説明

国際特許分類[H04W76/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 接続管理,例.接続の設定,解除または接続中制御 (504) | 接続中制御 (76)

国際特許分類[H04W76/04]に分類される特許

51 - 60 / 76


【課題】通報中であったり、統括制御が働いていても、災害情報の有効利用が可能になるようにした同報通信システムを提供すること。
【解決手段】親局1と、親局操作卓10に接続された複数の遠隔制御装置4(41、42、……4n)とを備え、親局操作卓10と遠隔制御装置4から外部子局2と戸別受信機3からなる複数の子局に通報を行ない、親局操作卓10には統括制御機能を果たす制御部10aが備えられているデジタル無線方式の同報通信システムにおいて、親局操作卓10に比較部10bと優先度テーブル10cを設け、通報種別や統制制御機能について優先順位を設定し、上位の優先順位を持った通報開始要求に対しては優先的に通報を開始するようにした。 (もっと読む)


本発明は、通信システムを動作させるための方法に関し、当該システムは、プライマリ局と少なくとも1つのセカンダリ局を有し、プライマリ局は、セカンダリ局と通信するために少なくとも2つの送信モードのセットから送信モードを選択し、セカンダリ局は、少なくとも1つの制御チャネル特性に基づいて選択された送信モードを推定する。
(もっと読む)


【課題】 制御データと同じ符号化器を用いて、FAX通信で用いられる固定伝送レートに適した通信レートで高速にデータ通信を行うことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 移動局16にFAX装置19とモデム18とが接続された組を複数備え、通信開始時にモデム18同士が通信レートを決定し、送信側のモデム18aが移動局16aに当該通信レートを通知し、移動局16が、FAX通信で用いられる複数の通信レートを実現する符号化方式と送信スロット数の組み合わせを記憶しておき、モデム18aから通知された通信レートに対応して記憶された符号化方式と送信スロット数の組み合わせを用いて送信データを移動局16b宛に送信し、通信開始後にモデム18間で通信レートが変更されると、モデム18aが移動局16aに通知し、移動局16aが変更された通信レートに対応する符号化方式と送信スロット数で送信する無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】既存のシステム又は装置に大きなインパクトを与えることなく、キャリアアグリゲーションを伴う無線通信の最中にハンドオーバを遂行すること。
【解決手段】複数のコンポーネントキャリアを統合することにより形成される通信チャネル上で無線通信している端末装置による第1の基地局から第2の基地局へのハンドオーバのための方法であって、前記端末装置から前記第2の基地局へのランダムアクセスが開始される前に、前記端末装置と前記第1の基地局との間の前記通信チャネルを構成するコンポーネントキャリア数を1つに縮退させるステップと、縮退後の1つのコンポーネントキャリアについて、前記端末装置から前記第2の基地局へのランダムアクセスを試行するステップと、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】多数のユーザが高速で移動する列車に乗車している場合やトンネル通過時等に、多数の無線端末が移動先の基地局にほぼ同時にアクセスを開始するため、移動先の基地局へのアクセスが集中して輻輳が生じるおそれがある。
【解決手段】複数の無線端末と、複数の無線端末と通信する第1および第2の基地局装置と、を有する無線通信システムである。第1の基地局装置は、複数の無線端末のうち所定方向への移動が推定される無線端末群について、無線端末群の無線端末の優先順位を示す優先情報を取得し、所定方向に基づいて該無線端末群の無線端末のハンドオーバー先または再接続先の第2の基地局装置を推定して、無線端末群の無線端末を特定する識別情報および優先情報を第2の基地局装置に予め送信する。第2の基地局装置は、識別情報および優先情報に基づいて自局にハンドオーバーまたは再接続を要求する複数の無線端末のハンドオーバーまたは再接続を実行する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局と無線端末との間で無線通信が行われている場合に電波干渉を抑制する。
【解決手段】無線基地局(200b)は、当該無線基地局(200b)と他の無線基地局(200a)との間における電波干渉を検出する検出手段(202、205)と、電波干渉が検出された場合に、当該無線基地局と無線通信を行っている無線端末(300a)の状態を、当該無線基地局と無線端末との間の通信コネクションを確立したままで当該無線基地局と無線端末との間で使用される周波数を切り替える切替状態に遷移させる遷移手段(207)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークノードの利用を緊急通話のために厳密に制限しつつも、条件がユーザの加入契約と一致するときにはユーザに可能な限り早く通常サービスを許可すること。
【解決手段】ネットワークから制限されたサービスの指示を受信した後で、現在、緊急接続されているものとして振る舞っており、UE10が禁止リストに含まれないトラッキングエリア識別情報を有する新しいトラッキングエリアに入るときに、サービス変更要求メッセージを送信するUE10を含む通常サービスのシステム。ネットワークノードは、現在、緊急接続されているものとして振る舞っており、通常サービスを受けることのできるエリアのUE10からサービス変更要求メッセージを受信するときに、サービス変更要求を受諾する。その後、サービス変更要求が受諾された後で、上記UE10およびネットワークノードは当該UE10を通常接続されているものとみなす。 (もっと読む)


本発明はGSMのようなネットワークへの移動体機器のアクセスを制御する方法および装置に関する。移動体機器はアクセス制御クラス(ACC)に属し、拡張アクセス制御を提供するため、付加的アクセス制御クラス(EACC)にも属する。この装置は、システム情報を移動体機器に同報する。このシステム情報はアクセス制御クラス(ACC)に属する移動体機器がネットワークにアクセスすることを許可するか、または禁止するかを示す。システム情報はさらに、拡張アクセス制御クラス(EACC)にも属する移動体機器がネットワークにアクセスすることを許可するか、またはネットワークへのアクセスを制限するかを示す。種々のアクセスを制限する方法が提供される。1つの例は、移動体機器が通信を開始することを遮断し、ネットワークにより開始される通信を移動体機器に許可することである。別の例は、ネットワークにより開始される通信を移動体機器が行わないようにし、移動体機器に通信を開始することを許可することである。更に別の例は、移動体機器が通信を開始することを遮断するとともに、ネットワークにより開始される通信を移動体機器が行わないようにすることである。ネットワークにより開始される通信が遮断される移動体機器にはネットワークからの呼出に対する応答は許可されない。 (もっと読む)


ユーザ機器は、SCRI(シグナリングコネクション解放指示)メッセージ等の指示メッセージを処理する方法を実装する。少なくとも1つのRRC(無線リソース制御)状態の間、UEの現在のRRC状態が、以前に送信された指示の結果である場合、UEは、自身がさらなる指示メッセージを送信することを禁止する。別の側面によると、ユーザ機器において指示メッセージを処理する方法が提供され、方法は、少なくとも1つのRRC状態の間、UEの現在のRRC状態が、以前に送信された指示メッセージの結果である場合、UEは、自身がさらなる指示メッセージを送信することを禁止することを含む。 (もっと読む)


本発明は、キャリアアグリゲーションをサポートする無線通信システムにおける方法、ユーザ機器及び無線基地局に関する。ユーザ機器は第1セルにおいて無線基地局からデータを受信するように構成され、無線基地局は第1セル及び第2セルにおいて構成パラメータを含むシステム情報を同報するように構成される。ユーザ機器についての方法は、第1セル及び第2セルのアグリゲーションのための構成情報と、無線基地局から第2セルにおいて同報されるシステム情報をどのように適用するかに関する情報とを受信する工程(410、420)を有する。当該方法は、第2セルにおいて同報されるシステム情報を読み取る工程(430)と、受信した命令に従って、読み取ったシステム情報を適用する工程(440)とを更に有する。
(もっと読む)


51 - 60 / 76