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国際特許分類[H05B3/02]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 細部 (828)

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グロープラグは、環状の金属シェルと、中心電極およびヒータプローブを含むヒータアセンブリとを有する。金属シェルは、ヒータアセンブリをその中に受けるよう構成されている。中心電極は、電源と電気的に通じるよう構成された端子端と取付端との間に延在する細長い本体を有する。ヒータプローブは、近位端と自由遠位端との間に延在する細長い本体を有する。中心電極の取付端またはヒータプローブの近位端のいずれか一方は、その中に軸方向に延在する、軸方向に集まるテーパ内面を有する窪んだポケットを有する。中心電極の取付端またはヒータプローブの近位端の他方は、窪んだポケットに受けられるよう構成されたテーパ外面を有する。
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【課題】金型装置に手を加えずに、バリ切り部及びスポーク部芯金間の構成部品の断線を抑制する。
【解決手段】リム部芯金17及びスポーク部芯金19の連結部の周りに配置されたカバー部材30と、カバー部材30上のヒータエレメント40とを構成部材とするステアリング中間体13Aを形成し、カバー部材30とヒータエレメント40の面状の発熱体とを、金型装置60のキャビティ63内に配置し、固定型61及び可動型62の各バリ切り部64,65をスポーク部芯金19に圧接させた状態でキャビティ63内に成形材料を供給して、カバー部材30及び発熱体の周りに第1被覆部を形成する。ヒータエレメント40は、第1被覆部の形成に際し、バリ切り部64,65よりも金型装置60の外側に位置する端子47,48と、バリ切り部65及びスポーク部芯金19間を経由して発熱体及び端子47,48を繋ぐ面状の接続部51,52とを備える。 (もっと読む)


【課題】被覆部の外部と発熱体とを繋ぐ導電性の線材が、金型装置のバリ切り部で断線されるのを抑制することのできるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】リム部芯金17及びスポーク部芯金19の連結部の周りに配置されたカバー部材30と、カバー部材30上のヒータエレメント40とを少なくとも構成部材とするステアリング中間体13Aを形成し、同ステアリング中間体13Aの少なくともカバー部材30とヒータエレメント40の面状の発熱体とをインサート部材として、金型装置60のキャビティ63内に配置し、固定型61及び可動型62の各バリ切り部64,65をインサート部材の一部(カバー部材30)に圧接させた状態でキャビティ63内に成形材料を供給して、カバー部材30及び発熱体の周りに樹脂の第1被覆部を形成する。カバー部材30の内側には、第1被覆部の外部と発熱体とを繋ぐ導電性の第1電線37を配置する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性の高いセラミックヒータ及びヘアアイロンを提供する。
【解決手段】 本発明のセラミックヒータは、セラミック基体22と、セラミック基体22中に内蔵された発熱抵抗体と、セラミック基体22に設けられた開口部28から露出し、発熱抵抗体に電気的に接続された取出電極27とを備え、開口部28における壁面の角部の少なくとも一部および/または開口部28における外周上端部の少なくとも一部が、面取寸法0.05mm以上のC面または半径0.05mm以上のR面からなる群から選択された少なくとも1つであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】セラミックヒータの製造で、その後端面と外周面とのなす角に、カケ、ワレ等の欠損部が発生するのを防止する。
【解決手段】棒状のセラミック基体11内に抵抗発熱体21が内蔵されたセラミックヒータ10であって、焼成後に外周面14が仕上げられたヒータ仕掛品10bの段階において、その後端面15aを研磨して仕上げる工程を含むセラミックヒータ10の製法で、同ヒータ仕掛品10bのヒータ10の後端をなす位置の外周面14に、その周方向に連続する切欠き溝51をレーザ加工によって形成する。この溝51は、溝壁面のうちの後端面側を向く溝壁面が溝底53に向かうにしたがって後端面側に向って傾斜する後端向き傾斜溝壁面55をなすように形成する。この溝51で切断し、研磨完了後の後端面15と外周面14とのなす角に、後端向き傾斜溝壁面55の少なくとも一部を残存させて後端面を仕上げる。 (もっと読む)


【課題】 定着装置において回転するヒートローラの軸部に安定的に給電する。
【解決手段】 給電シャフト38の外軸40、導電性球体42および電極板44の組が4組あるので、たとえ一つの給電シャフト38の外軸40、導電性球体42および電極板44の組で回転ムラや振動による接触不良が起こったとしても、他の給電シャフト38の外軸40、導電性球体42および電極板44の組の接触状態が維持されるので、フィルム状ヒータ32への電圧印加が安定している。 (もっと読む)


【課題】高温発熱しながら折れ曲がり及び張力に対応する高い引張強度を有する炭素繊維発熱体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1本以上の炭素繊維111とガラス繊維112とを所定の割合にて編み込んでなる発熱繊維と、前記発熱繊維の両端に設けられて電気供給線から電気を印加する接続端子113と、前記発熱繊維及び前記接続端子の表面を被覆する被覆手段115と、を備えることを特徴とする炭素繊維発熱体とした。。 (もっと読む)


【課題】外形を変えず、且つ、材質によらずに伝熱能力を向上することができるセラミックヒータを提供する。
【解決手段】セラミックヒータ1は、発熱本体2と、発熱本体2に形成される穴3とを備える。穴3を画成する内側面3aが加熱対象物Hに対して対向配置されており、加熱対象物Hに対面する対向面は内側面3aである。従って、発熱本体2から加熱対象物Hに向かう輻射熱が増大し、加熱能力が向上する。 (もっと読む)


【課題】発熱金属細線と接続するリード線をシート状基材に固定するものにおいて、裏面にホットメルトを塗布した樹脂小片シートを用いてリード線を強固に固定することが出来、しかも作業性に優れた面状発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォームシート3aに樹脂布3bがラミネートされて成るシート状基材2と、前記シート状基材2に適宜パターンにて縫製等により装着された発熱金属細線4と、前記発熱金属細線4と接続されたリード線5等から成る面状発熱体1において、ポリウレタンフォームシート3aに配置されたリード線の固定部8にホットメルト10を塗布した樹脂小片シート9aを被せるとともに対応する樹脂布3b面にホットメルト10を塗布した脂小樹片シート9bを配置し、両樹脂小片シート9a、9bを加熱溶着することによりシート状基材2にリード線5を固定するものである。 (もっと読む)


【課題】ヒータの吸湿により絶縁抵抗値が低下することを防止するヒータ用防湿キャップを提供する。
【解決手段】本発明によると、筒状部材と、吸湿性を有する多孔質体と、前記多孔質体の径よりも小さい網目を有するネット状部材と、前記筒状部材の径よりも大きな開口部を有する袋状部材と、を具備し、前記筒状部材の側壁面周りに前記袋状部材の開口部を密着させたことを特徴とするヒータ用防湿キャップが提供される。また、前記筒状部材と前記開口部の端部とを接着剤によって固定してもよく、前記多孔質体は吸湿により変色する物質であってもよい。 (もっと読む)


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