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国際特許分類[H05B3/02]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 細部 (828)

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【課題】布材に設けられる導電線材と導電性を備える接続体とを互いの接続抵抗が小さくなるように電気的につなげられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、その長さ方向の一部に布材10から外部に露出した露出部11Aを有する。導電線材の露出部11Aに対し、導電性を備える面状の接続体が露出部11Aを間に挟み込む状態に折り込まれて露出部11Aと一体的に面接着されて電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】布材に導電性粉末分散液を含浸させて各導電線材を布材の表面に設けられる電極(導電性を備える接続体)と電気的に接続させられるようにしても、導電性粉末分散液の含浸に伴う布材の硬化の影響を小さく抑えられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、布材10のシート前後方向FRに複数並んで設けられている。布材10には、布材10への導電性粉末を混ぜた導電性粉末分散液の含浸により、各導電線材11を布材10の表面と電気的に導通させる含浸部10Aが形成されている。含浸部10Aは、各導電線材11の配置間に隙間10Bが形成されるように各導電線材11の並ぶ方向に断続的に複数並んで形成されて、各導電線材11を布材10の表面に接着される導電性を備える接続体12Aと電気的に接続させる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ZnTe等の化合物半導体単結晶の製造において、歩留まりの向上及びウェハとしたときの面内均一性の向上を図ることができるヒータ、結晶成長装置及び化合物半導体単結晶の製造方法を提供する。
【解決手段】抵抗加熱により発熱する円筒状の発熱部101と、この発熱部101の外周面下部の対向する2箇所から突出形成された脚部102とを備えたヒータ10において、電極棒が接続される端子部102aと、この端子部102aと発熱部を接続する接続部102bとで脚部102を構成し、接続部102bの厚さを10mm以下、幅を20mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】 対象物を載置する表面内の温度ばらつきを低減することができる加熱用部材を提供する。
【解決手段】 上面に対象物が載置される第1基板10と、該第1基板10の下面に対向するように設けられた第2基板12と、第1基板10と第2基板12との間に設けられた配線16とを有し、第1基板10の下面および該下面に対向する第2基板12の上面の少なくとも一方は凹部22を有し、配線16は、少なくとも一部が凹部22内に位置するように第1基板10の下面に接合され、配線16と第2基板12の上面との間に空間26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 温度変更時の均熱性を向上させると共に、温度変更後の温度分布を安定させるまでの時間を短縮できるヒータユニットを提供する。
【解決手段】 本発明のヒータユニットは、被処理物を載置する載置面を有する載置台と、該載置台の前記載置面とは反対側の面もしくは載置台の内部に少なくとも1層以上の発熱体層を有するヒータユニットであって、前記発熱体層に電力を供給するための配線が接続されており、該配線は前記接続箇所以外の箇所で前記発熱体層もしくは載置台と接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱膨張差による破壊等を防止しながら、セラミック製のハニカム構造体に電極を接続することができる電極接続構造を提供する。
【解決手段】セラミックハニカム構造部11に配設された電極接続用突起部5と、弾性力により電極接続用突起部5に固定されることによって電極接続用突起部5に取り付けられた接続具1とを有する電極接続構造100。好ましくは、電極接続用突起部5がテーパー部5cを有し、接続具1が、胴部2及び一対の脚部3,3を有する接続部材6と、バネ部材4とを備え、一対の脚部3,3の対向する面3a,3bが、電極接続用突起部5のテーパー部5cの表面形状に対して相補的なテーパー形状を有し、接続部材6が、バネ部材4が押し縮められた状態で電極接続用突起部5に被せられるとともに、一対の脚部3,3が電極接続用突起部5のテーパー部5cに係合するようにして、接続具1が電極接続用突起部5に固定された電極接続構造100。 (もっと読む)


【課題】高温酸素雰囲気下において使用しても、熱膨張率差による隙間を生じず、電極や電極板の破損が抑制され、長期間使用可能なヒータユニットを提供する。
【解決手段】炭化珪素からなるヒータ3と、ヒータ3に通電して昇温させると共に炭化珪素からなる電極5と、電源に接続され、耐酸化材料からなる電極板7と、炭化珪素からなるボルト9及びナット11と、耐酸化材料からなり、電極5及び前記電極板7を挟む一対のワッシャ13とを備え、ボルト9とナット11とを用いて、ワッシャ13、電極5及び電極板7を貫通して挟持することにより、電極5と電極板7とを結合し、電極板7及びワッシャ13は、熱膨張率が炭化珪素よりも大きく、貫通方向xにおけるワッシャ13の厚みT3は、使用電極長さΔTからボルト膨張長さΔLを引いた値が、0mm以上0.03mm以下となる厚みである。 (もっと読む)


【課題】材質としてホウ素を用いず、構成部材同士の熱膨張差が小さいヒータユニットを提供する。
【解決手段】本発明によるヒータユニット1は、通電によって加熱するヒータ3と、該ヒータ3に結合されると共に、ヒータ3に通電して昇温させる電極5と、前記ヒータ3および電極5を結合させる締結手段と、を備えている。前記ヒータ3および電極5は、各々炭化ケイ素からなり、少なくともヒータ3および電極5における締結手段を用いて結合した結合部の周囲を、化学気相成長で形成させた炭化ケイ素の薄膜35で被覆している。 (もっと読む)


【課題】 発熱時の軟化によっても基本形状を維持でき、しかも取付の容易な電気ヒーター及び電気ヒーターの製造方法並びに電気ヒーターを備えた炉を提供すること。
【解決手段】 スリットを形成することにより電流路を形成した板状の発熱体10と、この発熱体10を支持する絶縁体20とを備える。この発熱体10のうちスリットに沿う幅方向Xに位置する一対の幅方向端部13,13で絶縁体20に支持される。発熱体10は一対の幅方向端部13,13の間で下側へ凸となる円弧状を呈する。幅方向端部13を略鉛直方向Zに向かって絶縁体20に形成した溝23に挿入し、溝23内で幅方向端部13を絶縁体20に係止してある。 (もっと読む)


【課題】特にシースケーブルと延長ケーブルを接続する金属スリーブ内の絶縁構造につき、充填圧を高めたり充填後の外形絞り等を多量に行うことなく絶縁材の充填時に容易に隙間が埋まり、また、金属スリーブ等が熱で膨張、収縮したり、使用時の衝撃等があってもクラックや隙間が発生せず、スパークの発生や湿気等の侵入も防ぐことができるシースケーブル接続構造を提供せんとする。
【解決手段】シース型ヒータ1の発熱部10の発熱線14と非発熱部11の非発熱線15同士を電気的に接続した接続部6を形成し、金属シース12の端部外周側から対面する金属シース13の端部外周側まで前記接続部6を覆うように軸方向に延びる連結用の中継スリーブ3を設け、その中継スリーブ3内の隙間に、球状の無機絶縁粉末粒子よりなる絶縁材5を充填した。 (もっと読む)


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