説明

国際特許分類[H05B3/02]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 細部 (828)

国際特許分類[H05B3/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H05B3/02]に分類される特許

71 - 80 / 265


【課題】PVC被覆リード線をシート状基材に固定する方法において、金属製の固定具を使用することなく確実にしかもリード線の傷つきによる短絡不良の心配なく取りつけられるようにした面状発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】面状発熱体1は、不織布より成るシート状基材2と、前記シート状基材2に適宜装着された発熱金属細線4と、前記発熱金属細線4と接続するPVC被覆リード線5より成り前記シート状基材2と前記リード線5との固定部において塩化ビニル樹脂小片を超音波加熱することにより、塩化ビニル樹脂の溶融部分11をシート状基材2に浸透させることによって固定する。 (もっと読む)


【課題】発熱金属細線と接続するリード線をシート状基材に固定するものにおいて、金属製固定具を用いたり、ホットメルトを吐出して成形冶具で固める等の手段を用いず簡単確実に固定できしかもリード線を傷つけることがない面状発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】面状発熱体1は、不織布より成るシート状基材2と、前記シート状基材2に適宜パターンにて縫製等により装着された発熱金属細線4と、前記発熱金属細線4と接続されたリード線5等から成りリード線5とシート状基材2との固定部8において予めホットメルト10を塗布した樹脂小片シート9を超音波加熱することによりシート状基材2に接着させることによりリード線5を固定するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被加熱体を所望の配熱分布で、高温度で加熱することができる効率の高い熱源としての発熱体ユニット及び加熱装置を、安全性及び信頼性が高く、容易に製造することができる構成とすることを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットは、炭素系物質を含む材料によりフィルムシート素材で形成され、二次元的等方向性の熱伝導を有する帯状の発熱体2を容器1内に封入し、発熱体2の端部の発熱体保持部2aを保持具3により保持するように形成し、当該保持具3は、発熱体保持部2aが巻き付けられる掛止受部3aと、発熱体保持部2aを挟んで掛止受部3aに装着される掛止部3bと、掛止受部3aから延設され発熱保持部2aを係止する係止部3cとを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、セラミックヒータに形成されるメッキ部が剥がれることを防止することを目的とする。
【解決手段】セラミックヒータは、内部に発熱抵抗体を備えるセラミックの基体と、発熱抵抗体に通電するためにセラミック基体の表面上に配置される電極パッドと、ろう材により形成され、外部と電気的に接続される端子部材と電極パッドとを接合する接合部と、接合部を被覆するメッキ部と、を備え、電極パッドが前記セラミック基体から立設する側面と、該側面に連結し、セラミック基体と接触する面と対向する対向面と、を備え、接合部は、電極パッドの対向面と側面との境界まで届くように、対向面の全体を被覆する。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、しかも許容電流が大きく、信頼性に優れた端子構成を持つ発熱体を提供する。
【解決手段】電気絶縁性基材2と、塗布乾燥してなる電極3と、電極3により電圧を印加して発熱する抵抗体4と、電極3とリード線7の電気的接合を行うための金属板5aと金属板5aの電極3と接合される面に形成された導電性樹脂材料5bとからなる端子5とを備え、端子5は電極3または導電性樹脂材料5bから発生する気体やかみ込んだ空気を排出する貫通孔10を備えている。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】ホットプレートの断線を防止する。
【解決手段】プレート本体21内に配置された抵抗発熱体23を、配線孔26a,26bから導出させる接続体25に、緩和部を設け、プレート本体21の熱膨張に伴う抵抗発熱体23の断線を防止する。この緩和部は、プレート本体21と同じ材料で形成し、緩和部がプレート本体21と同程度に膨張するようにしてもよいし、低抵抗のバネで構成し、プレート本体21の膨張によって抵抗発熱体23が外周方向に移動する際に、緩和部が伸びるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】複数のフィラメントが発光管の管軸方向に順次に並んで配設されたフィラメントランプにおける中央部側のフィラメントの放射光を遮ることのないようにしたフィラメントランプを提供すること。
【解決手段】 複数のフィラメントのうち、両端封止部に直近する2つのフィラメントの内部リードを、それぞれ直近の封止部方向に延在し、該同一封止部で金属箔に接続して封止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炭化ケイ素よりなる接合構造用部材を、炭化ケイ素を含む接合剤で接合する際に、紐状の導液材を当該接合構造用部材の接合部近傍に容易かつ確実に取り付けることができ、かつ、接合作業の後は紐状の導液材を容易に切除することのできる炭化ケイ素接合構造用部材及び炭化ケイ素接合構造用部材の接合方法を提供する。
【解決手段】炭化ケイ素接合構造用部材11は、炭化ケイ素を含む接合剤14を用いた焼結処理により他の炭化ケイ素接合構造用部材12と接合される接合部の近傍に、この焼結処理用の金属ケイ素を当該接合部に導くための紐状の導液材21を保持する保持部11bを備える。 (もっと読む)


【課題】最適付着特性を有する射出成形ノズルの電気加熱装置用の選択的電気接続部を創作すること。
【解決手段】この発明は、接続ピン(48;70)が少なくとも一つの電気伝導付着層(52;62;64;66)及び/又は接触ペースト(52)によって加熱装置に固定できるように、接続ピンが形成されており、、射出成形ノズル(30)の電気加熱装置の電気接続部(50;60)を形成する接続ピン(48;70)に関する。この発明によると、接続ピン(48;70)がピン状部分(54;72)と少なくとも一つの付着層(52;62;64;66)或いは接触ペースト(52)と接触している接続部分(56;74)とから成る。
(もっと読む)


【課題】気密性や水密性が高く、スリーブ内部への湿気の侵入等が起こりにくく、高い信頼性を維持する。
【解決手段】ヒータアダプタは、ヒータ線1、1とそれに接続した端子4、4を金属細管状のアダプタ11、11にそれぞれ収納し、そのケース11、11の中に充填した無機絶縁材12,12によりヒータ線1、1と端子4、4とをアダプタ11、11に対して絶縁して個々のアダプタ部2、2を構成し、前記端子4、4に電源接続用のリード線6、6を接続している。このアダプタ部2、2をスリーブ3に挿入すると共に、アダプタ部2、2の端部をスリーブ3の引出口14、14に嵌め込み、アダプタ2、2のケース11、11をスリーブ3の引出口14、14に溶接した後シール材13でシールする。 (もっと読む)


71 - 80 / 265