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国際特許分類[H04W52/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | パワーマネージメント,例.送信電力制御またはパワーセービング (1,596) | 送信電力制御[TPC] (943) | 特定のパラメータに基づく電力制御 (342)

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【課題】上りリンクのMU−MIMO伝送適用時にセル端ユーザの上りリンク受信品質を劣化させない無線基地局装置及び送信電力制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の送信電力制御方法は、上りリンクMU−MIMO伝送によりユーザ間の空間分割多重を行う無線基地局装置において、MU−MIMO多重ユーザ数に応じて送信電力を制御する工程と、前記MU−MIMO多重ユーザ数に応じた送信電力用情報を送信する工程と、移動端末装置において、前記送信電力用情報を用いて送信電力を設定する工程と、前記送信電力で上りリンク信号を送信する工程と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなく、使用状況に応じて送信電力値を効率的に抑制することができるようにしたデジタル無線通信装置を提供する。
【解決手段】内部時計機能18によって管理しているカレンダ情報および時間情報に基づいてデータ収集テーブル21では、ビル内の端末装置の使用状況が変化する日付区分と時間帯区分毎に送受信パケット量累積と送受信回数累積を管理し、通信方式/送信電力値判定部26では、判定パラメータテーブル23で定めたタイミングで、平均量算出テーブル24に基づいて送受信パケット量累計および送信回数累計からパケット量の平均値を算出し、可変制御テーブル25を用いて平均値をパケット量閾値と比較して予めパケット量閾値に対応して登録した送信電力値および制御方式に変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】通信リソースの利用効率を向上させる。
【解決手段】基地局1は自局エリア内の一の端末2−1からの再送要求を受信すると、当該一の端末2−1のための再送データと、端末2−1よりも通信品質がよい他の端末2−2のための他端末宛データとを合成して合成データを生成し、前記合成データを単一の通信リソースを用いて送信する。 (もっと読む)


【課題】マクロセルに在圏するCSGセルの非登録移動局に対する干渉の影響を低減する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局HeNBは、Closedモード又はHybridモードで運用されている場合に、かかるセルの登録移動局から受信したCQIに基づいて、かかるセルにおける下りリンク信号の送信電力を制御するように構成されている送信電力制御部14を具備する。 (もっと読む)


【課題】アンテナが傾斜した基地局の発生時において、代替基地局を用いることなく、通信不能領域の発生を最小限に抑えることを目的とする。
【解決手段】基地局は、アンテナを介して無線端末と信号を送受信する無線通信部を具備し、セル端部では周波数帯域を複数に分割して得られる分割帯域の内、隣接セルとは異なる分割帯域(第1の分割帯域)を使用し、セル中央部では1つ以上の分割帯域を使用する基地局であって、前記アンテナの傾斜を検出する傾斜センサと、前記傾斜センサの検出結果に基づいて前記アンテナの傾斜角度が所定のしきい値を超えたと判定した場合に、前記無線通信部を制御することで前記第1の分割帯域の送信電力を上げる通信制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】伝送路の状態を示すチャネル行列が正確に得られない場合においても、マルチユーザMIMO送信により通信速度を向上させることができる無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信方法は、複数の無線端末装置と、複数のアンテナ素子との伝送路の状態を示すチャネル情報を推定するステップと、複数の無線端末装置から受信した既知信号により、推定されたチャネル情報の推定誤差を算出するステップと、算出された推定誤差に基づいて、複数の無線端末装置ごとに、空間的に多重してデータを送信する場合における、他の無線端末装置に割り当てる送信電力の上限値を示す許容送信電力条件を算出する送信電力条件決定ステップと、算出された許容送信電力条件に基づいて、複数の無線端末装置からデータの送信対象となる無線端末装置を選択するステップと、選択された無線端末装置に対してデータを空間多重して送信するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】送信電力制御を簡易に実行する技術を提供する。
【解決手段】基地局装置10は、端末装置間の通信を制御する。基地局装置10から信号を報知可能な第1期間と、端末装置から信号を報知可能な第2期間とが含まれたフレームが規定される。処理部26は、フレームの構成に関する制御情報を生成する。RF部22、変復調部24、処理部26は、第1期間において、生成した制御情報が含まれた信号を報知する。RF部22、変復調部24、処理部26は、第2期間において、報知した信号を受信した端末装置から報知された信号であって、かつ当該端末装置の存在位置に関する情報を含んだ信号を受信する。統計処理部32、調節部34は、受信した信号から抽出した存在位置に関する情報を統計処理することによって、信号を報知する際の電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムで多数の送信装置を動作する方法を提供する。
【解決手段】利用可能なシステムリソースを複数のチャンネルに区分し、通信システムに対する複数のセルを含む再使用パターンを規定し、再使用パターンにおける各セルに対する1以上の特性を決定し、少なくとも部分的にセルの決定された1以上の特性に基づいて再使用パターン中の各セルに1組のチャンネルを割当て、通信システムの変化を反映するために決定および割当てを反復する。再使用パターンの各セルは、フルパワーレベルで送信するためのそれぞれのセットのチャンネルを割当てられる。再使用パターン中の各セルは、フルパワーレベルで送信するのに利用可能な1以上のチャンネルと、減少されたパワーレベルで送信するのに利用可能な1以上のチャンネルを含んでいるそれぞれのセットのチャンネルを割当てられる。 (もっと読む)


【課題】通信システム中の複数の受信機にデータ送信を行う方法を提供する。
【解決手段】データ送信のスケジュールに使用される第1のセットのパラメータを更新し、データ送信の優先順位を決定し、データ送信の優先順位に少なくとも部分的に基づいてそれぞれの利用可能なチャンネルへデータ送信を割当て、データ送信の送信に使用される第2のセットのパラメータを更新し、更新されたパラメータの第2のセットを使用して割当てられたチャンネルで複数の受信装置に送信する。第1のセットのパラメータはチャンネル占有確率、ロード確率、受信機の搬送波対干渉プラス雑音(C/I)、またはバックオフファクタ、またはその組合わせである。優先順位の決定は、更新された第1のセットのパラメータを使用して各受信機の利用可能なチャンネルのチャンネル計量を計算する動作を含む。 (もっと読む)


【課題】電池の電力により動作する無線通信機器において、電池の残容量が低下しても、送受信されるデータの品質を良好に維持しつつ長時間の動作を可能とする。
【解決手段】無線通信機器において、RF送信出力低下量テーブルが予め用意されている。このテーブルは、電池電圧が低くなった場合にデータ送信時の送信出力をどの程度低下させるべきかを表すRF送信出力低下量が、電池電圧のレベル毎に段階的に設定されたものである。データ通信を行う際、電池電圧をモニタして、そのモニタ結果とRF送信出力低下量テーブルを照合することにより、データ送信時の出力を低下させるべきか否か判断する。電池電圧が、データ送信時の出力を低下させるべきレベル(例えばシングルモードの場合は3.45V未満)の場合には、モニタした電池電圧に対応付けられたRF送信出力低下量に従ってデータ送信時の送信出力を低下させる。 (もっと読む)


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