑制制御している場合に、自らが受信することで取得した第1の無線端末装置の位置情報を、電波制限が行われる電波制限実行区域を示す登録情報と比較することで、第1の無線端末装置が電波制限実行区域内に居るか否かを判定し、第1の無線端末装置が電波制限実行区域内に居ない場合、OFFに抑制制御していた無線部の送信電力をONにする。 (もっと読む)


【課題】端末から取得した位置情報と関連付いた端末状態情報に基づいて、端末を制御するための制御情報を含んだマップを自動的に作成する。
【解決手段】第1の端末は、自己の位置情報および自己の端末状態情報を、マップサーバに送信する。マップサーバの情報記憶手段は、第1の端末から受信した第1の端末の位置情報と第1の端末の端末状態情報とを記憶する。マップサーバのマップ情報作成手段は、記憶されている位置情報に基づいて1以上の所定領域を決定し、記憶されている位置情報のうち各所定領域に含まれる位置情報に関連付いている端末状態情報に基づいて各所定領域の端末状態情報を決定し、決定された端末状態情報を各所定領域に関連付ける。マップサーバのマップ作成手段は、関連付けされた所定領域群を統合し、制御情報マップを作成する。第2の端末は、マップサーバから受信した制御情報マップに基づいて、制御を行う。 (もっと読む)


【課題】入力されたユーザ認証情報と共に現在位置に基づいて使用制限を解除できるようにする。
【解決手段】CPU1は、使用制限の解除が要求された際に、入力されたパスワードに基づいてユーザ認証を行った結果、正規なユーザであれば、GPS部19から取得した現在位置とRTC18から取得した現在時刻に基づいて起動制限解除テーブル22あるいは機能/フォルダ制限解除テーブル24を検索し、この現在位置、現在時刻と解除条件としての「位置」、「時間」とを比較し、この比較結果に基づいて使用制限を解除するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】施設内において機能制限が必要なエリアのみ、そのエリアに応じて端末機器の機能を制限する。
【解決手段】利用者は、非接触ICカード、GPS、加速度センサを搭載している携帯端末機器20を用い、非接触ICカードのリーダ・ライタ装置を備える受付装置10により施設への入場処理を行なう。この入場処理に伴って、携帯端末機器20は、施設の施設位置情報、施設内で機能の制限を行う各制限エリアのエリア位置情報、各制限エリア内で禁止すべき機能を示す機能制御情報等を含んだエリア情報をエリア情報管理装置30から取得する。携帯端末機器20は、GPS、加速度センサから取得した現在位置と、取得したエリア情報により示される制限エリアの位置とを比較し、制限エリア内であると判断した場合、該当する制限エリアに応じた機能制御情報が示す機能の制限を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークとサーバ装置の負荷を低減し、通信装置の設置についての制限を緩和する。
【解決手段】通信装置1は、GPSによって現在位置情報を取得する位置情報取得部22と、電源が再投入されたとき又は自装置の移動を検知したときに情報取得装置4からオリジナル位置情報を取得するオリジナル位置情報取得部24と、自装置の移動が許容範囲内かどうかを判定する移動範囲判定部28と、移動が許容範囲外と判定された場合又は電源が再投入されたときに現在位置情報を取得できなかった場合は、通信サービスを停止し、移動が許容範囲内と判定された場合又は自装置の移動を検知したときに現在位置情報を取得できなかった場合は、通信サービスを継続させる通信サービス制御部29と、移動が許容範囲外と判定された場合に情報取得装置4に通知する通知部26とを備える。 (もっと読む)


セルラー・モデムを備えていて、そして同じユーザに関連する複数の電子デバイスに対して定義されたポリシーに従ったアクセス制御である。エンドユーザが2つの電子デバイス、たとえば火災警報器、または電力量計などを有しており、双方がセルラー・モデムを有していて、そして同じ加入の下で並行して動作できると、エンドユーザは、デバイスのうちの1つを別の人物に貸したり、または売却したりすることにより、この加入を不正使用できる。この不正使用は、ネットワーク・アクセスが、同じ加入の下で動作している複数の電子デバイスに対して定義されたポリシーに従って制御される本発明により阻止できる。特に、ポリシーは、主要な電子デバイスと、ネットワークへのアクセスを得ることがなおもできる主要な電子デバイスからの最大距離を規定する同じ定期会員の下で動作する前記複数の電子デバイスに属している追加の各電子デバイスとの間の閾値距離を定義する。
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携帯装置(150)が移動中の車両(110)内にある場合、モバイル装置(150)の機能(180)(例:電話、携帯メール機能、チャット、電子メール、インターネットサーフィン、同様のアプリケーション)の使用を制御し制限するためのシステム、方法、装置は、車両(110)に設置された搭載コンピューター(125)の使用と、搭載コンピューター(125)と電気的に接続され、車両の速度データ(148)を携帯装置(150)に設置された受信器に定期的に送信する送信器(140)との使用を含み、携帯装置は適切なソフトウェア(160)と、車両が最低閾速度以上で移動中に携帯装置のどの機能をいつソフトウェアにより使用不能としたり中断したりするかを定義したルールに基づくポリシー(170)とを備える。ポリシー(170)はデフォルトに設定されるが、特定の個々人、装置、または状況のためにカスタマイズしてもよい。ポリシーは、会社の従業員または契約業者の特定のグループまたはサブグループのためにカスタマイズをしてもよく、また、注意散漫な運転を減らす法令遵守のためにカスタマイズをしてもよい。
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一実施形態では、ネットワーク通信エンティティが、通信サービスに参加しようと試みているアクセス端末に関連する位置を得て、得られた位置が、定義された位置領域内の通信サービスに関する第1サービス制限レベルを確立し、定義された位置領域の外部の通信サービスに関する少なくとも第2サービス制限レベルを確立する、定義された位置領域との関係を満たすかどうかを判定し、その判定に基づいて、通信サービスに関する第1および第2サービス制限レベルに従ってアクセス端末を制限する。ネットワーク通信エンティティは、アクセス端末、アクセスネットワーク、またはアプリケーションサーバに対応することができる。アクセス端末が、現在のサービス制限、差し迫ったサービス制限、または将来のサービス制限を検出した場合、所与のアクセス端末は、別のサービス機構へのハンドオフを開始することができ、かつ/またはユーザにサービス制限を通知することができる。
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車両内の無線通信を制御するためのシステムおよび方法について開示される。本システムは、車両(107)と通信するように構成される車両キー(102)を備える。車両キーコードは、車両(107)に対して、車両キー(102)を識別し、車両キー(102)を車両の特定のユーザと関連付けるように構成される。モバイルコンピューティングデバイス(110)は、車両キー(102)と無線で接続されるか、または車両キー(102)と物理的に統合可能であって、車両(107)が、車両キー(102)を使用して起動させられたときを識別するように構成される。モバイルコンピューティングデバイス(110)の選択されたデバイス特徴は、車両(107)が、車両キー(102)を使用して起動させられると制御される。
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モバイルコンピューティングデバイスの使用を監視および制御するためのシステムについて開示される。本システムは、選択された場所において交通路を指定する、道路網のモデルを含有する、データサーバ(104)を含む。モバイル無線コンピューティングデバイス(106)は、データサーバ(104)と無線通信するように構成される。埋込式加速度計(116)およびGPS受信機(114)は、無線デバイス(106)内に含まれる。無線デバイス(106)およびデータサーバ(104)と通信するモバイルデバイス制御モジュールは、GPS受信機(114)および加速度計(116)からのデータを記録するための動作データキャッシュ(118)を提供し、アクティビティモード認識モジュール(120)は、動作データキャッシュ(118)に基づいて、アクティビティの種類を判定するように構成されている。
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