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国際特許分類[H04W8/26]の内容

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【課題】マルチホームネットワークにおいて、内部ホストの送信パケットの経由接続点が変更しても、外部ホストとの通信を継続する。
【解決手段】アドレス変換装置3aは、第1通信装置91から第1ネットワーク90を経由して第2ネットワーク2上の第2通信装置4aへ転送されるパケットの送信先アドレスを、第2通信装置4aに割り当てられた第1ネットワーク90上のアドレスから第2ネットワーク2上のアドレスへ変換する第1変換部23と、第2通信装置4aから第1通信装置91へのパケットの送信元アドレスを第2通信装置4aに割り当てられた第2ネットワーク2上のアドレスから第1ネットワーク90上のアドレスへ変換する第2変換部を有する他のアドレス変換装置3bへ、第1通信装置90の識別子及び第2通信装置4aに割り当てられた第1ネットワーク90上のアドレスを含むアドレス情報を送信するアドレス情報送信部28を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に「RA」の送信を実現する。
【解決手段】本実施形態に係る移動通信方法は、UEが、定期的に、MMEに対して、「TAU Request」を送信する工程と、MMEが、「TAU Request」を受信した場合で、かつ、UEに割り当てるIPアドレスに係る情報を通知する「RA」を送信する必要があると判定した場合に、UEとeNBとの間の無線アクセスベアラ、及び、eNBとS-GWとの間のS1ベアラを設定する工程と、MMEが、S-GWに対して、「RA」を送信するように要求する要求信号を送信する工程と、S-GWが、かかる要求信号に応じて、設定されたS1ベアラ及び無線アクセスベアラを介して、UEに対して、「RA」を送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】アクセス端末(AT)と遠隔装置との間をアクセスポイント(AP)を介して通信するための方法および装置を提供する。
【解決手段】エアリンク上の通信のために、APとATとの間では、遠隔装置へ/からパケットをルーティングするために、遠隔装置に対応する短アドレスが使用される。これにより、エアリンクリソースが節約される。しかしながら、APと遠隔装置との間の通信では、例えば遠隔装置に対応する完全なIPアドレスなどのより長いアドレスが使用される。ATは、例えばパケットなどの情報が遠隔装置とATとの間で通信されるときに、長アドレスおよび短アドレス間で変換を行う。長アドレスは、例えば、レイヤ2トンネルを通して遠隔装置とAPとの間でパケットをルーティングするために使用される遠隔装置に対応するIPアドレスであってもよい。ある実施形態においては、遠隔装置は、遠隔アクセスポイントである。 (もっと読む)


【課題】データ通信アクセスポイント側にアドレス情報を登録する手間を省くと共に、悪意のユーザからの不正アクセスも防止することが出来る移動通信システムを提供する。
【解決手段】携帯電話端末のデータ通信環境情報通知部は、データ通信アクセスポイントの識別子に対応するUSIM固有情報を、USIM固有情報読み出し部から読み出してデータ通信アクセスポイントに通知する。データ通信アクセスポイントのUSIM固有情報照合部は、通信フレームに含まれるUSIM固有情報を照合する。アドレスフィルタリング部は、照合できたUSIM固有情報に含まれるアドレス情報を登録してアドレスフィルタリングを行う。 (もっと読む)


【課題】無線リンク確立後にIP通信を迅速に開始する。
【解決手段】無線通信システム1が、第1通信規約に従って動作可能な第1無線通信ネットワーク10と、第2通信規約に従って動作可能な第2無線通信ネットワーク20と、第1通信規約および第2通信規約に従って動作可能な移動局30とを備える。移動局30は、第1基地局100および第2基地局200と無線通信する移動局通信部と、垂直ハンドオーバを実行する移動局制御部とを備える。第2基地局200は、使用可能IPアドレスを記憶する基地局記憶部と、使用可能IPアドレスの全部または一部を示す第1MACフレームFB,FPRを生成する基地局制御部と、第1MACフレームFB,FPRを送信する基地局通信部とを備える。垂直ハンドオーバの過程において移動局通信部が第1MACフレームFB,FPRを受信する。 (もっと読む)


【課題】無線端末がオフロード通信を継続したままハンドオーバをすることが可能なオフロードハンドオーバ方法を得ること。
【解決手段】ハンドオーバ元無線基地局が、ハンドオーバ先無線基地局に対して、自局における無線端末用アドレスである第1のアドレスの情報を通知し、ハンドオーバ先無線基地局が、ハンドオーバ元無線基地局に対して、自局における無線端末用アドレスである第2のアドレスの情報を通知し、ハンドオーバ元無線基地局が、インターネット上の装置から受信した無線端末あてのパケットの送信先アドレスを第1のアドレスから第2のアドレスに変換し、当該パケットを公衆アクセスネットワーク経由でハンドオーバ先無線基地局に転送し、ハンドオーバ先無線基地局が、受信したパケットの送信先アドレスを第2のアドレスから第1のアドレスに変換し、当該パケットを無線端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】PMIPv6ドメインにマルチホーム接続された移動端末のインターフェースの一つがアクセス回線から切断されると、そのフローを他のインターフェースに移管する。
【解決手段】MNが各インターフェースに共通の識別子IF-IDを生成する手順と、MNの各インターフェースがIF-IDおよび端末識別子MN-IDを接続先の各MAGへ通知する手順と、各MAGがIF-ID、MN-IDおよび自身の気付けアドレスの記述されたPBUをLMAへ通知する手順と、LMAが各インターフェースにホームネットワークプレフィックスHNPをそれぞれ割り当てる手順と、LMAが、各HNPを対応するMAGへ通知する手順と、各MAGがHNPのルータ通知をMNに対して行う手順と、MNが、各HNPおよびインターフェース識別子IF-IDの組み合わせからIPv6アドレスをインターフェースごとに生成して各インターフェースへ割り当てる手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホーム基地局のローカルIPアクセス機能を用いて提供される複数サービスについて、ホーム基地局所有者等が、そのサービス毎にアクセス権限を設定でき、さらに、設定されたアクセス権限に基づいて通信データの転送がなされる移動通信システム等を提供すること。
【解決手段】UE70を識別する移動端末識別子に対応づけて、ホーム基地局60を識別するためのAPNと、UE70が利用可能なサービス種別とをサブスクリプション情報として記憶するサブスクリプション記憶部と、MME40より、UE70の位置情報更新要求を受信する位置情報更新要求受信部と、位置情報更新要求に含まれる移動端末識別子に対応する利用可能なサービス種別をサブスクリプション記憶部から抽出し、位置情報更新応答に含めてMME40へ送信する位置情報応答送信部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信のために必要な番号を発行する番号発行無線機への無線通信が困難になることに応じて、代替用番号発行無線機をネットワークに設置して、当該ネットワークへの新規の無線子機の追加をできるようにする無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】無線子機107は、ネットワーク内で無線通信に必要な番号を発行する番号発行機能を備えている。無線子機107は、周辺無線機と通信してネットワーク状態が正常か確認し、ネットワークに繋がる経路が無線子機106を経る1経路になったときに当該1経路を経由して各無線機が持つネットワーク経路数の情報を引き取り、最も多くの経路数(相手数5)を持つ無線子機106を代替用番号発行無線機として選択し、無線子機106にネットワーク内での無線通信に必要な番号を発行するのに必要な情報を送る。無線子機106は、新規に追加される無線子機110に通信に必要な番号を発行する。 (もっと読む)


【課題】 有線と無線の間で送受信を中継する無線通信装置に対して有線の初期設定を容易にする。
【解決手段】 無線ブリッジ1は、情報処理装置2から無線ブリッジ設定モード移行指示を受信すると、無線ブリッジ設定モードへ移行し、Auto−IPで自装置に無線ブリッジ設定モード時のIPアドレスを割り当て、情報処理装置2へ通知する。そして、上記自装置に割り当てたIPアドレスが設定された特別なフレームによって情報処理装置2から無線LAN設定情報を受信すると、その無線LAN設定情報に基づく設定をし、情報処理装置2と外部ネットワーク5の機器との送受信を開始する。 (もっと読む)


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