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国際特許分類[H04W88/16]の内容

国際特許分類[H04W88/16]に分類される特許

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【課題】送信側の通信事業者に受信側の通信事業者が保有する詳細な情報を供与することなく、受信側の通信事業者が保有するグループ情報を利用して、送信側から受信側に対しショートメッセージサービスによる同報通信を行うことを可能にする。
【解決手段】送信側がSMSメッセージを送るときのあて先である受信側が特定のあて先であるときには、同報配信方法を指定する配信方法指定情報(グループIDに対応する同報配信方法)をGMSC220からSMS-Router120に供給し、SMS-Router120が、該配信方法指定情報に基づいて、各配信方法と端末装置グループとの対応関係を表す受信側ユーザ端末装置データのテーブルを参照して、同報配信のあて先を判定し、あて先である各受信側ユーザ端末装置にSMSメッセージを配信する。 (もっと読む)


【課題】コアネットワーク装置に無線アクセスネットワークを構成する複数の基地局が直接接続される場合において、当該コアネットワーク装置における基地局収容効率向上を可能とする無線通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、コアネットワーク1と無線アクセスネットワーク2とを接続するゲートウェイ装置3を備える無線通信システムであって、ゲートウェイ装置3に接続された代表基地局6aと代表基地局6a配下の複数の非代表基地局6b,6cとを含む仮想基地局6、を無線アクセスネットワーク2内に備え、各非代表基地局の存在をゲートウェイ装置3および隣接基地局5から隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】複数の種類のモビリティプロトコルを利用可能なネットワークにおいて、接続セッションの処理を改善する。
【解決手段】本発明の実施形態の一例である方法は、モビリティプロトコルを利用する複数の接続セッションタイプに対応可能なゲートウェイを動作させる方法であって、端末との間で接続セッションを確立することと、前記端末に対する前記接続セッションに、少なくとも1つのパラメータを関連付けることと、モバイルIPに関する少なくとも1つのパラメータを、モバイルIPとは別のモビリティプロトコルを介して前記端末に送信することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】余分なトンネルを減少し、ネットワークリソースの無駄を減少できる、モバイルアクセスゲートウェイ、ローカルモビリティアンカー、システム及びその高速ハンドオーバ方法を提供する。
【解決手段】モバイルアクセスゲートウェイは移動端末その他と通信を行い、移動端末が他の一つにハンドオーバしようとすることが検知された場合、ハンドオーバ開始(HI)メッセージを送信し(S103)、ハンドオーバ確認(HAck)メッセージ(S105)を受信した後、他のモバイルアクセスゲートウェイとの間に移動端末のためのトンネルを確立(S107)したか否かをチェックし、確立済みである場合は、当該トンネルを削除し(S113)、当該移動端末のためのトンネルを確立する(S115)。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストハンドオーバ時のハンドオーバ遅延とデータ損失を減少し、かつネットワークリソースの無駄やモバイルアクセスゲートウェイとネットワークへの負荷を増加させない、モバイルアクセスゲートウェイ、マルチキャスト高速ハンドオーバシステム及びマルチキャスト高速ハンドオーバ方法を提供する。
【解決手段】モバイルアクセスゲートウェイは、移動端末がハンドオーバしようとすることを検知してから、ハンドオーバ開始メッセージを構成するようにHIメッセージ構成部を制御するとともに、ネットワークインターフェースを呼び出してハンドオーバ開始メッセージを送信し、ハンドオーバ開始メッセージを受信してから、当該ハンドオーバ開始メッセージを処理するようにHIメッセージ処理部を制御し、ハンドオーバ確認メッセージを受信してから、当該ハンドオーバ確認メッセージを処理するようにHAckメッセージ処理部を制御する。 (もっと読む)


【課題】IMS非対応端末によるIPマルチメディア・サブシステム(IMS)サービスへのアクセスを支援する。
【解決手段】IMS非対応端末をホームIMSゲートウェイに登録する工程と、その登録に応えて、ホームIMSゲートウェイにあるUMTS用ICカードの汎用SIMアプリケーションから取得した情報を使用して、前述した端末の代わりにホームIMSゲートウェイが、IMSと協力してIMS登録を実行する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】「SRVCC」において、音声通信の一時的な遮断を回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、GERAN/UTRAN配下のセルに在圏する移動局UE#1とMSCサーバ/MGWとの間の区間におけるCSベアラ及びMSCサーバ/MGWと移動局UE#2との間の区間におけるPSベアラを用いて、移動局UE#1と移動局UE#2との間の音声通信を提供するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
組込み機器では、処理が重たく、多くのメモリが必要なプロトコルを実装することが困難である。
【解決手段】
端末機器と、端末機器とネットワークを介して接続されたゲートウェイと、ゲートウェイとネットワークを介して接続されたサーバと、を備える通信システムにおいて、ゲートウェイは、データを受信したとき、データがゲートウェイが処理可能なデータ形式であるか否かを判定し、ゲートウェイが処理できないデータ形式である場合には、データをサーバに送信し、サーバは、データ形式をゲートウェイが処理可能なデータ形式に変換し、変換したデータをゲートウェイに送信し、ゲートウェイは、変換されたデータを処理し、処理したデータを端末機器へ送信する。 (もっと読む)


【課題】無線区間の帯域情報を考慮して各移動局の最大帯域を割り当てる。
【解決手段】基地局4〜端末6間および基地局4〜ゲートウェイ2間の各端末単位または端末かつサービス単位の最大帯域を、各端末6の受信強度などの無線区間の帯域情報に基づいてゲートウェイ2が割り当てる。また、基地局4〜端末6間および基地局4〜ゲートウェイ2間の各端末6の端末単位または端末かつサービス単位の最大帯域に対して、基地局4単位または基地局4かつサービス単位の最大帯域の総量を、各基地局4の送信待ちパケットバッファ量などの無線区間の帯域情報に基づいてゲートウェイ2が設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の分散型基地局を収容するベースバンドユニットが複数必要となる場合であっても、ゲートウェイ装置を増設せずに複数のベースバンドユニットを収容可能な基地局システムを提供する。
【解決手段】複数のベースバンドユニット12−1〜12−mを、イーサネット・スイッチを備えた集線部11−1,11−2で収容する。集線部11−1,11−2は冗長構成を採っており、IPパケットを伝送する一方の集線部に異常が発生した場合、他方の集線部がIPパケットを伝送するように切り替わる。 (もっと読む)


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